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基礎栄養学1
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  • 問題数 100 • 8/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    ビタミンAの利用性を向上させるビタミンは

    ビタミンE

  • 2

    イヌネコに対して野菜を多く含む食餌を給与すると欠乏に陥りやすいビタミンは

    ビタミンB12

  • 3

    生体内で最も活性の高いビタミンE同族体として正しいものはどれか

    αトコフェロール

  • 4

    ビタミンA 🟰レチノール

  • 5

    ビタミンE 🟰トコフェロール

  • 6

    ビタミンB1 🟰ピリドキシン

    ✖️

  • 7

    ビタミンB12 🟰リボフラビン

  • 8

    ビタミンB12 🟰コバラミン

  • 9

    脂溶性ビタミンは

    フィロキノン

  • 10

    ナイアシンを作る際のもととなるアミノ酸は

    トリプトファン

  • 11

    過剰摂取によりビオチンの吸収を抑制し、ビオチン欠乏を引き起こすものは

    アビジン

  • 12

    補酵素として作用しないものは

    コリン

  • 13

    魚油など多価不飽和脂肪酸が多い食餌を与える場合に増量して与えなければいけないビタミンは

    ビタミンE

  • 14

    メチオニンにより合成されるビタミンは

    コリン

  • 15

    βカロテンはビタミンDの前駆物質である

    ✖️

  • 16

    ビタミンDは骨組織へのカルシウム沈着に関与している

  • 17

    ビタミンEは抗酸化作用を有する

  • 18

    ビタミンDの活性化を促進する因子は

    パラソルモン

  • 19

    葉酸の作用でないのは

    抗酸化作用

  • 20

    ビタミンB6はアミノ酸代謝に必要である

  • 21

    ヒトはコリンを注意して摂取する必要がない

  • 22

    ビタミンB2欠乏はチアノーゼの過剰摂食により生じる

    ✖️

  • 23

    麦類中のパントテン酸は吸収されにくい

  • 24

    アセチルCo Aの構成成分のビタミンは

    パントテン酸

  • 25

    ビタミンKは脂溶性ビタミンである

  • 26

    ビタミンK欠乏では血液凝固が生じやすい

    ✖️

  • 27

    イヌにおけるビタミンK欠乏はまれである

  • 28

    消化管内微生物によりビタミンK2が合成される

  • 29

    ビタミンK依存性タンパク質はgla化により活性化される

  • 30

    症候性肥満の代表的なものとして、あるホルモンの過剰分泌により引き起こされるクッシング症候群がある。あるホルモンとはなにか

    コルチゾール

  • 31

    肥満遺伝子の遺伝子副産物であるホルモンは脂肪組織の増加により分泌が増加し、体重の減少方向に作用する。そのホルモンとは

    レプチン

  • 32

    肥満との関連性が指摘されている癌は

    大腸癌, 乳癌, 子宮癌

  • 33

    糖質の吸収阻害剤として正しいものは

    アラルボース

  • 34

    DER=1.6✖️70✖️(体重)0.75✖️(kcal)の絶対値と一致する要求量を示す栄養素は

  • 35

    リノール酸はω3脂肪酸である

    ✖️

  • 36

    αリノレン酸はω3脂肪酸である

  • 37

    アラキドン酸はω3脂肪酸である

    ✖️

  • 38

    γリノレン酸はω3脂肪酸である

    ✖️

  • 39

    ネコの安静時エネルギー要求量(RER)の計算で正しいのは

    RERの計算式は全てのネコで70✖️(体重)0.75(kcal)で求められる

  • 40

    うさぎにおいて過剰症が知られているビタミンは

    ビタミンA

  • 41

    促進拡散は濃度の高い方から低い方に輸送されるが、エネルギーを必要とする

    ✖️

  • 42

    促進拡散では特定の溶質がキャリアー分子によって認識されるので、単純拡散よりも数十倍早く拡散平衡に達することができる

  • 43

    能動輸送は濃度勾配に逆らった一方向への上り坂輸送であるが、エネルギーを必要としない

    ✖️

  • 44

    ミネラルは生体内反応でほとんどが有機物と結合した上で吸収される

    ✖️

  • 45

    Ca2+やFe2+の吸収は、Na+やK+のそれより速い

    ✖️

  • 46

    炭酸カルシウムやリン酸カルシウムのような不溶性の塩類は、胃酸の塩酸によって可溶化され、吸収可能となる

  • 47

    膵液分泌が不十分な場合や多量の無機酸(塩酸など)との相互反応でミネラルは沈下、不溶化し、吸収が阻害されることがある

    ✖️

  • 48

    植物中の成分であるフィチン酸やフェノール酸は、ミネラルの吸収を促進する

    ✖️

  • 49

    食餌タンパク質に由来するペプチド産物が、ミネラルの吸収を促進したり阻害したりする

  • 50

    セレン、クロム、鉄の利用性は無機態より有機態の方が高い

  • 51

    アミノ酸とキレート結合した亜鉛は、カルシウムによる吸収阻害を受けやすい

    ✖️

  • 52

    脂肪の吸収が悪いと消化管内で不溶性の脂肪酸カルシウムを形成してカルシウム吸収が阻害される

  • 53

    植物性原料のリンはフィチン酸リンの割合が多く、単胃動物では利用率は含まれている量の3分の1程度である

  • 54

    リン吸収は食餌中のカルシウム、マグネシウムが多い場合、低下する

  • 55

    リンとカルシウムが適当な栄養状態にあるためには、その比率が2〜1:1からはずれないことが大切である

    ✖️

  • 56

    高濃度のリン、鉄、コバルトはマンガンの吸収を促進する

    ✖️

  • 57

    副甲状腺ホルモンは腎臓での活性型ビタミンD3形成の促進を通して、血清カルシウム濃度を上昇させる

  • 58

    獣肉、魚肉、乳製品などの動物性原料はリン含有量が高いが、その利用性は低い

    ✖️

  • 59

    カルシウムの吸収には、活性型ビタミンD3が関与している

  • 60

    リンの吸収と排泄は、血漿中活性型ビタミンD3と副甲状腺ホルモンによる調整をうけている

  • 61

    腸からこマグネシウム吸収は、活性型ビタミンD3により促進される

  • 62

    マグネシウムは神経の興奮を抑制し、リン酸化反応に関する酵素(アルカリフォスファターゼ、ヘキソキナーゼ、デオキシリボヌクレアーゼなど)を賦活している

  • 63

    マグネシウム欠乏になると成長遅延、過剰な刺激感受性、rocketとよばれるクル病などが生じ、やがて死に至る

    ✖️

  • 64

    食餌中リン、カルシウム、カリウム、脂肪、タンパク質が高濃度であると、マグネシウム吸収は悪影響を受ける

  • 65

    赤血球のヘモグロビン、筋肉のミオグロビン、細胞内シトクローム、カタラーゼ、コハク酸デヒドロゲナーゼなどは何を含むタンパク質か

    機能鉄

  • 66

    フェリチン、ヘモシデリンは何を含むタンパク質か

    貯蔵鉄

  • 67

    トランスフェリンやラクトフェリンは何を含むタンパク質か

    輸送鉄

  • 68

    ヘム鉄は非ヘム鉄の数倍吸収が高い

  • 69

    アスコルビン酸(ビタミンC)を同時に吸収すると非ヘム鉄の吸収は著しく低下する

    ✖️

  • 70

    鉄の90%以上は動物体内でタンパク質と結合した形で存在している

  • 71

    亜鉛は体内の各組織に広く分布し、筋肉や血液に多い

    ✖️

  • 72

    穀類に含まれるフィチン酸は、消化管内で亜鉛と結合することにより亜鉛を不溶化し、吸収を阻害する

  • 73

    亜鉛は動物体内で200以上もの金属タンパク質の補因子(酵素の触媒活性に必要なタンパク質以外の化学物質)である

  • 74

    穀物タンパク質を基本とした食餌に比べて動物性タンパク質の食餌からの亜鉛吸収は低い

    ✖️

  • 75

    銅の欠乏で鉄の吸収が上昇し、また銅はヘモグロビンの合成に不可欠である

    ✖️

  • 76

    ある種のアミノ酸とキレート結合した亜鉛は、アミノ酸輸送系により効率よく吸収される

  • 77

    亜鉛やカドミウムは、消化管上皮から体液への銅の移行を妨げることにより銅吸収を抑制する

  • 78

    モリプデンは消化管内で銅と複合体を形成することにより銅吸収を抑制する

  • 79

    ヨウ素は甲状腺ホルモンであるT4(サイロキシン)、T3(トリヨードサイロニン)合成時の補因子である

    ✖️

  • 80

    セレンは細胞膜やその他の生体膜を酸化的障害から守るグルタチオンペルオキシターゼの構成成分である

  • 81

    グルタチオンペルオキシターゼは、細胞の酸化を促進する働きをする

    ✖️

  • 82

    セレンは尿、糞、呼気のいずれの経路からも排出される

  • 83

    クロムは水や土壌中に偏在し、クロムの化学形態の多くは生体利用性が高い

    ✖️

  • 84

    クロムが欠乏するとインスリン活性に影響を及ぼしグルコースの利用能力が低下して成長や生殖に影響がでる

  • 85

    六価クロムは酸性の強い化合物で、いったん身体に入ると体内の重要か還元性物質を酸化させる

  • 86

    胆汁を生成する臓器は

    肝臓

  • 87

    スクロース(ショ糖)の構成は

    グルコース➕グルコース

  • 88

    ラクトースト(乳糖)の構成は

    グルコース➕ガラクトース

  • 89

    小腸の吸収上皮細胞においてグルコースが担体により細胞内へ取り込まれる時に共役して取り込まれるミネラルは

    ナトリウム

  • 90

    小腸の吸収上皮細胞へ短鎖のペプチドが吸収される時に共役して取り込まれる物質は

    水素

  • 91

    胆汁酸にはコール酸やデオキシコール酸が含まれる

  • 92

    胆汁酸はコレステロールから作られる

  • 93

    胆汁酸は脂肪とミセルを形成し、消化を受け易くする

  • 94

    胆汁酸は消化管で役割を終え大部分は糞中に排出される

    ✖️

  • 95

    一次胆汁酸の多くはグリシリンやタウリンが抱合している

  • 96

    脂肪はトリプシンによって脂肪酸とアシルグリセロールに分解される

    ✖️

  • 97

    脂肪はグルセロールと脂肪酸に分解されなければ吸収されない

    ✖️

  • 98

    脂肪は吸収細胞で再合成され、タンパク質との複合体として搬出される

  • 99

    脂肪の吸収には特別な輸送担体を必要とする

    ✖️

  • 100

    消化管ではコレステロールは吸収されない

    ✖️