問題一覧
1
教科書P156『五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする』の説明として間違っているものを選びなさい。
花橘の匂いで過去をよみがえらせるという主題は斬新で、この歌以外には見られない。
2
徒然草より 「おのづから」の意味
たまには
3
教科書P170-3行目『盗み出でて』の主語は誰か。文中の語句を抜きだしなさい。
男
4
平家物語』の「木曽の最期」(教科書P179~184)を読んで各問いに答えなさい。 (1)平家物語「木曽の最期」に登場する主要人物の名前を、本文中からそれぞれ漢字2字で抜きだしなさい。 木曽殿
義仲
5
教科書P157『秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる』の「さやかに」の品詞を選びなさい。
形容動詞
6
教科書P233、3行目『感時花濺涙』の説明として最も適切なものを選びなさい。
戦乱の世の中が嘆かわしいので、美しい花を見ても悲しくなっている。
7
教科書P144‐5行目「かくのごとし」とはどういうことか。適切なものを選びなさい。
日常は思い通りには進んでいかないということ。
8
次の文の敬語は、尊敬語・謙譲語・丁寧語のいずれであるか選びなさい。 今井四郎、申しけるは、(P180‐4行目)
謙譲語
9
徒然草は作品分類では◯◯に分けられる。
随筆
10
「芥川」の説明として間違っているものを選びなさい。
男は鬼が怖かったので、女だけを荒れ果てた蔵に置いて逃げた。
11
『おほへる』の現代仮名遣い
おおえる
12
教科書P192-13行目『卯の花に兼房見ゆる白毛かな』の説明として間違っているものを選びなさい。
卯の花とはウサギが好んで食べる花のことである。
13
教科書P192-5行目『夷』の読みを平仮名(現代仮名遣い)で答えよ。
えぞ
14
魏武の行動として、本文の内容と合致しないものを選びなさい。
魏武のことを、匈奴の使者が「英雄だ」と皮肉ったことに腹を立てた。
15
教科書P192-8行目『叢』の読みを平仮名(現代仮名遣い)で答えよ。
くさむら
16
教科書P233『春望』の押韻している文字として間違っているものを選びなさい。
在
17
伊勢物語』の「芥川」(教科書P170‐171) 教科書P170-2行目『年を経てよばひわたりけるを』の意味を選びなさい。
長い年月、求婚し続けてきたが
18
教科書P193-7行目『五月雨の降り残してや光堂』の季節を漢字1字で答えよ。
夏
19
梅の花の◯◯が袖にうつって香っている様子と、月の光が袖に落ちている様子が描かれている。
芳香
20
教科書P252-3行目『魏武』とは誰のことか選びなさい。
曹操
21
今井四郎は木曾殿を自害させるために◯◯に逃げるよう言っている。
松原
22
教科書P155『春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出で立つ少女』の説明として間違っているものを選びなさい。
少女は植物から連想しただけで、実在しない可能性がある。
23
次の文の敬語は、尊敬語・謙譲語・丁寧語のいずれであるか選びなさい。 あれに見え候ふ(P180‐9行目)
丁寧語
24
教科書P144‐7行目「かねてのあらまし、みな違ひゆくかと思ふに」とはどういうことか。適切なものを選びなさい。
いつも予測通りにならないのかと思うが、そうとも限らず
25
徒然草より 「しか」の意味
そのように
26
教科書P238-4~6行目の内容から生まれた、「15歳」を表す語句は何か、答えよ。
志学
27
教科書P252-4行目『帝自捉刀立牀頭。』のような行動をした理由を選びなさい。
匈奴の使者を観察したかったから。
28
教科書P170‐4行目『率』の活用の種類を選びなさい。
ワ行上一段活用
29
教科書P170-8行目『神さへいといみじう鳴り』の「神」とは何か。漢字1字で答えよ。
雷
30
教科書P144‐8行目「不定」と同じ内容を表す言葉を、本文中から7字で抜きだしなさい。(句読点は含まない)
ものは定め難し
31
次の文の敬語は、尊敬語・謙譲語・丁寧語のいずれであるか選びなさい。 臆病でこそさは思し召し候へ。(P180‐7行目)
尊敬語
32
徒然草は◯◯法師によって書かれたものである。
兼好
33
徒然草より 「いと」の意味は?
とても
34
「かいもちひせむ」の現代仮名遣い
かいもちいせん
35
今井四郎は「どれだけ◯◯があったとしても、最後に大したことのない武士に殺されては名前に傷が付く」、と木曾殿を心配している。
高名
36
教科書P233‐2行目『国破』の意味を選びなさい。
都の長安が破壊された
37
教科書P144‐2行目「待つ人は障りありて」の後に補う語句として適当なものを選びなさい。
来ず
38
教科書P238-2行目『人不知而不慍、不亦君子乎。』について、説明として最も適切なものを選びなさい。
他人が認めてくれなくても、不満を抱かないのが君子である。
39
教科書P157『秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる』の「おどろかれ」の助動詞「れ」の意味を選びなさい。
自発
40
教科書P252-4行目『使』について次の問に答えよ。同じ用法で使われている漢字1字を本文より抜きだしなさい。
令
41
『春望』の詩の詩形を答えよ。
五言律詩
42
教科書P180-13行目『義仲、都にていかにもなるべかりつるが』とあるが、「いかにもなる」を別の言葉で言い換えると何が適当か。本文中から一語で探し、終止形で答えよ。
死ぬ
43
教科書P240-1行目『子曰「巧言令色、鮮矣仁。」』の説明として間違っているものを選びなさい。
「令色」とは冷たい表情のことである。
44
教科書P193-7行目『五月雨の降り残してや光堂』の作者を漢字で答えよ。
松尾芭蕉
45
次の文の敬語は、尊敬語・謙譲語・丁寧語のいずれであるか選びなさい。 しばらく防き矢つかまつらん。(P180‐8行目)
謙譲語
46
また、袖の上の月光といえば懐旧の涙や、◯◯を連想する言葉でもあり、この歌にもその趣がある。
恋の涙
47
教科書P144‐2行目「待つ人は障りありて」とあるが、「待つ人」と対比されている語句を本文中から4字で抜きだしなさい。
頼めぬ人
48
平家物語』の「木曽の最期」(教科書P179~184)を読んで各問いに答えなさい。 (1)平家物語「木曽の最期」に登場する主要人物の名前を、本文中からそれぞれ漢字2字で抜きだしなさい。 今井四郎
兼平