問題一覧
1
大名居城以外の城を破棄
一国一城令
2
10,000石未満の直属家臣で、お目見え以上
旗本
3
10,000石未満の直属家臣で、お目見え以下
御家人
4
政務を統轄
老中
5
寺社奉行・町奉行・勘定奉行
三奉行
6
西国大名を監視、朝廷の統制
京都所司代
7
有力武士による領地・両民支配を認める制度
地方知行制
8
直轄領より徴収した年貢前から蔵米を支給
俸禄
9
朝廷制度の基準を示す
禁中並公家諸法度
10
摂家に朝廷統制の主導権を持たせ、?を通じて指示。
武家伝奏
11
1629年の事件
紫衣事件
12
1612年直轄領に?
禁教令
13
1637年から38年までの乱
島原の乱
14
老中補佐、旗本を観察
若年寄
15
宗派ごとに、本山・本寺による末寺の統制
寺社統制
16
1665年発布、宗派を超えて僧侶統制
諸宗寺院法度
17
1613年、伊達政宗、支倉常長をスペインに派遣
慶長遣欧使節
18
京都、堺、長崎が生糸の一括購入をする制度
糸割符制度
19
幕府が海外渡航を許可する朱印状発給
朱印船貿易
20
1641年に鎖国政策の為、オランダ商館を長崎の埋立地に移転させた。この埋め立て地の名称
出島
21
オランダ商館長の江戸幕府に海外の情報を提出させた。この風説書を何と言うか
オランダ風説書
22
1689年、清国人の居住地を限定
唐人屋敷
23
1609年、対馬藩主氏を通じて朝鮮との講話を実現し、朝鮮と結んだ約条
己酉約条
24
朝鮮から来日名目は将軍就任の慶賀等のために訪れる使節の名称を何と言うか
朝鮮通信使
25
相国寺の禅僧
藤原惺窩
26
藤原惺窩の門人
林羅山
27
日光東照宮など霊病建築などに、用いられた建築様式
権現造
28
書院造と草庵風の茶室
数奇屋造
29
書・蒔絵・楽焼など、多彩な文化人
本阿弥光悦
30
有田焼、磁器を制作、上絵付:「色絵花鳥文深鉢」
酒井田柿右衛門
31
農業を中心に、林業、漁業など小営業に従事
百姓
32
多様な種類の手工業に従事
職人
33
商業、金融、流通、運輸を担う商人が中心
町人
34
惣村の分割
村切
35
村の自治で名主・組頭・百姓代をまとめた名称
村方三役
36
村の自治に依存して租税を徴収
村請制
37
納税収入、犯罪防止は連帯責任
五人組
38
検知帳に登録、高請地所持
本百姓
39
小作、日用仕事に従事
水呑
40
山野河海の利用や農業以外の副業に課税
小物成
41
河川の土木工事など
国役
42
1643年に貨幣、経済に巻き込まれないように、田畑の売買を禁止した。 この禁止令は何か?
田畑永代売買
43
1673年、分割相続による田畑の細分化を防止
分地制限令
44
面積は小さいが、領国と全国を結ぶ流通・経済の中枢
町人地
45
宅地を借りて、家屋を建てて住む
地借
46
家屋または長屋を借りて住む
店借
47
百姓が農業の間に行う仕事
農間渡世
48
砂鉄が主原料
たたら製鉄
49
1662年に明を滅亡させたことで、東アジアに平和が訪れた。明を滅ぼした国は何か
清
50
3代将軍、徳川家光が死去した後、11歳で4代将軍に就任した人物は誰か
徳川家綱
51
1657年、江戸城と市街に被害
明暦の大火
52
1651年、由井正雪の乱
慶安の変
53
跡継の新しい主人への奉公を義務付けや下克上の否定をするために作られた令
殉死
54
五代将軍
徳川綱吉
55
5代将軍、徳川綱吉の御用人
柳沢吉保
56
仏教の教えを重視させ、生類の殺生禁止や捨て子の保護などを行った
生類憐みの令
57
6代将軍家宣や7代将軍家継の側近として、様々な改革を行った朱子学者
新井白石
58
穢れ観、差別意識の強化
服忌令
59
元禄小判より金含有率を増やし、慶長小判と同等に戻す
正徳小判
60
干し鮑、いりこ、ふかひれなど、長崎から中国へ輸出する海産物
俵物
61
街の運営には、名主・月行事の中心は何の掟にもとづき運営していたか
町掟
62
林鳳岡を大学頭に就任させ、儒教を広めようとした場所
湯島聖堂
63
17世紀末:宮崎安貞「?」
農業全書
64
瀬戸内海沿岸で発達
入浜塩田
65
東海道、中山道、甲州道中、日光道中、奥州道中の5つの街道の名称
五街道
66
御用通行のために課された人足と馬の徴発
伝馬役
67
出羽酒場を起点に江戸とを結ぶ、東廻り海運、西廻り海運を整備した人物
河村瑞賢
68
大型の帆船を用い、大阪・江戸間で商品運送
菱垣廻船
69
大阪・江戸間で酒荷専用に運搬
樽廻船
70
17世紀後半から各藩で発行され、領内で流通させた通貨の代わりとなったものは何か
藩札
71
三貨間の両替や秤量を行う
両替商
72
年貢米を保管するところ
蔵屋敷
73
上方の町人
井原西鶴
74
現実の世相や風俗が背景
浮世草子
75
伊賀出身:奥の細道
松尾芭蕉
76
武士の出身で、人形浄瑠璃・歌舞伎の脚本を制作し、活躍した人物
近松門左衛門
77
上方で和事を得意とした人物
坂田団十郎
78
江戸で荒事を得意とした人物
市川団十郎
79
山﨑闇斎が神道を儒教的に解釈して、解いたもの
垂加神道
80
中朝事実
山鹿素行
81
「政談」で武士土着説を説き、経世論で統治の具体策を説いた
荻生徂徠
82
荻生徂徠の弟子
太宰春台
83
新井白石「?」:朝廷・武家政権の推移を段階的に時代区分
読史余論
84
「大和本草」
貝原益軒
85
「発微算法」
関孝和
86
日本独自の暦改正した貞享暦を生み出した
渋川春海
87
「万葉代匠記」
契沖
88
尾形光琳が俵屋宗達の装飾的な画法を取り入れる
琳派
89
見返り美人図
菱川師宣
90
8代将軍
徳川吉宗
91
家格の低い者の登用には在職期間中のみ不足の役料を行う
足高の制
92
(1719年):金公事訴訟を受け付けず当事者間で解決
相対済し令
93
検見法:?による年貢率上げ
定免法
94
判例に基づく合理的なしほうはんだん
公事方御定書
95
村役人の不正を追求する小百姓らの運動
村方騒動
96
1732年から天候不順の西日本でイナゴやウンカが大量発生
享保の飢饉
97
10代将軍家治の時代に御用人から老中となり、実験を握った
田沼意次
98
1758年、復古派と公家と竹内式部を処分
宝暦事件
99
百姓一揆・打ちこわしの頻発
天明の大飢饉