問題一覧
1
1665年、イギリスの自然哲学者、建築家、博物学者で細胞を発見したのは誰か
ロバート・フック
2
1831年、細胞中心部の黒ずんだ小さなものを核と命名したのは誰か
ロバート・ブラウン
3
1838年、1839年にあらゆる生物は細胞からなる細胞説を唱えたのは誰か
シュライデン, シュワン
4
1858年、イギリスの博物学者で『種の起源』を著し、生物進化の理論を確立したのは誰か
ダーウィン
5
1865年、遺伝の法則(優劣の法則、分離の法則、独立の法則)を発見したのは誰か
メンデル
6
1900年、ABO式血液型を発見したのは誰か
カール・ランドシュタイナー
7
1908年、世代が変わっても遺伝子頻度が変わらないことを説明する法則を何というか
ハーディー・ワインベルクの法則
8
1915年、染色体上に染色体が存在する染色体説を唱えたのは誰か
トーマス・ハント・モーガン
9
1927年、X線による突然変異体を発見したのは誰か
ハーマン・ジョーゼフ・マラー
10
1941年、1つの遺伝子が1つの酵素の合成を支配することを唱えたのは誰か
ビードル, テータム
11
1944年、遺伝子が核酸(DNA)であることを唱えたのは誰か
オズワルド・セオドア・アベリ
12
1953年、DNAの二重らせん構造を発見したのは誰か
ワトソン, クリック
13
1956年、DNA合成酵素(DNAポリメラーゼ)を発見したのは誰か
コーンバーグ, オチョア
14
複数の構造遺伝子は、1つのオペレータとセットになってオペロンを形成するオペロン説を唱えたのは誰か
ジャコブ, モノ, ルウォフ
15
1958年、DNAからたんぱく質が作られる過程のセントラルドグマを唱えたのは誰か
フランシス・クリック
16
1968年、遺伝情報は塩基の並びで暗号化されていることを唱えたのは誰か
ニーレンバーグ
17
1968年、DNAを切断する制限酵素を開発したのは誰か
アーバー, スミス
18
1975年、化学反応切断法によるDNA塩基配列決定法であるマキサム・ギルバート法を開発したのは誰か
ギルバート
19
1976年、ジデオキシDNA塩基配列決定法を開発したのは誰か
サンガー
20
1975年、細胞融合法によるモノクローナル抗体の作製法を開発したのは誰か
ケーラー, ミルシュタイン
21
1976年、遺伝子工学法を用いて抗体遺伝子再構築の発見をしたのは誰か
利根川進
22
1977年、スプライシング機構を発見したのは誰か
シャープ, ロバーツ
23
1980年、トランスジェニックマウスの作出を行ったのは誰か
スミス・ゴードン
24
1981年、ヒトミトコンドリアゲノムの遺伝子構造と全塩基配列を解読したのは誰か
アンダーソン
25
1985年、DNAフィンガープリント法を開発したのは誰か
ジェフリーズ
26
1985年、DNA合成酵素連鎖反応(PCR)法を開発したのは誰か
マリス
27
2001年、ヒトゲノム解析の概要版を完成させたのは誰か
フランシス・コリン, クレイグ・ベンダー
28
2006年、iPS細胞を作成したのは誰か
山中伸弥
29
2008年、緑色蛍光たんぱく質(GFP)を発見し、ノーベル賞を受賞したのは誰か
下村脩
30
完全顕性の例で正しいのはどれか
ヒトのRh式血液
31
不完全顕性の例で正しいのはどれか
ウシの毛色
32
従性遺伝子の例で正しいのはどれか
ヒツジの角(Hh)遺伝子
33
複対立遺伝の例で正しいのはどれか
ウシ血清セルプラスミン
34
超顕性遺伝の例で正しいのはどれか
鎌状赤血球とマラリア原虫の感染例
35
致死遺伝の例で正しいのはどれか
ハツカネズミの毛の色
36
限性遺伝の例で正しいのはどれか
グッピーの背鰭の斑点模様
37
伴性遺伝の例で正しいのはどれか
血友病
38
補足遺伝子の例で正しいのはどれか
ニワトリの鶏冠
39
共顕性遺伝の例で正しいのはどれか
ヒトのMN式血液型