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X線作業主任者 過去問2023上期(測定)

問題数10


No.1

X線の量に関する記述で、誤っているものは? (1)放射線に関する量は、その目的に応じて異なった量が定義されており、物理量、防護量及び実用量の3つの量に大別される。 (2)カーマは、物理量である。 (3)等価線量は、防護量である。 (4)実効線量は、実用量である。 (5)X線の放射線加重係数は、「1」である。

No.2

放射線検出器とそれに関係の深い事項との組合せで、誤っているものは? (1)電離箱・・・飽和領域 (2)比例計数管・・・ガス増幅 (3)GM計数管・・・消滅ガス (4)半導体検出器・・・空乏層 (5)シンチレーション検出器・・・グロー曲線

No.3

被ばく量を測定するための放射線測定器に関する記述で、誤っているものは? (1)電離箱式PD型ポケット線量計は、充電により先端がY字状に開いた石英繊維が放射線の入射により閉じてくることを利用した線量計である。 (2)蛍光ガラス線量計は、放射線により生成された蛍光中心に緑色のレーザー光を当て、発生する蛍光を測定することにより、線量を読取る。 (3)光刺激ルミネセンス(OSL)線量計は、輝尽性蛍光を利用した線量計で、素子には炭素添加酸化アルミニウムなどが用いられる。 (4)半導体式ポケット線量計は、個体内での放射線の電離作用を利用した線量計で、検出器にはPN接合型シリコン半導体が用いられる。 (5)電荷蓄積式(DIS)線量計は、電荷の蓄積する不揮発性メモリ素子(MOSFETトランジスタ)を電離箱の構成要素の一部とした線量計で、線量の読取りは専用のリーダーを用いて行う。

No.4

シンチレーション検出器に関する記述で、誤っているものは? (1)シンチレータに混入される微量のタリウムは、発光波長の調整や発光量増加の役割を果たす活性剤である。 (2)シンチレータにX線が入射すると、紫外領域の減衰時間の長い光が放射される。 (3)シンチレータから放射された光は、光電子増倍管の光電面で光電子に変換され、増倍された後、電流パルスとして出力される。 (4)1つの光子の発生に必要な平均エネルギーは、約30eVである。 (5)光電子増倍管の増倍率は印加電圧に依存するので、光電子増倍管の高圧電源は安定化する必要がある。

No.5

GM計数管に関する次の文中の 内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「GM計数管が入射放射線を検出し一度放電した後、次の放射線が入射してもパルス信号が検出できない時間を (A) といい、パルス信号が弁別レベルまで回復するまでの時間を (B) という。GM計数管の (B) は、( C) 程度である。」     A     B      C (1)分解時間  不感時間  10~ 20 µs (2)分解時間  回復時間  10~ 20 µs (3)不感時間  分解時間  100~200 µs (4)不感時間  回復時間  100~200 µs (5)回復時間  不感時間  100~200 µs

No.6

計数管を用いたサーベイメータによる測定に関する次の文中の 内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「計数管の積分回路の時定数の値を大きくすると、指針のゆらぎが (A) なり、指示値の相対標準偏差は (B) なるが、応答は (C) なる。」    A   B   C (1)小さく 小さく 遅く (2)小さく 小さく 速く (3)小さく 大きく 速く (4)大きく 小さく 遅く (5)大きく 大きく 速く

No.7

蛍光ガラス線量計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)測定可能な線量の範囲は、熱ルミネセンス線量計より広く、0.1 µSv ~100 Sv 程度である。 (2)線量計の素子間の感度のばらつきが少なく、また、フェーディングは極めて小さい。 (3)読み取り装置で線量を読み取ることによって蛍光中心が消えてしまうため、再度読み取ることはできない。 (4)素子は、光学的アニーリングを行うことにより、再度使用することができる。 (5)素子には、フッ化リチウム、硫酸カルシウムなどの蛍光物質が用いられており、湿度の影響を受けやすい。

No.8

放射線の測定などの用語に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)気体に放射線を照射したとき、1個のイオン対を作るのに必要な平均エネルギーをW値といい、放射線の種類やエネルギーにあまり依存せず、気体の種類に応じてほぼ一定の値をとる。 (2)半導体検出器において、荷電粒子が半導体中で1個の電子・正孔対を作るのに必要な平均エネルギーを ε 値といい、シリコンの場合は約3.6 eV である。 (3)GM計数管の特性曲線において、印加電圧の変動が計数率にほとんど影響を与えない領域をプラトーといい、GM計数管の定格使用電圧は、プラトー領域の中央部より高い電圧に設定されている。 (4)入射放射線によって気体中に作られたイオン対のうち、電子が電界で強く加速され、さらに多くのイオン対を発生させることを気体(ガス)増幅という。 (5)放射線測定器によって一定時間放射線を測定したときの計数値のばらつき(分布)は、ポアソン分布となる。

No.9

ある放射線測定器を用いてt秒間放射線を測定し、計数値Nを得たとき、計数値の標準偏差を表すものは、次のうちどれか。
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No.10

男性の放射線業務従事者が、エックス線装置を用い、肩から大腿部までを覆たいう防護衣を着用して放射線業務を行った。 労働安全衛生関係法令に基づき、胸部(防護衣の下)及び頭・頸部の2か所にけい放射線測定器を装着して、被ばく線量を測定した結果は、次の表のとおりであった。 (下表を参照) この業務に従事した間に受けた外部被ばくによる実効線量の算定値に最も近いものは、(1)~(5)のうちどれか。 ただし、防護衣の中は均等被ばくとみなし、外部被ばくによる実効線量は、その評価に用いる線量当量についての測定値から次の式により算出するものとする。 HEE = 0.08Ha+0.44Hb+0.45Hc+0.03Hm HEE : 外部被ばくによる実効線量 Ha : 頭・頸部における線量当量 Hb : 胸・上腕部における線量当量 Hc : 腹・大腿部における線量当量 Hm : 「頭・頸部」「胸・上腕部」「腹・大腿部」のうち被ばくが最大となる部位における線量当量 (1)0.25 mSv (2)0.30 mSv (3)0.40 mSv (4)0.50 mSv (5)0.60 mSv
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