問題一覧
1
不慮の事故とは思いがけない出来事、( )で( )などを意味す る表現である。
予測不可能, 急に起こった事故
2
事故は子どもの健康を障害するため、健康に対する( )、( )という観点から見る と同じ位置にある。
障害, 被害
3
子どもの死亡原因のなかで不慮の事故は全ての( )階級において( )を占める。
年齢, 上位
4
子どもの事故の要因は( )との関連があり、( )の拡大、( )の 未熟さも影響する。
発達段階, 活動範囲, 認知力
5
( )の比率がアンバランスなことも事故発生には影響し、( )に対する( )は新生児では( )、2 歳児では( )、6 歳時では( )である。
身体各部位, 身長, 頭長, 2:1, 5:1, 6:1
6
子どもは( )容積に対する各( )の割合が大きいため外傷時、( )障害 を伴いやすい。
腹腔, 臓器, 実質臓器
7
視野も大人と比べて狭く、6 歳児の視野は水平視野で( )度、垂直視野で( )度であ る。
90, 70
8
子どもの誤飲・誤嚥を防止するため、直径( )以下、長さ( )以内のものは子 どもの手の届かないところに置く。
39mm, 51mm
9
小児が誤飲したときに催吐が禁忌なのは腐食性のある( )で( )がない 時も吐かせてはいけない。
酸・アルカリ, 意識
10
溺水による事故は水深( )あれば口と鼻を塞ぎ事故につながる。
2.5cm
11
溺水による死亡は( )歳で最も多い。( )歳でも 2 位となっている。
5〜14, 1〜4
12
小児の、火傷の受傷面積の計算方法は( )が用いられ、大人と違うところは( ) と( )の割合が大きい、( )の割合がないことである。
5の法則, 頭, 躯幹, 陰部
13
火傷した場合の冷却は、衣服を着たまま火傷した場合、衣服は( )で冷却する。 また冷却には( )は使用しない。
脱がさない, 氷や氷水
14
子どもが熱中症にかかりやすいのは( )機能が未熟で、汗をかく汗腺が少なく、 汗腺は( )歳頃にある程度発達する。
体温調節, 3歳〜4
15
救急処置における BLS とは( )処置のことであり、ALS とは( )処置 のことで医師や医師の指導のもと( )看護師や救急救命士によって行われる。
一次救命, 二次救命, 訓練を受けた
16
幼児の心臓マッサージは( )下部を圧迫する。
胸骨中央
17
小児の一次救命処置において推奨される胸骨圧迫の速さ( 回数)は( )回/分で行 う。
100〜120
18
倒れている乳児の意識を確認する場合は( )を刺激し反応を見る
足の裏
19
小児の心肺蘇生法時の胸骨圧迫と人工呼吸の割合は 1 人法の時は( )、2 人法の時は ( )で行う。
30対2, 15対2
20
災害を受けた子どものストレス反応は( )によって異なり、乳幼児では( )で表現することもある。
発達段階, 不機嫌や啼泣