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病態治療学Ⅴ(近藤先生)
  • 優志

  • 問題数 29 • 6/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    ヒトの常染色体は何対あるか。

    22

  • 2

    男性の性染色体は何で構成されるか。

    XY

  • 3

    ターナー症候群は何染色体の数の異常でおこるか。

    性染色体

  • 4

    男性で、X染色体の何かによっておこるのはクラインフェルター症候群である。

    過剰

  • 5

    21トリソミーの特徴は何か?

    21番目の染色体が3本存在する 発生頻度は1000人に1人程度 筋緊張の低下により発達が遅れる 目がつり上がり小さい鼻と耳が特徴 染色体異常症の中で最も多い 平均寿命は60歳前後 中耳炎や屈折異常など、耳や目の合併症もある

  • 6

    予防接種で生ワクチンが使用されるのは何か?6つ

    麻疹 風疹 結核 水痘 おたふくかぜ(=ムンプス) ロタウイルス

  • 7

    入院中に陰圧室に隔離すべき感染症(=空気感染するの)は何か?

    水痘、麻疹、結核

  • 8

    食物アレルギーでは何の症状がみられるか。

    皮膚、呼吸、消化器

  • 9

    生命に危機を与えるほどの?では エピペンを使用する。

    アナフィラキシー

  • 10

    乳幼児では何が原因食物となることが多いか。

    卵、牛乳、小麦

  • 11

    川崎病でみられる症状は何か?4つ

    発熱、発疹、口唇の紅潮、眼球結膜の充血、四肢末端の変化、非化膿性頚部リンパ節腫脹

  • 12

    麻疹の症状は何か?

    コプリック斑、二峰性の発熱、融合性発疹

  • 13

    風疹で注意することは何か?

    妊娠初期での初感染

  • 14

    小児で重要な細菌感染症は何か?3つ

    百日咳、溶血性レンサ球菌感染症、細菌性髄膜炎

  • 15

    IgA血管炎でみられる症状は何か?3つ また、遅れて何を発症することがあるので注意するか?

    紫斑、関節痛、腹痛 腎炎

  • 16

    免疫、腎臓の病気の治療に何がよく使われるか?

    副腎皮質ステロイド

  • 17

    常染色体顕性(優性)遺伝する疾患は何か?2つ

    遺伝性球状赤血球症、フォンウィルブランド病

  • 18

    血友病は①遺伝の形式を示す。②性に多い。 血友病Aは第③因子の活性低下、血友病Bは第④因子の活性低下によっておこる。 筋肉内や関節内などの⑤出血が特徴的な症状である。治療は⑥がある。

    X連鎖潜性(劣性)、男、Ⅷ、Ⅸ、深部、凝固因子の補充

  • 19

    新生児の先天代謝異常マススクリーニング検査は、生後①日に②に血液をしみこませて行う。

    4〜6、専用の濾紙

  • 20

    黄疸がみられる時期は、検査結果に影響?

    しない

  • 21

    先天代謝異常マススクリーニング検査は、代謝異常症やガラクトース血症以外に何が対象となるか?

    先天性甲状腺機能低下症、先天性副腎過形成症

  • 22

    糖尿病ケトアシドーシスは、何の状態である。

    高血糖

  • 23

    体内に①が蓄積するため、 尿中ケトンも陽性となる。 体内は酸性に傾き、②になる(=pH 7.35未満) 浸透圧利尿がすすむため、③になる。

    ケトン体、アシドーシス、脱水

  • 24

    造血幹細胞移植では、①が一致している幹細胞を移植する必要がある。一致している血縁者がいなければ②を通じて探す。 前処置として③、④を行う。 移植後は、⑤といわれる合併症を起こすことがある。

    HLA、骨髄バンク、大量化学療法、全身放射線治療、移植片対宿主病

  • 25

    小児慢性特定疾病は何に定められているか?

    児童福祉法

  • 26

    急性骨髄性白血症は①染色で、 染色される白血病細胞が②%以上

    ミエロペルオキシダーゼ(MPO)、3

  • 27

    熱性けいれんは、生後①ヶ月~②歳ころにみられ、③にともなってけいれんが起こる。 ④分以内にけいれんが消失し、再発がなければ経過観察でよい。 ※消失しない⑤では、気道確保や抗てんかん薬を必要とすることもある。

    6、6、発熱、5、重積発作

  • 28

    中枢性尿崩症→下垂体後葉からの①(抗利尿ホルモン)分泌不全 成長ホルモン分泌不全性低身長症→下垂体前葉からの②(成長ホルモン) 分泌不全

    ADH、GH

  • 29

    胆道閉鎖症は、うす黄色や①色の便で気づかれる。 できるだけ早期に診断・手術を行わないと、②から③に陥り、予後不良となる。

    灰白、肝硬変、肝不全