問題一覧
1
消防法別表の備考欄に掲げる危険物の品名の説明で正しいものは次のうちどれか。
特殊引火物とはジエチルエーテル、二流化炭素その他1気圧において発火点100℃以下のもの、または引火点が−20℃以下で沸点が40℃以下のものをいう。
2
法別表第一の性質欄に掲げる危険物の性状として次のうち該当しないものはどれか。
可燃性気体
3
次の文の()に当てはまる語句で正しいものはどれか。 特殊引火物とはジエチルエーテル、二流化炭素その他1気圧において発火点が100℃以下のもの、又は()のものをいう。
引火点が−20℃以下で沸点が40℃以下
4
法別表第一に危険物の品名として掲げられている物のみの組み合わせとして正しいものはどれか。
アルコール類・・・硝酸
5
消防法に定められている品名として、次のうち正しいものはどれか。
特殊引火物・・・二流化炭素
6
法令上、第四類危険物の指定数量について、次のうち誤っているものはどれか。
アルコール類であるエタノールの指定数量は1000ℓ
7
次の文のA〜Cに当てはまる語句のうち正しい組み合わせはどれか。 指定数量以上の危険物は貯蔵所以外の場所で貯蔵し、または製造所及び取扱所以外の場所でこれを扱ってはならない。ただし、AのBを受けて指定数量以上の危険物をC以内の期間、仮に貯蔵しまたは取扱う場所はこの限りではない。
A所轄消防長または消防署長B承認C10日
8
屋内貯蔵所において次のA〜Eの危険物を貯蔵した場合、危険物の総量は指定数量の何倍になるか。 灯油、8000ℓ、ガソリン、200ℓ、 エタノール、800ℓ、軽油、6000ℓ、 動植物油類、3000ℓ
17.3倍
9
第四類の危険物であるエタノールを200ℓ貯蔵した同一の場所に次の危険物を貯蔵する場合、法令上指定数量以上となる組み合わせは次のうちどれか。
ジエチルエーテル、100ℓ
10
200ℓ入りの金属製ドラム3本の重油と200ℓ入りの金属製ドラム1本の灯油を同一場合に貯蔵している場合、ガソリンを最低何ℓ貯蔵すると指定数量以上貯蔵していることになるか。
100ℓ
11
指定数量未満の危険物について次のうち正しいのはどれか。
指定数量未満の危険物の貯蔵及び取扱いの技術上の基準は市町村条例で定められている。
12
法令上、製造所等の所有者等が市町村等に届け出なければならない場合として、次のうち誤っているものはどれか。
製造所等の定期点検を実施したとき。
13
次の文の下線部A〜Cのうち誤っているもののみすべて掲げているものはどれか。 製造所において当該製造所等の用途を廃止した場合、A10以内にその旨をB所轄消防長又は消防署長にC届け出なければならない。
AB
14
法令上、製造所等の仮使用について、次のうち正しいものはどれか。
市町村長等の変更許可を受けてから変更工事に着手しなければならない。
15
次の文の()内のA〜Cに当てはまる語句で正しい組み合わせはどれか。 製造所等(移送取扱作業は除く)を設置するためには消防本部及び消防署を置く市町村の地域では当該区域を管轄するA、その他区域では当該地域を管轄するBの許可を受けなければならない。また、工事終了後にはCにより許可内容通りに設置されているかどうかの確認をうけなければならない。
A市町村長B都道府県知事C完成検査
16
製造所等の位置、構造、設備を変更しないで、取扱う危険物の品名、数量または指定数量の倍数を変更しようとする場合の手続きで正しいものは次のうちどれか。
変更しようとする日の10前までに市町村長等に届出る。
17
市町村長等が製造所等の所有者等に修理、改造又は移転を命じることができるのは次のうちどれか。
製造所等の位置、構造及び設備が政令で定める技術上の基準に適合していないとき。
18
製造所等の定期点検についてA〜Eのうち正しいものの組み合わせは次のうちどれか。 A.甲種、乙種及び丙種の危険物取扱者は定期点検(規則で定める漏れの点検、及び固定式泡消化設備に関する点検を除く)を行うことができる。 B.定期点検を実施した場合は、その点検結果を市町村長等に届出でなければならない。 C.移動タンク貯蔵所はすべて定期点検を実施しなければ成らない。 D.給油取扱所はすべて定期点検を実施しなければならない。 E.点検記録の保存期間は1年間である。
AC
19
法令上、点検点検を義務付けられていない製造所等は次のうちどれか。
屋内タンク貯蔵所
20
製造所等における 定期点検について正しいものは次のうちどれか。
丙種危険物取扱者が立ち会えば危険物取扱者以外の者でも定期点検を行うことができる。
21
法令上、移動タンク貯蔵所の定期点検について次のうち正しいものはどれか。ただし、規則で定める漏れに関する点検を除く。
丙種危険物取扱者は定期点検を行うことができる。
22
定期点検の点検記録しなければならない事項として規則に定められたいないものはどれか。
点検を実施した日を市町村長等へ報告した年月日。
23
次のA〜Eの製造所等のうち定期点検を行わなければならないもののみ組み合わせはどれか。 A第一種販売取扱所 B屋内タンク貯蔵所 C移動タンク貯蔵所 D危険物を取扱うタンクで地下にあるもの E簡易タンク貯蔵所
CD
24
定期点検の実施者としてA〜Eのうち適切でない者をすべて掲げているものは次のうちどれか。 A免状の交付をうけていない危険物保安統括管理者 B免状の交付を受けてない危険物施設保安員 C甲種又は乙種危険物取扱者の立会いを受けた免状の交付を受けていない者。 D丙種危険物取扱者 E丙種危険物取扱者の立会いを受けた免状の交付を受けていない物。
A
25
予防規定について正しいものは次のうちどれか。
製造所等の所有者等及び従業者は予防規定を守らなければならない。
26
法令上、製造所等の所有者等に対し、市町村長等が許可の取消しを命ずることができる事由に該当するものの組み合わせとして次のうち正しいものはどれか。 A製造所等の位置、構造及び設備を無許可で変更したとき。 B定期点検が義務付けられている製造所等において、定期点検が実施されていないとき。 C危険物の貯蔵及び取扱いの技術上の基準適合命令に違反したとき。 D仮使用の承認を受けないで製造所等を使用したとき。 E危険物保安監督者を定めなければならない製造所等において、危険物保安監督者が定められていないとき。
ABD
27
製造所等の設置許可をうけているが完成検査を受けないで危険物を貯蔵し、または取扱っている場合、市町村長等が行うことができる処分として次の正しいものはどれが。
許可の取り消しまたは使用停止命令
28
製造所等において予防規定に定めなければならない事項に該当しないものは次のうちどれか。
危険物施設において火災が発生した場合、当該施設が火災及び消火で受けた損害調査に関すること。
29
予防規定に関する次の文の下線部A〜Dのうち誤っている箇所のみの組み合わせはどれか。Aすべての製造所等のB所有者等は該当製造所等の火災を予防するために予防規定を定めC市町村長等にD届出なければならない。
AD
30
市町村長等が製造所等の許可を取り消すことができる場所があるが、次のうち誤りはどれか。
危険物保安監督者を選任しなければならない製造所等において危険物保安監督者を定めないで製造所等を使用したとき。
31
法令上、製造所等に関して市町村長等の認可を受けなければならないのは次のうちどれか。
予防規定を定めたとき。
32
危険物の取扱作業の保安に関する講習について次の記述のうち誤っているものはどれか。
受講義務のある危険物取扱者のうち甲種及び乙種危険物取扱者は3年に1回、丙種危険物取扱者は5年に1回それぞれ受講しなければならない。
33
危険物取扱作業の保安に関する講習について次のうち正しいものはどれか。
製造所等において現に危険物の取扱作業に従事していない危険物取扱者は受講しなくてもよい。
34
法令上、危険物の取扱い作業の保安に関する講習について、次のうち誤っているものはどれか。
危険物保安監督者は5年に1回、講習を受けなければならない。
35
製造所等における危険物の取扱いに関する次の記述のうち正しいものはどれか。
危険物取扱者以外の者が危険物を取扱う場合には指定数量未満であっても甲種危険物取扱者、または当該危険物を取扱うことのできる乙種危険物取扱者の立会いが必要である。
36
危険物取扱者について正しいものはどれか。
製造所等において丙種危険物取扱者が立ち会っても危険物取扱者以外の者は危険物を取扱うことはできない。
37
次の文の()内のA〜Cに当てはまる語句の組み合わせで正しいものはどれか。 政令で定める製造所等の所有者はAでB以上の危険物の取扱いの実務経験を有する者のうちから危険物保安監督者を定めCに届出なえればならない。
甲種又は乙種危険物取扱者、6ヶ月、市町村長等
38
貯蔵し、取扱う危険物の種類及び数量の多少にかかわらず、危険物保安監督者の必要な製造所等は次のうちどれか。
給油取扱所
39
危険物保安監督者の選任要件の一つとして、一定期間以上の製造所等における危険物の取扱いの実務経験を必要とされるが、その最低の期間として正しいものは次のうちどれか。
6ヶ月
40
法令上、危険物保安監督者にかんする説明で次のうち誤っているものはどれか。
製造所等において危険物取扱者以外の者は、危険物保安監督者が立ち会わなければ危険物を取扱うことはできない。
41
免状の交付を受けている者がその免状の書換えを申請しなければならないものは次のうちどれか。
免状の写真がその撮影した日から10年を経過したとき。
42
免状を亡失し、滅失し、汚損ひ又は破損した場合の再交付の申請で誤っているものはどれか。
勤務地を管轄する都道府県知事に申請することができる。
43
免状の書き換えについてA〜Eのうち誤っているもののみすべて掲げてあるのはどれか。 A免状の写真が撮影後10年を経過した場合は書き換えをしなければならない。 B本籍地に属する都道府県に変更があったときは書き換えをしなければならない。 C現住所に変更があったときは書き換えをしなければならない。 D氏名に変更があったときは書き換えをしなければならない。 E書き換えの申請先は免状を交付した都道府県知事、若しくは住居地又は勤務地を管轄する都道府県知事である。
C
44
危険物取扱者免状に関する次の記述のうち誤っているものはどれか。
免状の交付を受けている者は3年ごとに免状の更新手続きを行わなければならない。
45
法令上、免状の返納を命じることができる者は次のうち誰か。
都道府県知事
46
危険物取扱者免状の書き換えまたは再交付について正しいものは次のうちどれか。
免状の書き換えは居住地または勤務地を管轄する都道府県知事又は免状を交付した都道府県知事に申請しなければならない。
47
免状について次のうち正しいものはどれか。
都道府県知事は危険物取扱者が法又は法の規定に違反したときは免状の返納を命じることができる。
48
製造所等において作業に従事する危険物取扱者について次のうち誤っているものはどれか。
丙種危険物取扱者は危険物施設保安員となることはできない。
49
危険物保安監督者、危険物施設保安員、危険物保安統括管理者の選任について誤りはどれか。
危険物施設保安員は製造所等において6ヶ月以上の危険物取扱いの実務経験が必要である。
50
危険物施設保安員について次のうち正しいものはどれか。
危険物施設保安員は製造所等の構造及び設備に係る保安のための業務を行い、行った措置を記録し保存すること。
51
法令上、次のうち10日以内の制限があるものはどれか。
所轄消防署長から承認を受け指定数量以上の危険物を製造所等以外の場所で仮に貯蔵し、または取扱うことのできる期間。
52
製造所等の所有者等が市町村等に届出なければならない場合として次のうち誤りはどれか。
製造所等の定期点検を実施したとき。
53
市町村長等に届出を必要とするものは次のA〜Eのうちいくつあるか。 A製造所等の従業員が人事異動したとき。 B危険物保安監督者を定めたとき。 C危険物施設保安員を定めたとき。 D製造所等の用途を廃止したとき。 E製造所等の譲渡または引渡しを受けたとき。
3つ
54
製造所の位置は学校、病院建物等から当該製造所の外壁又はこれに該当する工作物の外側までの間に、それぞれ定められた距離を保たなければならないが建築物等と距離の組み合わせとして次のうち誤っているものはどれか。
重要文化財として指定された建造物、40m
55
危険物を取扱う建築物、タンクその他の工作物の周囲に原則として空き地を必要とする製造所等は次のうちどれか。
屋外タンク貯蔵所
56
法令上危険物を貯蔵し、または取扱う建築物その他の工作物の周囲に一定の空地を保有しなければならない旨の規定が設けられている施設の組合せは次のうちどれか。
製造所と屋外タンク貯蔵所
57
法令上、製造所等の中には特定の建築物から一定の距離を保たなければならないものがあるが、その建築物等として次のうち正しいものはどれか。
病院
58
製造所等のうち住居、学校、病院等から一定の距離を保たなくてもよいものはどれか。
給油取扱所
59
製造所等と建築物等の保安距離の組み合わせで正しいものは次のうちどれか。
屋外タンク貯蔵所、小学校、30m以上
60
法令上、学校、病院等の建築物等から一定の距離を確保しなくてもよい施設はどれか。
販売取扱所
61
法令上、移動タンク貯蔵所の位置、構造及び設備の技術上の基準について、次のうち誤っているものはどれか。ただし、特例基準が適用されるものは除く。
移動タンク貯蔵所を設置する場所は、病院、学校から一定の距離を保有しなければならない。
62
危険物を貯蔵する屋内貯蔵所の位置、構造及び設備の技術上の基準で誤りは次のうちどれか。
貯蔵倉庫の床面積2000m2以下とする。
63
危険物の貯蔵、取扱いの技術上の基準に係る次の文()に当てはまる数値はどれか。 屋内貯蔵所においては、容器に収納して貯蔵する危険物の温度が()が超えないように必要な措置を講じること。
55℃
64
屋外貯蔵所において貯蔵し、または取扱うことのできない危険物は次のうちどれか。
硫化りん
65
製造所の周囲には一定の幅の空地を保有しなければならないが、空地の幅について次の組合せで法令で定められているものはどれか。
指定数量10倍以下、3m。指定数量10倍以上5m
66
法令上、屋外貯蔵所において貯蔵し、または取り扱うことのできる危険物の組合せとして正しいものは、次のうちどれか。
エタノール、硫黄、重油
67
屋外タンク貯蔵所は当該タンクの周囲に防油堤を設けなければならないが、防油堤について誤っているものは次のうちどれか。
屋外貯蔵タンクの防油堤は滞水しやすいから、水抜き口は通常は開放しておくこと。
68
灯油、軽油を貯蔵する3基の屋外貯蔵タンクでそれぞれの容量が10000ℓ、30000ℓ、60000ℓのものを同一敷地内に隣接して設置し、この3基が共有する防油堤を作る場合この防油堤の最低限必要な容量として正しいものは次のうちどれか。
66000ℓ
69
次の四基の屋外貯蔵タンクを同一の防油堤内に設置する場合、防油堤の最小限の容量として正しいものは次のうちどれか。 1号タンク、ガソリン、100キロℓ 2号タンク、灯油、200キロℓ 3号タンク、軽油、300キロℓ 4号タンク、重油、500キロℓ
100キロℓ
70
移動タンク貯蔵所に備えつける書類について次のA〜Eのうち法令たに定められているとのはいくつあるか。 A設置許可書 B譲渡又は引渡しの届出書 C品名、数量又は指定数量の倍数の変更届出書 D完成検査済証 E始業時、終業時の点検記録
3つ
71
危険物の伴う火災等の災害の発生を防止するため特に必要がある場合、走行中の移動タンク貯蔵所を停止することができる者は次のうち誰か。
消防吏員または警察官
72
移動貯蔵タンクから運搬容器への詰め替えは原則として認められないが、注入ホースの先端部に手動閉鎖装置を備えた注入ノズルで行う詰め替えできる危険物は次のうちどれか。
重油
73
移動タンク貯蔵所によるガソリンの移送及び取扱いで、A〜Eのうち正しいものはいくつあるか。 A完成検査済証は事務所で保管してる人 B移送のため乗車している者は丙種危険物取扱者で免状を携帯している人。 C運転者は危険物取扱者ではないが、移送のため同乗している者が乙種危険物取扱者で免状を携帯している。 D移送のため乗車している危険物取扱者の免状は事務所で保管している。 E移動貯蔵タンクから危険物を貯蔵し、又は取扱うタンクに引火点が40℃未満の危険物を注入するときは移動タンク貯蔵所の源動機を停止させた。
3つ
74
危険物の移送に関する次の記述のうち正しいものはどれか。
消防吏員または警察官は火災等の災害発生を防止するため、特に必要と認められる場合は走行する移動タンク貯蔵所を停止させることができる。
75
法令上、危険物取扱者がその免状に指定された危険物の取扱作業に従事している場合、免状の携帯が義務付けられているものは次のうちどれか。
危険物の移送のため、移動タンク貯蔵所に乗車している場合
76
次の文の()内に当てはまる法令上の温度で正しいものはどれか。 移動貯蔵タンクから危険物を貯蔵し、または取扱うタンクに引火点が()の危険物を注入するときは、移動タンク貯蔵所の原動力を停止すること。
40℃未満
77
移動タンク貯蔵所について次のうち正しいものはどれか。
移動タンク貯蔵所によるガソリンの移送は丙種危険物取扱者を乗車させてこれを行うことが出来る。
78
法令上、給油取扱所の給油空地に関する説明として次のうち正しいものはどれか。
固定給油設備のうちホース機器の周囲に設けられた、自動車等に直接給油し、及び給油を受ける自動車等が出入りするための間口が10m以上で、奥行きが6m以上の空地のこと。
79
給油取扱所の位置、構造及び設備の技術上の基準で誤っているものは次のうちどれか。
給油取扱所は病院から30m以上離して設けなければならない。
80
給油取扱所における危険物の取扱いの技術上の基準に適合している組合せは次のうちどれか。 A原動付き自転車に鋼製ドラムより手動 B車の洗浄に不燃性液体の洗剤を使用した C油分離装置又は貯留設備に廃油が溜まったので下水に洗い流した。 D給油にきた自動車がエンジンをかけたままスペアキーをよこし、給油を求めたがエンジンを停止させてから給油を行った。 E移動タンク貯蔵所から地下専用タンクに注油中、当該タンクに接続している固定給油設備を使用して自動車に給油することになったので給油ノズルの吐出量を押さえて給油した。
B.D
81
給油取扱所における給油空地について次の誤っているものはどれか。但し特例基準の適用されるものを除く。
漏れた危険物が流出しないように浸透性のあるもので舗装しなければならない。
82
給油取扱所に設ける建築物の用途として設けることのできない組合せは次のうちどれか。 A灯油又は軽油の詰替えのために出入りふる者を対象とした店舗。 B給油するため出入りする者を対象とした展示場。 C灯油又は軽油の詰替えのために出入りする者を対象としたゲームセンター。 D自動車の点検設備のため出入りする者を対象とした立体駐車場。 E自動車の洗浄のため出入りする者を対象としたレストラン。
C.D
83
法令上、危険物を貯蔵し取扱うタンクの容量制限について、次のうち正しいものはどれか。
積載式以外の移動タンク貯蔵所の移動貯蔵タンク容量は30000以下である。
84
移動タンク貯蔵所から地下タンク貯蔵所に危険物を注入するときの事故防止策として、次のうち誤っているものはどれか。
地下専用タンクの計量口を注入中は必ず解放し、常にガソリン注入量を確認する。
85
危険物の貯蔵、取扱いの技術上の基準でA〜Eのうち正しいものはいくつあるか。 A危険物のくず、かす等は1週間に1回以上、安全や場所で廃棄等の処置をするのと。 B可燃性蒸気が滞留する恐れのある場所で火花等を発する機械、機器、工具等を使用する場合は注意して行うこと。 C屋外貯蔵タンク、地下貯蔵タンクまたは屋内タンクの元弁は危険物を出し入れするとき以外は閉鎖しておくこと。 D危険物を保護液中に保存するときは当該危険物を保護液中から露出しないようにすること。 E法別表に掲げる類を異にする危険物は原則として同一の貯蔵所で貯蔵しないこと。
1つ
86
製造所等における危険物の貯蔵、取扱いの技術上の基準で、次のうち誤っているものはどれか。
焼却による危険物の破棄は、燃焼又は爆発によって他に危害又は損害を及ぼすおそれが大きいので行ってはならない。
87
法令上、製造所等における危険物の貯蔵及び取扱いのすべてに共通する技術上の基準について次のうち正しいものはどれか。
危険物は原則として海中又は水中に流出させ、又は投下してはならない。
88
危険物の貯蔵及び取扱いの技術上の基準について次のうち誤っているものはどれか。
簡易貯蔵タンクの通気管は危険物を入れ、または取り出すとき以外は閉鎖しておく。
89
危険物の貯蔵、取扱いの技術上の基準について次のうち誤っているものはどれか。
危険物のくず、かす等は1日1回以上、安全な場所で廃棄等の処置をすること。
90
製造所等における危険物の貯蔵わ取扱いのすべてに共通する技術上の基準で誤りはどれか。
油分離装置にたまつまた危険物は希釈してから排出しなければならない。
91
法令上、製造所等の危険物を取扱う配管について、位置、構造及び設備の技術上の基準にないものは次のうちどれか。
配管を地下に設置する場所、その上部の地盤面を車両等が通行しない位置としなければならない。
92
法令上、危険物の類ごとに共通する貯蔵及び取扱いの技術上の基準において、すべての危険物の類に共通して避けなければならないと定められているものは次のうちどれか。
過熱
93
危険物の車両による運搬について正しいものは、次のうちどれか。
危険物を運搬する場合は容器、積載方法及びについて基準に従わなければならない。
94
危険物を運搬する場合、原則として運搬容器及び外装容器の外部に行う表示事項として定められていないものは次のうちどれか。
収納する危険物に応じた消火方法
95
法令上、危険物の運搬容器の外部に危険物等級2と表示するものは、次のうちどれか。ただし、最大容量が2.2ℓ以下の運搬容器を除く。
硫黄
96
製造所等で危険物の流失等の事故が発生したとき、当該製造所等の所有者等が直ちに必要な措置を講じなければならないと定められているがその措置に該当しないものは次のうちどれか。
事故現場付近に在る者を消防作業などに従事させること。
97
危険物を車両で運搬する場合の基準について次のうちあるものは次のうちどれか。
指定数量以上の危険物を車両で運搬する場合は、当該車両に危の標識を掲げなければならない。
98
法令上、危険物の運搬容器の外部に危険物等級3と表示するものは、次のうちどれか。ただし、最大容量が2.2ℓ以下の運搬容器を除く。
重油
99
指定数量の10分の1を超える数量の危険物を自動車等で運搬する場合、混雑が禁止されているものは次のうちどれか。
第一類と第四類
100
車両で運搬する場合、日光の直射を避けるため遮光性の被覆で覆わなければならない危険物は?
ジエチルエーテル