問題一覧
1
結婚に関する法律は何?
民法
2
民法が改正されたのは何年何月?
2022年、4月
3
民法が改正され、どのようなことが変わった?(2つ)
女性の婚姻年齢が16歳→18歳になった、成年年齢が20歳→18歳になった
4
結婚するには、どのような観点で自立していることが必要?(3つ)
精神的、経済的、社会的に自立していることが必要
5
結婚後の食生活に影響する内臓の病気を何という?
内臓疾患
6
家族計画を立てる上で重要なものは何?
妊娠能力
7
夫婦間や母子感染の可能性がある病気を総じて何という?
感染症
8
(2021年の)第一子平均出生時年齢は?
30.9歳
9
平均初婚年齢は?(男女で違う)
男性=31.0歳 女性=29.5歳
10
最も自然死産率や妊娠・出産による母体や胎児の異常が確認される確率が低い年齢は何歳から何歳?
25〜29歳
11
家族計画とは?
母体の健康状態や、生まれてくる子どもの成長環境などを考えて、出産の時期や間隔、子供の数などを計画すること
12
(1)や(2)など親密である人や親密であった人などに暴力行為を働くことを(3)と言う。
(1)=恋人(2)=配偶者 (3)=ドメスティック・バイオレンス(DV)
13
DVに気付き、見かけた場合どのような対処が必要になる?
すぐに警察や相談所に連絡し、被害を最小限にとどめることが必要
14
未成年に(1)や(2)、(3)、(4)を働くことを(5)と言う。
(1)(2)(3)(4)=身体的虐待、性虐待、ネグレクト(育児放棄)、心理的虐待(5)=児童虐待
15
家庭においては(1)・(2)に(3)な生活が出来るよう家庭内で協力するべきである。
(1)=精神的(2)=身体的(3)=健康
16
現在の制度に加え、夫婦の希望により結婚後も旧姓を名乗れるようにする制度が導入されようとしているが、これをなんという?
選択的夫婦別姓
17
選択的夫婦別姓のメリットとは?(3つ)
男女の平等が感じられる(ほとんどは男性に合わせるため) プライバシーが守られる 氏変更による手続きが不要
18
選択的夫婦別姓のデメリットとして、 子供が(1)となり法律で、認められていないことや、(2)権がないこと、(3)などが利用できないことなどがある
(1)=非嫡男子(2)=相続(3)=家族割
19
人生の過程を(1)の成長・発達や(2)的な役割から、いくつかの段階に分けたものを(3)という。
(1)=心身(2)=社会(3)=ライフステージ
20
ライフステージは(若い順から) (1)→(2)→(3)→(4)→(5)→(6)の6つに分かれている
(1)〜(6)=幼年期、少年期、青年期、壮年期、中年期、高年期
21
幼年期の特徴 年齢→(1)〜(2)歳 特徴→(3)が発達し、(4)や(5)の基盤を形成する時期 主な死亡理由→(6)
(1)=0(2)=4 (3)=身体機能(4)=人格(5)=生活習慣 (6)=不慮の事故
22
少年期の特徴 年齢=(1)〜(2)歳 特徴=(3)と(4)の機能が発達する時期 主な死亡理由=(5)
(1)=5(2)=14(3)・(4)=心と体(5)=不慮の事故
23
青年期の特徴 年齢=(1)〜(2)歳 特徴=子供から、大人への移行(3)以外での体の発達(これを(4)という)、また、心理・行動面では自分の行動への(5)を感じたり、互いの性への(6)、(7)の確立などが多く見られるようになる。
(1)=15(2)=24(3)=生殖器 (4)=二次性徴 (5)=責任(6)=尊重(7)=生活習慣
24
二次性徴で男性にはどのような変化が出てくる?
声変わり、髭が生える、筋骨の発達など
25
二次性徴で女性にはどのような変化が出てくる?
胸部や臀部(でんぶ)の皮下脂肪が増す、骨盤の発育など
26
壮年期の特徴 年齢=(1)〜(2)歳 特徴=社会的に活発な時期、仕事などの(3)が多い時期
(1)=25(2)=44(3)=ストレス
27
中年期の特徴 年齢=(1)〜(2)歳 特徴=(3)の低下や(4)などが現れやすい
(1)=45(2)=64(3)=身体機能(4)=生活習慣病
28
高年期の特徴 年齢=(1)歳以上 特徴=(2)が進み、健康への不安(3)や(4)などの機能の低下が見られる時期
(1)=65 (2)=老化 (3)・(4)=目、耳
29
(1)の始まりから性機能がほとんど完成するまでの時期を(2)と言う
(1)=二次性徴(2)=思春期
30
思春期では(1)や(2)、(3)などから影響を受け、相談したり自分で考えることによって(4)が形成されていきます。また(5)への関心が高まり、性に対する(6)や(7)、(8)などは変化し個人差も大きくなっていきます。
(1)=価値観(2)=仲間集団(3)=家庭環境 (4)=自我(5)=異性(6)=環境(7)=意識(8)=行動
31
(1)や(2)、(3)への好奇心による行動や、(4)などからは心身に重大な健康被害を与える可能性がある。こうした(5)・(6)な変化に対して、1人で悩みを抱えずに、(7)を活用することが望まれる。
(1)(2)(3)=喫煙・飲酒・薬物乱用 (4)=無理なダイエット(5)・(6)=身体的・精神的 (7)=カウンセリング
32
学校や職場などで(1)に基づく(2)をしたり、無理やり(3)を迫ったり、性的に不快な環境を作ったりするような(2)によって、受けた人が不快感や苦痛を持つような行為を(4)という。
(1)=性差別(2)=発言(3)=性的関係 (4)=セクシャルハラスメント
33
LGBTとはL(=(1))G(=(2))B(=(3))T(=(4))の頭文字をとったもので、近年ではQ(=(5))も追加されたり、これからも増えていくことから、(6)と呼ばれたりする。
(1)=レズビアン(女性同性愛者) (2)=ゲイ(男性同性愛者) (3)=バイセクシャル(両性愛者) (4)=トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人) (5)=クィア・クエスチョニング(自分の性自認が不明瞭) (6)=LGBTQ+
34
誤った性に関する情報は何につながることがある?
性感染症や望まない妊娠
35
イギリス、オランダ、アメリカ、スウェーデン、韓国ではそれぞれどのような性教育が施されている?
イギリス=小学1年生から授業の中に性教育が含まれている 幼いうちからプライベートパーツに含まれる身体的部位を医学的名称で教わったりする オランダ=性についてポジティブ 性の多様性について幼少期から義務教育で教わる。 アメリカ=州によって偏りがあり、小学生でもHIVや性的暴力について学ぶところもあれば、禁欲教育を重要視するところもある。 スウェーデン=15歳には子宮頸がんの予防接種をする コンドームを無料配布し、学校にも置いてある 韓国=性教育の場が不十分なことが多い
36
(1)や(2)の仕組みだけでなく、人間関係や性の多様性、ジェンダー平等、幸福など幅広いテーマを含む教育のことを(3)という
(1)=身体(2)=生殖 (3)=包括的性教育
37
《男性の体の特徴》 脳の(1)から(2)というホルモンが分泌される。 また、(2)が(3)に働きかけることによって、(4)を分泌する。 また、(4)には2種類の種類があり(5)と(6)がある。 (5)には(7)((8))を合成する役割がある。この(7)((8))の働きによって、男性には(9)や(10)などがおこる。 (6)には(11)を形成する役割がある。 (11)は(12)で作られ(13)を通って移動し、(14)からの分泌物と混ざり(15)となる。 そして、血液が急速に流れることによって、陰茎が勃起し(16)される。 1回の(16)では大体(17)mlの(15)が(16)され、1mlの(15)にはおよそ(18)個の(11)が存在する。
(1)=視床下部 (2)=性腺刺激ホルモン放出ホルモン (3)=脳下垂体 (4)=性腺刺激ホルモン (5)=黄体形成ホルモン (6)=卵胞刺激ホルモン (7)=男性ホルモン (8)=テストステロン (9)・(10)=声変わり・筋肉の発達 (11)=精子(12)=精巣(13)=精管 (14)=前立腺(15)=精液 (16)=射精 (17)=2〜3 (18)=2〜3億
38
女性の体では約(1)日周期で、(2)から(3)が(4)され、(5)が厚くなり、(6)となります。この約(1)日をワンサイクルとした時の周期を(7)という。
(1)=28(2)=卵巣(3)=卵子(4)=排卵 (5)=子宮内膜(6)=月経(7)=月経周期
39
(1)や(2)な刺激など、体温に影響する要素を除いた生体が本来持っている体温のことを(3)と言い、(3)を計測するためには、(4)をとる必要がある。
(1)=運動(2)=精神的 (3)=基礎体温(4)=十分な睡眠
40
月経時に出血は見られるものの(1)がない状態のことを(2)といい、原因としては(3)や過度な(4)、(5)機能の異常があると言われている。
(1)=排卵(2)=無排卵月経(3)=ストレス (4)=ダイエット(5)=視床下部
41
月経前の(1)や(2)、(3)、(4)、(5)などの(6)的・(7)的な不調のことを(8)(別名(9))という。
(1)(2)(3)(4)(5)=イライラ、情緒不安定、胸の張り、むくみ、体重増加 (6)(7)=身体的・精神的 (8)=月経前症候群(9)=PMS
42
月経中に現れる、強い(1)や(2)をはじめとする不快な症状のことを(3)という。
(1)=下腹部痛(2)=腰痛(3)=月経困難症
43
性交渉によって(1)の中に放出された(2)個もの(3)は(4)から(5)を通って、(6)個ほどになり(7)で通常1つの(8)に1個の(3)が入り込んで合体する。これを(9)という。
(1)=膣(2)=2〜3億(3)=精子 (4)=子宮(5)=卵管(6)=500(7)=卵管膨大部 (8)=卵子(9)=受精
44
膣内に放出された精子の受精までのプロセスは?
放出された精子は『膣→子宮→卵管→卵管膨大部』という道筋を通って卵子と受精する
45
排卵後の卵子の受精までのプロセスは?
卵子は排卵が起きた後『卵管采→卵管膨大部』という道筋を通って受精する
46
卵子の受精能力は、排卵後(1)時間後から老化し、(2)〜(3)時間で受精が不能になる。
(1)=8(2)=12(3)=24
47
精子の受精能力は、射精後約何時間?
約72時間
48
精子と卵子が合体し受精したものを(1)という。 この(1)は、細胞分裂を繰り返しながら約(2)週間で(3)へと運ばれる。そして厚くなった(4)のなかに包み込まれ(これを(5)という)、(6)ができ始める。これが(7)の成立となります。
(1)=受精卵(2)=1(3)=子宮(4)=子宮内膜(5)=着床(6)=胎盤(7)=妊娠
49
乳幼児は(1)や(2)に注意が必要であり、(3)も弱いため身体的な健康を保つために(4)を受け(3)を高める必要があります。また高齢者が家族にいる場合は、老化によって身体機能が低下しているため、正しい(5)を身につけることも大切です。
(1)=栄養バランス(2)=睡眠時間(3)=免疫力 (4)=予防接種(5)=生活習慣
50
妊娠に気づく頃には、胎児の体はどのような状態?
胎児の脳や心臓などの器官が形成されている状態
51
胎盤とは厚さ(1)〜(2)cm、直径(3)〜(4)cmで、妊娠末期には約(5)gになり、後産で体外に押し出される。役割としては(6)に付着している(7)を介した、母親の血液からの(8)や(9)の運搬、胎児の老廃物の排泄などがある。
(1)=1(2)=2(3)=15(4)=20 (5)=500(6)=子宮内膜(7)=絨毛 (8)=酸素(9)=栄養分
52
胎児を守る仕組みとして、胎盤の他に(1)という胎児と胎盤を結び(2)や(3)のパイプの役となるものや、(4)という(5)や(6)の役目を持つものがある。
(1)=『臍』帯(さいたい)(2)=酸素(3)=栄養補給 (4)=羊水(5)=保湿(6)=クッション(衝撃吸収のため)
53
満(1)歳までの子供を持つ親(父母どちらも)に最高(2)年間休業する権利を保証する法律を(3)という。また令和(4)年に改正(3)が出され、元々の内容に加えて(5)制度といい、生後(6)週間以内に合計(7)週間までの育休が取得できるという制度が追加された。政府は令和(8)年に、従業員が(9)人を超える企業に対して、(3)の状況に関する公表を義務化した。
(1)=1(2)=1(3)=育児休業法 (4)=4(5)=育児パパ産休(6)=8(7)=4 (8)=5(9)=1000
54
育休の取得状況は女性が約(1)%、男性が約(2)%となっている。男性が育休を取得しない主な理由は、(3)の減少や、職場の(4)、職場への(5)がかかる、復職後の(6)、仕事に関する(7)や(8)に支障が出てしまう、復職後の職場の(9)が不安である、などがある。
(1)=80(2)=20(3)=給与 (4)=理解不足(5)=迷惑(6)=ポジション確保 (7)・(8)=スキル・経験(9)=雰囲気
55
脳の研究・検査にはなんという装置が使われる?
MRI
56
恋の中枢である腹側被蓋野で作られている脳内物質はなんという?また、その脳内物質が及ぼす影響は?
ドーパミン、恋をした時に絶えず相手のことを考えてしまう
57
恋をしているとき、活動が抑えられる場所は脳にある(1)や(2)であり、(3)や(4)をする場所である。
(1)=扁桃体(2)=側頭頭頂接合部 (3)=批判(4)=判断
58
男性は恋をしている時、(1)と呼ばれる場所で(2)をよく使い、女性は(3)と呼ばれる場所で(4)を活発に使う。
(1)=島皮質(2)=視覚(3)=帯状回(4)=記憶
59
男女とも何に相応しい相手を探すために脳を働かせていると言われている?
子育て
60
口論は(1)→(2)→(3)が繰り返されることによって、エスカレートしてしまう。
(1)=批判(2)=防御(3)=見下し
61
口論の最中、男性は(1)が顕著に上がるが、女性はさほど変わることはない。
(1)=心拍数
62
会話に対する男女の違いは、女性は(1)を深めるために会話をし、男性は(2)のために会話をすることにあると言われている。
(1)=相手を理解(2)=問題解決
63
深刻な(1)は心臓の表面を走る(2)で血流が悪くなることによって起きるとされていたが、それは(3)に限った話であった。
(1)=狭心症(2)=冠動脈(3)=男性
64
(1)の場合、(2)で狭心症を起こすケースがある。このケースが女性に多いのは(3)の減少が一つの原因と考えられている。
(1)=女性(2)=微少血管(3)=女性ホルモン
65
女性ホルモンの一つである(1)は(2)効果があるが、(3)により、分泌量が減ってしまい、血流が悪くなると言われている。
(1)=エストロゲン(2)=血管を広げる (3)=閉経
66
男性、女性で同じ量の薬を飲んでいても(1)に強く(2)の症状が出る場合がある。
(1)=女性(2)=不整脈
67
(1)による骨折は(2)が(3)の(4)倍確認されている。
(1)=骨粗しょう症(2)=女性(3)=男性(4)=4
68
脳の部位で、男女で成長に大きな差が確認される場所はどこ?(2つ)
海馬と扁桃体
69
海馬は何に関係する部位?
記憶
70
海馬は、小さい頃は(1)の方が大きいが、性ホルモンの分泌が多い思春期には(2)の方が大きくなる。
(1)=男子(2)=女子
71
扁桃体は何を作り出す部位?
感情
72
扁桃体は性ホルモンの分泌の多い思春期に(1)の方が大きくなる。
(1)=男子
73
(1)にかかる人は、(2)歳を過ぎると(3)の方が多くなる。
(1)=うつ病(2)=13(3)=女性
74
(1)の発症リスクは(2)歳以上になると(3)が(4)の(5)倍になり、(6)の発症率は(4)がおよそ(7)倍になる。
(1)=アルツハイマー病(2)=55(3)=女性(4)=男性(5)=2(6)=自閉症(7)=2.5
75
(1)力は男性の方が高く、(2)に関する力は女性の方が高い傾向にある。
(1)=空間認知(2)=言葉
76
脳が情報を処理するのに、男性は(1)を把握する場所を活発に使い、女性は(2)という(3)ときに使う場所をよく使う。
(1)=空間(2)=ブローカ野(3)=言葉を話す
77
(1)では(2)で学ぶことが大原則であったが、新しい法律により(3)クラスによる授業が認められ、その数は急速に増えている。
(1)=アメリカ(2)=共学(3)=男女別
78
男性は一つのことに集中し、それを解決するための(1)をつけようとする傾向があり、女性は複数のことを同時にこなしながら決断する傾向がある。同じ目標でも、その(2)が違うと言える。
(1)=優先順位(2)=やり方