問題一覧
1
①指数とは乳幼児の発育状態の評価であり、正常は②〜③である
カウプ, 19, 15
2
①指数とは学童・思春期の発達状態の評価であり、正常は②〜③である
ローレル, 100, 160
3
年齢3区別人口の推移では、①人口は減少しつづけており2021年では11.8%である ②人口は増加しつづており2021年では28.9%である
年少, 老年
4
2021年の出生数は①万1662人であり、人口1000人に対する出生率は②である ③出生率(15〜49歳)は1.30まで低下している
81, 6.6, 合計特殊
5
周産期死亡とは、妊娠満①週以降の死産と生後②週未満の③死亡を合わせたものをいう
22, 1, 早期新生児
6
2021年度の妊娠満22週以降の死産数は①しており、早期新生児死亡数は前年より②している、周産期死亡率は前年より③している 我が国における周産期死亡は一貫して④値である
増加, 減少, 増加, 低い
7
乳児死亡とは、生後①年未満の死亡のことをいう 2021年は1.7と世界的にも②である 原因の上位は③によるものや出生前後の④の変化によって生じるものが多い 生後4週を過ぎると⑤な原因も多くなる
1, 最高水準, 先天的, 環境, 後天的
8
子どもの死因において、①は乳児を除く子どものすべてにおいて死因の上位である 1〜4歳では②・③、5〜14歳では③・④および⑤である
不慮の事故, 窒息, 交通事故, 溺死, 溺水
9
成長発達の進み方(一般的な原則)では、子どもの成長発達は互いに①を持ちながら進行していきその中にも②の原則がある
関連性, 一定
10
子どもの成長発達の方向性・順序性では、①から②の方向に進む、③から④方向に進む
頭部, 足, 身体の中心, 末梢
11
子どもの成長発達の方向性・順序性では、①であるが速度は②ではない また③がある
連続性, 一定, 個人差
12
遺伝的因子に基づいて成長発達をとげる側面を①という 発達・発育き決定的な重要な時期を指しその時期は臓器は機能によって異なるものを②という ②に成長発達が妨げられると将来にわたり継続的な③障害を残す可能性がある
成熟, 臨界期, 機能
13
①の発育曲線では、②から③期までの発育量を100%とした割合を示している
スキャモン, 誕生, 成熟
14
スキャモンの発育曲線では、①系型、②系型、③系型、④系型の4つに分類される
神経, リンパ, 一般, 生殖器
15
運動の発達での乳児初期における姿勢保持の最初の課題は①である ①→②→③→④→⑤と発達していく
首のすわり, 寝返り, お座り, はいはい, 一人歩き
16
①運動とは、体幹や手足など大きな筋肉群を使って②の動きを伴う運動である ③運動とは、顔の表情や④の動きを中心とした運動である
粗大, 身体全体, 微細, 手指
17
幼児は遊びを通じて健全な①とからだの②をとげ③を獲得する
心, 成熟, 社会性
18
感覚機能や運動機能を働かせることを喜ぶ遊びでねんど・砂遊び・トランポリンなどの遊びを①遊びという ○○ごっこ・おままごとなどの遊びを②遊びという ビデオを見たり受け身的な遊びで絵本の読み聞かせ・ビデオ鑑賞などの遊びを③遊びという 積み木などを使ってなにかをつくったり創造的な遊びでブロック・LEGO・工作などの遊びを④遊びという
感覚運動, 象徴, 受容, 構成
19
他の子どもが近くで遊んでいても、話しかけや交渉はなく好みの玩具などでひとりで遊びに集中していてお絵描き・LEGOなどの遊びを①遊びという 他の子どものそばで同じような内容で遊んでいるが子ども同士のやり取りはなく幼稚園での工作を②遊びという ルールは明確でなく他の子どもと一緒に同じ遊びを展開し玩具の貸し借りなどのやりとりも多いが組織だったものではなく幼稚園での作品作りを③遊びという 共通の目標に向けて集団を形成しリーダーや役割分担がありおにごっこ・お城づくりなどの遊びを④遊びという
ひとり, 平行, 連合, 共同
20
幼児の遊びは①の発達をあらわす 遊びには年齢による特徴がみられ3歳頃までは②遊びや③遊びが中心であるが、4歳以降には①の発達をあらわす④遊びや⑤遊びが増える
社会性, ひとり, 平行, 連合, 共同
21
1967年に①法が制定された ②の設置⇒③で設置しており要保護児童の④措置 その他に小児慢性特定疾病医療費や⑤支援事業が実施された
児童福祉, 児童相談所, 都道府県, 保護, 子育て
22
1965年に①法が制定された その中での②支援センターの設置では、③ケアとして出生④年を経過しない母子の心身状態に応じた療養に伴う世話、指導や相談などを行っている
母子保健, 母子健康包括, 産後, 1
23
予防接種のねらいには、予防接種を受けた人がその感染症から守られること(①)と予防接種を受けていない人も感染症から守られること(②)の2つがある
個人防衛, 社会防衛
24
1948年に①法が制定された 終戦後は集団接種・強制接種が義務とされていたが、現在②疾患についての接種は③義務となっている
予防接種, 14, 努力
25
予防接種での、生きたウイルスで十分な免疫がつくために1ヶ月ほどかかるものを①ワクチンという ウイルスや細菌の毒性を完全になくしたものを②ワクチンという ①ワクチンは③日以上間隔をおく
生, 不活化, 27
26
看護師が倫理葛藤を生じるのは障害のある新生児や終末期の治療など生命の①と②に関する場面である
はじまり, 終わり
27
医療を必要とする子どもは治療処置が優先され人としての①を損なわれていることもある 医療者は主として親に病状説明や治療方針を説明し最終的な意見決定は②が決める 子どもに③を行わず検査・治療を強行することが多い
権利, 親, 説明
28
①(患者の権利擁護)では、一方的な②の立場を取るのではなく③が自ら考え行動し情報提供や環境を整えることが重要である
アドボカシー, 擁護者, 当事者
29
子どものケアにとっての倫理原則では①→②→③→④である
善行, 正義, 誠実, 忠誠
30
①(説明と同意⇒十分な情報や提供される義務がある)では、子どもがこれから経験する入院や治療について、子どもが理解しうる②や③で説明し子どもの④を得ること
インフォームドアセント, 内容, 方法, 納得
31
①(心理的準備)では、子どもがこれから経験する検査や処置について②や③を使い事前に流れを説明する
プレパレーション, 人形, 絵
32
子どもへの倫理原則をふまえたケアでは、①苦痛と②・拘束は苦痛が③となるよう工夫する
身体的, 抑制, 最小限
33
①(注意転換法)では、子どもの注意が②以外に集中するように関わる方法
ディストラクション, 痛み
34
親と家族との①では、親と会いたい時に会える②を有している
分離, 権利
35
遊び学習では、子どもは遊ぶことが①そのものであり②・③にとても重要である
生活, 成長, 発達
36
さまざまな問題に対し子どもの①や②な視点から考えていくことが求められる 子ども自身がその状況をどのように感じ、どうしたいと考えるのかを大切にして自身が③に取り組むことができるよう④を持って関わっていくことが重要である
人権, 倫理的, 課題, 主体性