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放射線治療学
問題数25
No.1
治療前後の画像を比較し効果判定を行う
診断・臨床病期に加えて全身状態、生活環境を把握して治療計画が立てられる
がんは炎症性疾患に比べて主病変の同定が容易である
がんには特徴的な症状がある
画像や腫瘍マーカーの結果のみでがんと診断して治療が開始される
No.2
PS は考慮しない
T は原発腫瘍の進展範囲を表す
N 因子は大きさのみで決定する
組織学的に領域リンパ節転移がない場合は pN0 と表す
遠隔転移がある場合は M1 と表す
No.3
No.4
耳下腺 ― 口内乾燥症 ― 10Gy
水晶体 ― 白内障 ― 10Gy
直腸 ― 壊死、瘻孔、狭窄 ― 60Gy
肺 ― 肺炎 ― 17,5Gy
食道 ― 臨床的狭窄穿孔 ― 40Gy
No.5
使用する X 線のエネルギーの選択
照射直前の飲水
分子標的治療薬の併用
温熱療法との併用
化学療法剤の使用
No.6
脊髄
肺
リンパ節
腸管
腎臓
No.7
No.8
No.9
198Au
192Ir
60Co
137Cs
131I
No.10
出力係数,Sc
水吸収線量校正係数,ND,W
空気カーマ強度 ∧
深部電離量百分率,PDD
組織最大出力比,TPR
No.11
温度気圧補正係数は測定時間内の変動はないとして不要である
陽子線の線質指標は Rres で表すことができる
校正深は光子線で 10g/cm2 ,電子線で 0.6R50-0.1g/cm2 である
水吸収線量校正定数の単位は Gy である
X 線の水吸収線量計測では平行平板型電離箱を使用しない
No.12
𝑃𝐷𝐷(𝑑, 𝐴) = 100𝐷(𝑑,𝐴0)/𝐷(𝑑𝑚𝑎𝑥,𝐴0)
𝑆𝐹(𝑑, 𝐴) =𝑇𝐴𝑅(𝑑,𝐴0)/𝑇𝐴𝑅(𝑑,0)
𝑂𝑃𝐹 𝑟 (𝐴) = 𝐷(𝑑,𝐴)/𝐷(𝑑𝑟,𝐴=10𝑐𝑚×10𝑐𝑚)
𝑇𝑃𝑅(𝑑, 𝐴) =𝐷(𝑑,𝐴)/𝐷(𝑑𝑟,𝐴)
𝑆𝜌(𝐴) =𝑆𝑐,𝜌(𝐴)/dr(𝐴)
No.13
炭素線の水吸収線量測定は SOBP の中心を基準深とする
X 線で使用する電離箱線量計は相互校正を行うことができる
陽子線の水吸収線量計測では固体ファントムの使用が推奨されている
ユーザリファレンス線量計に与えられる ND,W の不確かさは 0%である
小線源の線源強度測定では井戸型電離箱を使用する
No.14
電子線治療の限定 MU 値は TPR を用いて算出する
光子線の極小照射野の線量プロファイル形状は基準照射野と異なる
治療計画の MU 値の独立検証は不要である
陽子線治療の線量分布計算は CT 値と阻止能の関係性を利用して算出する
面積周囲長法は不均質部位の補正を行うために必要である
No.15
No.16
ボーラス
呼吸同期装置
腔内照射用アプリケータ
シェル
補償フィルタ
No.17
モンテカルロ法
線形ボルツマン輸送方程式
ペンシルビーム法
面積周囲長法
No.18
No.19
No.20
DVH からホットスポットの位置は算出できない
BNCT では 18FBPA のデータから治療効果の予測が可能である
小線源治療では DVH による評価は行わない
標的基準点とアイソセンタが一致しない治療計画は不可能である
不均質部の線量分布は照射野が同じであれば、異なる線質でも変化しない
No.21
振子照射の最大線量域と回転中心は必ずしも一致しない
FIF は運動照射法の 1 つである
360 度回転照射の最大線量域は、通常回転中心と一致する
接線照射はノンコプラナ照射に分類される
原体照射は全身照射時に行う手法でる
No.22
DVH で最大線量の位置を特定できる
PTV の吸収線量を代表する点は ICRU リファレンスポイントとなる
線量分布指標の 1 つとして HI がある
線量評価点の一つである A 点は、病期によって、その定義が変わる
MU 値は、線量分布作成前に決定する
No.23
No.24
IGRT
APBI
VMAT
IORT
IMRT
No.25
化学放射線療法 ― CRT
画像誘導放射線治療 ― PCI
強度変調回転照射 ― VMAT
適応放射線治療 ― ART
体幹部定位放射線治療 ― SBRT
No.26
空気カーマ強度,Sk
出力係数,OPF
No.27