問題一覧
1
①は何を表しているか。
肺活量
2
②は何を表しているか。
最大吸気量
3
③は何を表しているか。
機能的残気量
4
⑤は何を表しているか。
残気量
5
【徒手筋力テスト】 検査は段階5から実施する。
✕
6
【徒手筋力テスト】 徒手抵抗は検査する関節の遠位部に加える。
○
7
【徒手筋力テスト】 繰り返し実施することで筋持力を評価する。
✕
8
【徒手筋力テスト】 抑止(ブレーク)テストでは徐々に徒手抵抗を強くする。
✕
9
【徒手筋力テスト】 体幹の筋は( )段階で検査する。
6段階
10
【徒手筋力テスト】 顔面の筋は( )段階で検査する。
4段階
11
【徒手筋力テスト】 運動動作をテストしているため、その運動動作に関与する複数の筋の筋力の和を評価している。
○
12
HCO3-の基準値
22〜26mEq/L
13
PaCO2が低値な場合、過換気(過剰換気)状態が疑われる。
○
14
PaO2の基準値
80〜100mmHg
15
肩甲骨挙上の基本軸
両肩の肩峰を結ぶ線
16
肩甲帯挙上の移動軸
肩峰と胸骨上縁を結ぶ線
17
前腕回外の移動軸
手指を伸展した手掌面
18
【Barthel Index】 食事の満点
10点
19
【Barthel Index】 入浴の満点
5点
20
【Barthel Index】 移動の満点
15点
21
【Barthel Index】 トイレ動作の満点
10点
22
【Barthel Index】 整容の満点
5点
23
【Barthel Index】 車椅子からベッドへの移乗の満点
15点
24
【Barthel Index】 排便コントロールの満点
10点
25
【Barthel Index】 排尿コントロールの満点
10点
26
【Barthel Index】 移動は車椅子で自立
5点
27
【Barthel Index】 車椅子への移乗は監視が必要
10点
28
【Barthel Index】 何項目の何点満点?
10項目の100点満点
29
【Barthel Index】 10項目全て答えよ。
・
30
【Steinbrockerの病期分類】 X線検査で骨・軟骨の破壊がない状態。
ステージⅠ
31
【Steinbrockerの病期分類】 軟骨が薄くなり、関節の隙間が狭くなっているが骨の破壊はない状態。
ステージⅡ
32
【Steinbrockerの病期分類】 骨・軟骨に破壊が生じた状態。
ステージⅢ
33
【Steinbrockerの病期分類】 関節が破壊され、動かなくなってしまった状態。
ステージⅣ
34
関節リウマチ 【クラス分類:機能障害度】 健康な方とほぼ同様に不自由なく生活や仕事ができる状態。
クラスⅠ
35
関節リウマチ 【クラス分類:機能障害度】 多少の障害はあるが普通の生活ができる状態。
クラスⅡ
36
関節リウマチ 【クラス分類:機能障害度】 身の回りのことは何とかできるが、外出時などには介助が必要な状態。
クラスⅢ
37
関節リウマチ 【クラス分類:機能障害度】 ほとんど寝たきりあるいは車椅子生活で、身の回りのことが自分ではほとんどできない状態。
クラスⅣ
38
関節リウマチで、肘、膝の前面などに出現する無痛性腫瘤をなんというか。
リウマトイド結節
39
【Hoehn&Yahrの重症度分類ステージ】 片側のみの症状
ステージⅠ
40
【Hoehn&Yahrの重症度分類ステージ】 両側の障害
ステージⅡ
41
【Hoehn&Yahrの重症度分類ステージ】 歩行障害、姿勢反射障害 日常生活動作に一部介助が必要。
ステージⅢ
42
【Hoehn&Yahrの重症度分類ステージ】 日常生活に介助を必要とする。
ステージⅣ
43
【Hoehn&Yahrの重症度分類ステージ】 寝たきりあるいは車椅子で、全面的に介助を要する。
ステージⅤ
44
CRPSに特徴的な症状 5つ
・
45
誤嚥性肺炎の症状 4つ
・
46
腹部大動脈末梢側以下の下肢の動脈硬化による慢性閉塞性疾患を総称してなんというか。
閉塞性動脈硬化
47
閉塞性動脈硬化は、下肢の慢性虚血による( )が初発症状であることが多い。
間欠性跛行
48
閉塞性動脈硬化の好発年齢
50〜70歳代
49
閉塞性動脈硬化の性差
男性に多い
50
( )の合併で閉塞性動脈硬化が多くみられる。
糖尿病
51
立位体前屈で痛みが軽減されるのは
腰部脊柱管狭窄症
52
閉塞性動脈硬化では、下肢動脈の拍動減弱がみられる。
○
53
閉塞性動脈硬化では、脈のリズムの不整がある。
✕
54
足関節上腕血圧比が( )未満で閉塞性動脈硬化を疑う。
0.9未満
55
足関節上腕血圧比の正常値
1.0〜1.2
56
下垂試験では、正常な人は( )秒程度で赤みを帯びてくる。
10秒
57
閉塞性動脈硬化症では、下垂試験で10秒程度で赤みを帯びてくる。
✕
58
両下肢の下垂試験は何を確認する検査か。
血流不全
59
足底板による固定
アキレス腱周囲炎
60
アキレス腱断裂直後
冷却
61
アキレス腱断裂では、足関節( )位での固定を行う。
底屈
62
弾性スリープとは、リンパ節を切除された方の腕を細い状態に保つという目的で利用する。
・
63
リンパ浮腫では、水分摂取を制限する。
✕
64
中枢性の顔面神経麻痺では、額のしわ寄せが障害される。
✕
65
末梢性の顔面神経麻痺では、額のしわ寄せが障害される。
○
66
表情筋
顔面神経
67
眼輪筋
顔面神経
68
咀嚼筋
三叉神経
69
口輪筋
顔面神経
70
耳性帯状疱疹とも呼ばれ、水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化が原因と考えられている。 この疾患をなんというか。
Ramsay Hunt(ラムゼイ ハント)症候群
71
人工股関節置換術 前方アプローチの脱臼肢位
股伸展、内転、外旋
72
Aの機能残存レベルは?
C7
73
Bの機能残存レベルは?
C4
74
Cの機能残存レベルは?
C6
75
Dの機能残存レベルは?
C5
76
ザンコリーの分類では、ある3つの筋が機能していたらC6 BⅢになるが、その3つの筋はなにか。
・
77
通常は機能していなかったシナプスが、病変などにより既存の影響から解放されたときに顕在化することをなんというか。
アンマスキング
78
神経回路網やシナプスが、環境に適応して機能や形態を変化させる現象をなんというか。
脳の可塑性(かそせい)
79
・
80
・
81
アンマスキングとは、正常時には抑制されていたシナプスがニューロモジュレーションにより代償的に顕在化することをいう。
・
82
脱神経のために受容体抗体ができ、興奮性を高める。
末梢神経障害
83
胸骨圧迫と人工呼吸の割合
30:2
84
胸骨圧迫の速度は、1分間に何回か。
100〜120回
85
胸骨圧迫は、胸が何センチ沈む程度行うか。
5〜6cm
86
小児の胸骨圧迫は胸の厚さのどれくらいの強さで行うか。
約1/3の強さ
87
横断研究
88
横断研究と時系列研究を称したものである。 集団における疾病の頻度と分布を人・時間・場所の面から客観的に記述し、疾病の発生要因について仮説を立てることであり、疫学研究の第一段階である。
記述的研究
89
症例群と対照群に分け、両群の過去の曝露状況を比較する方法。 曝露と疾患発症の関連を明らかにする。
症例対照研究
90
対象者を無作為に介入群(検診など、決められた方法での予防・治療を実施)と対照群(従来通りまたは何もしない)とに割り付け、その後の健康現象(罹患率・死亡率)を両群間で比較するもの。
無作為化比較試験
91
質問された者が自由に答えることのできる質問法をなんというか。
自由質問法、開かれた質問
92
球麻痺
93
球麻痺の主な症状 3つ
・
94
兎眼は何神経麻痺?
顔面神経麻痺
95
眼瞼下垂はどのような病態・障害で生じる?
重症筋無力症、動眼神経核の障害
96
共同偏視はなんの病態? 2つ
被殻出血、小脳出血
97
対光反射障害は何神経麻痺?
動眼神経麻痺、視神経麻痺
98
前腕回外
靭帯の緊張
99
手指中手指節関節の伸展
関節包の伸張
100
肘伸展
骨性