問題一覧
1
①ストーブの前に立つと、炎に面している部分が温かく感じた。 ②鉄棒の先を炎で熱すると、やがて鉄棒全体が熱くなった。 ③やかんに水を入れて下から熱すると、やがて水全体が温まった。 [熱伝導 / 対流 / 放射]
放射, 熱伝導, 対流
2
化学変化に伴って、放出されたり吸収されたりする熱
反応熱
3
熱を外部へ放出する化学反応
発熱反応
4
電気抵抗のある導体に電流を流したときに発生する熱
ジュール熱
5
消費電力が900Wの電熱ヒーターを,100Vのコンセントにつなぐときに流れる電流は何か。
9A
6
熱エネルギーを仕事に変える装置。
熱機関
7
熱効率35%の蒸気タービンに 1000Jの熱量を与えるとき、この蒸気タービンがする仕事は何J
350J
8
新たに外部からエネルギーの供給がなければ、もとの状態に戻ることができないような変化を何というか。
不可逆変化
9
熱容量が50 J/K の物体A と、熱容量が80 J/Kの物体Bがある。温まりやすいのはどちらか。
物体A
10
温度の異なる物体どうしを接触させると、高温の物体から低温の物体へ熱が移動して、やがて2つの物体は同じ温度になる。この状態を何というか。
熱平衡
11
90℃の水180gに、10℃の水12gを加えて十分にかき混ぜたところ、温度はt [℃]になった。氷の比熱は 4.2 J/ (g・K)として、外部との熱のやり取りはないものとする。このとき、次の①~④の問いに こた 答えなさい ① 90℃の水が失った熱量を式で表しなさい。 ② 10℃の水が得た熱量を式で表しなさい。 ③ 熱量の保存の式を書きなさい。 ④ かき混ぜた後の氷の温度t [℃] を求めなさい
180×4.2×(90-t), 12×4.2×(t-10), 180×4.2×(90-t)=12×4.2×(t-10), 85℃
12
太陽や月は、時間と共に見える位置が移動していく。 このような天体の1日の見かけの運動。
日周運動
13
太陽が南中して、翌日再び南中するまでの時間。
1太陽日
14
地球の公転によって、太陽が天球上の同じ位置に戻る周期。
1太陽年
15
太陽の見かけの動き(年周運動)を基準とした暦。
太陽暦
16
天陽・地球・月の順に並んだとき、地球から太陽の光が当たった部分のすべてが見える月を何というか。
満月
17
太陽・月・地球の順に並んだとき、地球から太陽の光が当たった部分のすべてが見えなくなる月を何というか。
新月
18
月の満ち欠けの周期
1朔望月
19
月の満ち欠けを基準とした暦
太陰暦
20
潮の満ち干を生じさせる力
起潮力
21
台風などの低気圧や、強い風、地形などの影響で、通常よりも潮位が高まること。
高潮
22
① 太陽表面の輝いて見える面。 ② ①の温度。 ③ ①の黒いシミのように見える部分。 ④ ③が暗く見える理由。
光球, 6000℃, 黒点, 周囲より温度が低いため
23
太陽の中心部では、水素の原子核がヘリウムの原子核に変化する反応が起こっていて、これが太陽のエネルギー源になっている。この反応を何というか。
核融合反応
24
X Y A B C
極循環, ハドレー循環, 極偏東風, 偏西風, 貿易風