問題一覧
1
情報のデジタル化によるメリット
ノイズの影響を受けにくい, 同じ記憶媒体や通信回線で様々な情報を保存、送受信できる, 様々な情報を同じコンピュータで処理できる, 誤り検出や誤り訂正が容易である, 信号を劣化させずに正確に伝えられる, 情報を暗号化することが容易である
2
情報のデジタル化によるデメリット
情報のコピーが容易で、セキュリティや著作権の問題が生ずる, ノイズの混入が許容量を超えると情報が全く再現できなくなる
3
コンピュータで情報を記憶する時の最小容量はbitであり、この記憶容量のビットは(1)として表される。
必ず整数
4
bitを8個集めたもの、つまり8bitを1 byteとしており、1 byteは(1)の情報を保存できる。 2 byteは、(2)の情報を保存できる。
256, 65536
5
1KB=(1)byte 1MB=(1)KB 1GB=(1)MB 1TB=(1)GB
1024
6
英文の文字コードセット
ASCII
7
英数字、カタカナを表すコード
ANK
8
ASCII文字とひらがな、カタカナや漢字などの日本語の文字を混在させて表現するためのコード
JIS
9
世界中のすべての文字を共通の文字コード体系で表現するための業界規格
Unicode
10
数値を表す基準となっている数を(1)といい、十進法では(2)である。二進法では2である。
基数, 10
11
10進法の数を2進法に換算する際は、(1)で割っていきその余りをとる。
2
12
2進法から10進法への換算 10(2)の場合
(2^1×1)+(2^0×0)
13
内容が真か偽かを判定できる文
命題
14
要素となる命題の真偽と合成された命題の真偽となる対応表を"(1)表"という。
真理値
15
命題をいくつか組み合わせて新たな命題を作り、個々の命題の真偽から全体としての真偽を確定すること
論理演算
16
0か1かの入力信号から0か1かの信号を出力するような回路
論理回路
17
論理演算
否定(NOT)
18
論理演算
論理積(AND)
19
論理演算
論理和(OR)
20
論理演算
否定論理積(NAND)
21
論理演算
否定論理和(NOR)
22
論理演算
排他的論理和(XOR)
23
論理演算 否定(NOT) 0が(1)、1が(2)になる。
1, 0
24
論理演算 論理積(AND) 0、0で(1) 0、1で(2) 1、0で(3) 1、1で(4)
0, 0, 0, 1
25
論理演算 論理和(OR) 0、0で(1) 0、1で(2) 1、0で(3) 1、1で(4)
0, 1, 1, 1
26
論理演算 否定論理積(NAND) 0、0で(1) 0、1で(2) 1、0で(3) 1、1で(4)
1, 1, 1, 0
27
論理演算 否定論理和(NOR) 0、0で(1) 0、1で(2) 1、0で(3) 1、1で(4)
1, 0, 0, 0
28
論理演算 排他的論理和(XOR) 0、0で(1) 0、1で(2) 1、0で(3) 1、1で(4)
0, 1, 1, 0