1904に日本軍が旅順港のロシア艦隊を攻撃して、始まった戦争

当時世界最強と呼ばれていたロシアのバルチック艦隊を全滅させた日本の連合艦隊を率いた人物

日露戦争開戦後に韓国と締結した日露戦争開戦にあたり、日本軍の韓国内での自由な行動を韓国が承認するという内容のもの

日露戦争中の1905年5月27日から5月28日にかけて、大日本帝国海軍の連合艦隊とロシア帝国海軍が極東へ送った第2・第3太平洋艦隊によって日本海で行われた海戦である

日露戦争の講和会議をポーツマスで開いた人物

1905に調印された日露戦争の講和条約

ポーツマス条約調印時の日本の全権は( )ロシアの全権は( )

ポーツマス条約 ①( )に対する日本の指導・監督権を認める ②清国からの( )・( )の租借権、長春以南の 　鉄道とその付属の利権を日本に譲渡 ③北緯50度以南の( )と付属の諸島を日本に譲　　　　　 　渡 ④( )と( )の漁業権を日本に認める

ポーツマス条約で賠償金を得られなかったことをきっかけに東京都の日比谷公園で起こった暴動事件

日露戦争中のに桂太郎と、フィリピン訪問の途中に来日したウィリアム・タフト陸軍長官との間で交わされた協定

桂・タフト協定 日本の( )指導権とアメリカの( )統治を相互承認

日英同盟協約を1905に改定したもの

第二次日英同盟 同盟の適用範囲を( )まで拡大するかわり、日本の( )における支配権をイギリスが承認

1904に韓国に日本政府の推薦する財政・外交顧問をおくことを受け入れさせた条約

1905に韓国に韓国は日本の保護国となり、漢城に統監府をおかせることを認めさせた条約

1907韓国皇帝の高宗がオランダのハーグで開かれた万国平和会議に密使を送り、日本の侵略行為を訴えたが列国に無視された事件

日本がハーグ密使事件をきっかけに結んだ統監が韓国の行政，司法を指導，統轄し，高級官僚に日本人を採用し，韓国軍隊を解散させるものといった内容の条約

1907年の日本の統監府による韓国軍隊解散をきっかけに起こった朝鮮民衆による反日武装運動

1909にハルピン駅で伊藤博文を暗殺した韓国の独立運動家

伊藤博文暗殺をきっかけに1910年に結んだ韓国皇帝が韓国の一切の統治権を完全かつ永久に日本国皇帝に譲与すること、日本国皇帝はこの譲与を受諾し韓国を日本に併合することを承諾するという条約

朝鮮総督府の初代総督はだれか

日本統治時代の台湾、日本統治時代の朝鮮で実施された土地調査及び土地測量事業のこと

遼東半島南部の日本の租借地の名称

関東州を統治するため旅順に置かれた機関

大連に設立されたポーツマス条約でロシアから獲得した東清鉄道南満州支線の鉄道などを経営したもの

黄色人種が白色人種を凌駕するおそれがあるとする考え

アメリカが日本の南満州の権益の独占に反対するため唱えたもの

日本人のハワイ移民が始まり、 白人労働者は、人種的偏見と共に安価な労働力によって仕事が奪われるという経済的観点から、激しく日本人移民を排斥するようになったこと

清での日本に権益の返還を求める声が強まったが、第二次日英同盟協約と4次にわたる( )で満州権益を国際社会で認めさせた

1905に「吾輩は猫である」、06に「坊ちゃん」、09に「それから」、14に「こゝろ」などを作った人物

1890に「舞姫」を作った文学家

青鞜社が1911年9月から 1916年2月まで52冊発行した女性による婦人月刊誌

1905末第一次桂太郎内閣が退陣した後、組織された内閣

1906に第一次西園寺公望内閣に設立を許され、社会主義を掲げた革新政党

1910に社会主義者らが天皇暗殺を計画した容疑で幸徳秋水らが処刑された事件

義和団戦争以降、やはり戊戌の変法は必要だと思った清がした制度改革

清朝を打倒して共和国をつくろうとする革命運動の中心となった中国国籍を持ったまま海外に居住する人たちのこと

1905年孫文らにより東京で結成された政治結社

三民主義の三原則

中国革命の父と呼ばれる広東省出身の人物

1911中国同盟会が武昌で反乱を起こし、革命が全国に広まった。中国で清朝をたおし中華民国をたてた革命。

1912中国の革命派は孫文を中華民国のなにに選出したか

李鴻章の後継者として淮軍を率い、清朝に仕えた軍人。 辛亥革命では皇帝を退位させ、孫文に代わって臨時大総統となり、独裁権を握った人物。

清朝最後の皇帝

袁世凱死亡後、列強の支持を受け、各地に分立して抗争し、中華民国政府の実権を奪い合ったもの

中華民国北京政府が掲げていた漢族、満洲族、モンゴル族、ウイグル族、チベット族の五民族の協調を謳ったスローガン

バルカン半島はなんと呼ばれていたか

バルカン半島のスラヴ系民族の独立と統一をめざし、パン＝ゲルマン主義と対立した思想

1876年、近代化を内外に示すため、起草されたオスマン帝国最初の憲法

1876にオスマン帝国でミドハト憲法を制定した人物

1908年、オスマン帝国で知識人や、青年将校が停止されたミドハト憲法の復活を求めて起こした革命

1908年、オーストリアが併合した国

１９１２年、ロシアに支援されたバルカン半島の諸国家が、オスマン帝国に対する共同防御を目的としてに結成した軍事同盟

バルカン同盟に結束された4つの国

1912年、バルカン同盟がオスマン帝国の領土を奪おうと仕掛けた戦争

第一次バルカン戦争後、領土分配に不満だった ブルガリア が、セルビア・モンテネグロ・ギリシアと戦ったこと

1914年オーストリア帝位継承者夫妻をセルビア人の青年が暗殺した事件

第一次世界大戦中、ドイツ軍が英仏連合軍と対峙したドイツ西部国境の戦線

第一次世界大戦において、中央ヨーロッパから東部ヨーロッパにかけて構築された戦線

1914年9月、ベルギーを突破して北フランスに進攻したドイツ軍を、イギリス・フランス軍がパリで撃退した戦い

戦場に長大な塹壕を築城し、互いに相手の塹壕を突破できずに長期に渡って戦線が膠着した状況

ドイツのヒンデンブルク将軍が、ポーランド北東部でロシア軍を殲滅した戦い

国家が国力のすべて、すなわち軍事力のみならず経済力や技術力、科学力、政治力、思想面の力を平時の体制とは異なる戦時の体制で運用して争う戦争の形態

全ての党派が利害を捨てて一つのことに邁進する政治をとろうという姿勢

1914年に第二次大隈重信内閣を主導し、日本の第一次世界大戦への参戦させた人物

1914に日本が占領した山東省のドイツの根拠地

日本が中華民国に対して行った5号21ヶ条の要求

中国は二十一ヶ条の要求のほとんどを認めてしまった5月9日を「　　　　　」とした

第一次世界大戦中の1916年にイギリス、フランス、ロシア帝国の間で結ばれたオスマン帝国領の分割を約した秘密協定

1915にオスマン帝国支配下におけるアラブ人居住地の独立支持を約束したもの

1917にイギリス外相バルフォアがパレスチナにユダヤ人の「民族的な郷土」を建設することを約束したもの

1915年ドイツ潜水艦がイギリス旅客船をアイルランド沖で無警告撃沈した事件

ルシタニア号事件後に、ドイツ軍部の主張でとられた強硬策で 中立国の商船をも含めていっさいの艦船を無差別に撃沈するという作戦

1917年ロシアの首都ペトログラードで革命が起き、ニコライ2世を退位、臨時政府を設立するといった一連の革命をなんというか

1917年、ボリシェヴィキの指導者レーニンがロシア首都ペトログラードで武装蜂起し、臨時政府を倒し、社会主義政権を成立させたという革命

帝政ロシアの打倒 　　　↓ 臨時政府の打倒 　　　↓ 社会主義政権の成立 この一連の出来事をなんというか

1917年ソヴィエト政権が無併合、無償金、民族自決に基づく即時講和を主張し、発表したもの

1918にロシアがドイツおよびその同盟国と単独で講和をした際の講和条約

1918年、食糧不足で危機的になったドイツで兵士の反乱が起こった場所

ドイツ内で革命が相次いで起こり、ベルリンで ( )の成立が宣言され、皇帝( )はオランダに亡命。新たに成立した共和国政府が連合国と休戦協定を結び、第一次世界大戦は終結した。

1918年ドイツにてキール軍港でのドイツ軍兵士の反乱についでドイツ各地で革命がおこった この一連の流れをなんというか

1919年パリで行われた第一次世界大戦の講和会議

パリ講和会議で決まったイギリス・フランスなどの戦勝国によるドイツなど敗戦国の再起を抑止する体制をなんというか

パリ講和会議を主導したのはイギリスの( )、 フランスの( )、アメリカの( )であり、日本からは( )が出席した。

1918年アメリカのウィルソン大統領が発表したパリ講和会議の講和の原則をなんというか

十四ヶ条の平和原則の主な内容 ( )の廃止 ( ) 海洋の自由、軍備縮小、国際平和機構の創設など

イギリス・フランスはドイツに過酷な条件を突きつけることを主張。1919年ヴェルサイユ宮殿の鏡の間で調印した条約

ヴェルサイユ条約の内容 ①( )の設立 ②ドイツはフランスに( )を返還 ③ドイツの軍備制限 ④巨額の賠償金の支払い

第一次世界大戦後、国際連盟の委託により、旧同盟国の所領に対して行われた統治形式

1919年3月1日に日本統治時代の朝鮮で発生した大日本帝国からの独立運動

中華民国で1915年の日本による21カ条の要求の内容不満により1919年5月4日に発生した抗日、反帝国主義を掲げる学生運動、大衆運動

国際連盟 本部→スイスの( ) 発足時の参加国は( )カ国。 常任理事国→( )、( )、( )、( ) 付設機関→( )(ハーグ)と( )(ジュネーブ)

国際連盟の問題点 ( )が上院の反対により参加せず、国際連盟の影響力が弱くなった。 国際連盟は経済制裁は行えるが、( )を行うことができず( )であったため、紛争解決能力が弱かった。

当てはまる言葉を答えよ かつて領事裁判権に苦しんでいた日本は、この戦いをへて、求めていた「　　　　」となったのだ。