問題一覧
1
化審法の契機
カネミ油症
2
カネミ油症の原因物質
PCB
3
ダイオキシン類対策特別措置法におけるダイオキシン類とは(略語で:Ρ)
PCDF, PCDD, コプラナーPCB
4
ダイオキシン類の中で最も毒性が高いものは何か
2,3,7,8-TCDD
5
ダイオキシン類のうち、化審法の対象にならないものは何か(略語で:T)
2,3,7,8-TCDD, 2,3,7,8-TCDF
6
活性汚泥を用いた微生物などによる試験
分解性
7
魚介類を用いた体内における化学物質の試験
蓄積性
8
1-オクタノール/水 間分配係数
蓄積性
9
反復投与毒性試験
ヒトへの長期毒性
10
遺伝毒性試験
ヒトへの長期毒性
11
藻類生長阻害試験
生態毒性
12
ミジンコ急性遊泳阻害試験
生態毒性
13
魚類急性毒性試験
生態毒性
14
第一種特性化学物質
難分解性:○, 高蓄積性:○, 毒性あり
15
第二種特性化学物質
難分解性:○または×, 高蓄積性:×, 毒性あり
16
監視科学物質
難分解性:○, 高蓄積性:○, 毒性不明
17
優先評価化学物質
難分解性:○または×, 高蓄積性:×, 毒性疑い
18
「環境中への放出を回避」が目的のもの
第一種特定化学物質
19
「環境中への放出を抑制」が目的のもの
第二種特定化学物質
20
製造・輸入・使用が禁止されているもの
第一種特定化学物質
21
第一種特定化学物質
PCB, PCN, ヘキサクロロブタ-1,3-ジエン, ヘキサクロロベンゼン, DDT, TBTO, PFOS, PFOA
22
第二種特定化学物質(~化合物:不要)
トリクロロエチレン, テトラクロロエチレン, 四塩化炭素, トリフェニルスズ, トリブチルスズ
23
環境汚染物質排出・移動登録制度
PRTR
24
PRTR制度の対象化学物質の届け出排出先として、割合が最も大きいものは何か
大気
25
PRTR制度の対象化学物質のうち、届出排出量・移動量が最も多い化学物質は何か
トルエン
26
化管法の制度
PRTR制度, SDS制度
27
環境への排出量等の把握に関する制度
PRTR制度
28
化学物質の性状及び取り扱いに関する情報提供に関する制度
SDS制度
29
SDSは日本語で何というか
安全データシート
30
第一種指定化学物質が該当する制度
SDS制度, PRTR制度
31
第二種指定化学物質が該当する制度
SDS制度
32
「第一種特定化学物質」はどちらか
化審法
33
「第一種指定化学物質」はどちらか
化管法
34
化学物質の製造又は輸入に際し、事前に審査し、製造、輸入、使用について必要な規制を行っているものは何か
化審法
35
化学物質の環境への排出量を把握し、事業者による自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止する目的を持つもの
化管法
36
生物濃縮の程度は、どのような化学物質の性質に依存するか
蓄積性
37
ダイオキシンの測定法
GC/MS
38
化管法の対象となるものは、すべて「難分解性、高蓄積性でヒトの健康を損なうおそれがあるもの」である。
×
39
第1種特定化学物質のうち、POPs条約の対象とならないもの
TBTO
40
TBTOがPOPs条約の対象とならない理由
長距離移動性がない
41
POPs条約の対象
PCB, PFOS, PCDD, PCDF
42
第二種特定化学物質はPOPs条約の対象となる
×
43
第二種特定化学物質はPOPs条約の対象とならない理由
高蓄積性がない