問題一覧
1
各国の君主や政府が国内の唯一の代表となる ・・・〇〇 ⇨各国が対等な立場で外交・戦争を行う
外交権の独占
2
16〜18世紀 同君連合が広く普及していた ⇨強い君主が広い支配領域を獲得する危険性がある ・現実しつつあったのが神聖ローマ皇帝の 〇〇(在位、1516〜56)
カール5世
3
1494〜1559年…〇〇 ・イタリアをめぐる 神聖ローマ皇帝vsフランス王の戦争
イタリア戦争
4
(宗教ではなく)国家の利益を追求するために外交・戦争を行う ⇨〇〇
国家理性
5
一国のみが強大になる事を阻むように同盟を結ぶ。 ⇨〇〇
勢力均衡
6
スペインとオランダ ・カルヴァン派が多いオランダにスペイン王がカトリックを強制 ⇨〇〇(1568〜1609)が勃発
オランダ独立戦争
7
神聖ローマ帝国(ドイツ) ・1618年…皇帝によるカトリックの強制に対してチェコのプロテスタントが反乱 ⇨〇〇の開始
三十年戦争
8
三十年戦争 ・1648年…〇〇により終戦
ウェストファリア条約
9
18世紀後半…〇〇の試み ・軍事費を必要とする君主による改革の試みが各国で行われる 別名もかけ
啓蒙改革, 啓蒙先制主義
10
プロイセン ・フリードリヒ=ヴィルヘルムによる絶対王政化 ・常備軍と官僚制の整備、 フランスのカルヴァン派の受け入れによる 産業振興 ・他方で、地方の領主貴族(ユンカー)の 奴隷支配を認める。 ⇨〇〇による啓蒙改革・領土拡張
フリードリヒ2世
11
オーストリア ・〇〇と〇〇による啓蒙改革
マリア=テレジア, ヨーゼフ2世
12
ロシア ・ピョートル1世による西欧化政策 ・軍事改革 ・先進技術の導入 ⇨〇〇による 啓蒙改革・領土拡大
エカチェリーナ2世
13
ポーランド ⇨16世紀後半以降には〇〇⇨貴族が強力になり、独自に外国と同盟を結んで、国内秩序・国際秩序を不安定化させる ⇨〇〇byプロイセン、ロシア、オーストリア ・一人の君主が同君連合の形で総取りするのを避けるために、勢力均衡原則に基づいて3国が平等に3分割
選挙王政, ポーランド分割
14
17世紀…オランダの繁栄 ・〇〇の発展 ⇨東欧では領主による農民の支配が強化 …〇〇
造船業・海運業, 再版農奴制
15
17世紀…オランダの繁栄 ⇨〇〇(1602年設立)などの貿易特許会社を中心に海外に進出 ・1623年…〇〇でイギリスを東南アジアから駆逐 →ジャワ島の〇〇(元ジャカルタ)を拠点に更新料貿易を独占
東インド会社, アンボイナ事件, バタヴィア
16
工業製品 ・武器(イギリス製) ・〇〇(インド製、18世紀後半からイギリス製)
綿織物
17
〇〇 ・アフリカ諸国の戦争奴隷をヨーロッパ商人が購入し、大農園(プランテーション)で働かせる
黒人奴隷
18
植民地産品 〇〇(17世紀以降) 〇〇(18世紀後半以降)
砂糖, 綿花
19
17世紀…近代科学に繋がる発見多数 〇〇(1564-1642年) …地動説、物体の落下法則 〇〇(1642-1727年) …天体・地上の物体の運動法則を体系化
ガリレオ, ニュートン
20
自然界を考察する方法論の変化 ・観察と実験を経て自然界の法則を解明していく手法〇〇が確率 →必ずしも人々の日常認識と合致しない
実験主義
21
研究の正当性をアピールするための手続きを確立。 ・公開実験、〇〇 …実験の目撃者の数を増やす工夫 ・実験結果を保証する〇〇の成形 …目撃者の質の保証
出版活動(論文), 研究共同体(学会)
22
啓蒙思想 〇新しい知識を尊重・愛好とする文化の発展 ・出版業の発達…ディノロトマランベールの 〇〇など →身分を越えて出版物を読み、討論を行う場の誕生 -〇〇、〇〇、など →世間が形成されるようになり、為政者に要求していく
『百科全書』, コーヒーハウス(カフェ), サロン
23
新しい知識とは?…科学+世界に関する知見 ・国家の支援を受けた〇〇の実施 …極東・アラスカら太平洋など ・旅行記の出版ら収集物の整理・分類・公開 〇〇の誕生 ⇨人類学の発展 …〇〇の誕生 ⇨文明/未開の区別に基づく〇〇の誕生
探検・調査, 博物学・博物館, 「科学的」な人種・ジェンダー概念, 進歩主義
24
18世紀…農業革命 ・〇〇の普及 →農業生産の拡大、養える非農業人口の増加 ・〇〇 →小農が没落、土地を失って都市に移住
新農法(ノーフォーク農法), 共有地の囲い込み
25
産業革命 18世紀後半〜19世紀前半の技術革新 ・背景…科学革命(実験主義) ・特に重要なのが、〇〇の発明・改良 ・イギリスには〇〇が大量に存在
蒸気機関, 石炭
26
産業革命 ⇨・18世紀…運河や道路の整備 ・1807年…フルトンが〇〇を実用化 ・1825年…スティーヴンソンが〇〇を実用化
蒸気船, 蒸気機関車
27
工業制機械工業の普及 ・工業の立地の変化 …山麓部の川沿い(水力が利用可能)から都市の運河沿いへ ⇨都市部人口の増加〇〇 ・資本家が労働者を雇用して商品を生産するシステム〇〇の成立
都市化, 資本主義社会
28
世界経済の再編成 イギリスの綿織物が世界中に輸出される …〇〇 ・インドの織物工業の衰退 →インドはイギリスに綿花を供給する立場になっていく ・インドでは綿花の代わりに〇〇の栽培が推奨される
「世界の工場」, アヘン