問題一覧
1
看護師とは、厚生労働大臣の免許を受けて傷病者若しくは褥婦に対する〜と〜を行うことを業とする者
療養上の世話、診療の補助
2
看護師に求められるのは豊富な〜と、洗練された〜、〜がある
専門知識、看護技術、臨床判断能力
3
健康的状態を身体的・精神的・社会的視点から総合的に査定すること
ヘルスアセスメント
4
身体的健康状態を観察・評価すること
フィジカルアセスメント
5
バイタルサインの意味
生命徴候
6
体温を測定する部位腋窩以外で
口腔、直腸
7
一般的に脈拍を測定する動脈は
橈骨動脈
8
体表面から触れやすい動脈触知部位3つ
上腕動脈、総頸動脈、大腿動脈
9
正常脈拍数は
60回毎分〜90回毎分 回/分
10
脈拍が60回/分以下の時
徐脈
11
「技術は行為を可能にする〜である。人間実践における〜の意識的適用である。」
原理、客観的法則性
12
【看護技術の特徴】〜な関わりが必要である。〜を基盤とする〜への対応が求められる。
全人的、人間関係、状況変化
13
【看護技術の特徴】患者の〜が求められる。〜的判断が求められる
権利擁護、倫理
14
【看護技術の特徴】実施後には〜評価と〜評価が必要である
主観的、客観的
15
【看護技術の特徴】良質な看護実践者になるためには〜を活用して、〜を動かし、〜を使い、反復した〜訓練を行うことが必要である
知識、手先、体全体、実技
16
EBNとは
根拠に基づいた看護
17
バイタルサインとして観察するもの
血圧、体温、脈拍、呼吸、意識
18
体温計を腋窩に挿入するときの体軸に対しての角度
30度
19
成人の正常体温
36〜37℃
20
脈拍のときに観察するもの
脈拍数、リズム、大きさ
21
バイタルを測る時に事前に聞くこと
食事、運動、入浴後ではないかを確認する
22
体温を測る手順
腋窩が発汗していないか確認、していたらタオルで拭く 角度を30度にする 上腕を軽く抑える 体温計をアルコール綿で拭く
23
脈拍を測るときの手順
食事、運動、入浴後じゃないか確認 体位は頸部を曲げない⇒鎖骨下動脈が圧迫され拍動が弱くなる 心臓と前腕の高さを同じにする 左手で支えて保持する 示指、中指、薬指を血管の走行に沿って並べら、軽く当てる
24
体温が39℃だったとき、この体温をなんという
高体温
25
脈拍102回毎分だった、この脈拍を何と言う
頻脈
26
胸部・背部の部位の診察を行う際の体位をそれぞれ1つ
仰臥位、側臥位
27
腹部・肛門の部位の診察を行う際の体位をそれぞれ1つ
仰臥位で膝を曲げる、膝胸位
28
体温は熱産生と熱放散の収支バランスが保たれることによって恒常性が保たれているが、この均衡を行っている体温調整中枢はどこにある?
視床下部
29
熱放散には輻射・伝導の他になにがある?
蒸発、対流
30
一日の体温の差が1℃以上に及ぶ平熱には下がらない熱型をなんという
うつ熱(弛張熱)