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問題一覧
1
「五代十六国時代」 ・( ① )都( ② ):907年に( ③ )が建国 ・( ④ )都( ⑤ ):李存勗が建国 ・( ⑥ )都②:石敬瑭が建国 ・( ⑦ )都②:劉知遠が建国 ・( ⑧ )都②:郭威が建国
後梁, 開封, 朱全忠, 後唐, 洛陽, 後晋, 後漢, 後周
2
「北宋」 北宋 都( ① ):960年に( ② )(太祖)が建てる。文治主義をとり、科挙を採用し、( ③ )を追加。
開封, 趙匡胤, 殿試
3
「北宋」 政治では武官が遠ざけられ( ① )(教養を身につけた人々)が力をつけた。 ・( ② ):6代皇帝( ③ )の時代の宰相。青苗法・市易法・募役法・均輸法・保甲法・保馬法を制定。( ④ )らの旧法党は②を追放して新法を廃止した。 ・( ⑤ ):農民に低利で金を貸す ・( ⑥ ):中小商人に低利で金を貸す
士大夫, 王安石, 神宗, 司馬光, 青苗法, 市易法
4
「北宋周辺の民族」 ・( ① )都 契丹:916年に( ② )が建国したモンゴル系の民族。926年に( ③ )を滅ぼし、936年に( ④ )を獲得した。1004年には北宋と( ⑤ )を結ぶ。
遼, 耶律阿保機, 渤海, 燕雲十六州, 澶淵の盟
5
「北宋周辺の民族」 ・( ① ):チベット系のタングート族の国で、1038年に( ② )が建てた。1044年に北宋と( ③ )を結んだ。 ・( ④ ):1115年に( ⑤ )が建てたツングース系の( ⑥ )の国。( ⑦ )と呼ばれる部族制を採用した。
西夏, 李元昊, 慶暦の和約, 金, 完顔阿骨打, 女真族, 猛安・謀克
6
『北宋』 ( ① ):1125年に金が北宋の都の( ② )を占領し、北宋が滅亡した動乱。( ③ )や( ④ )などの皇族・高官は北へ連行された。④の弟の趙構は南宋を建国した。 遼の滅亡後、耶律大石が西に逃れて西遼( ⑤ )を建国した。
靖康の変, 開封, 徽宗, 欽宗, カラ=キタイ
7
『南宋』 南宋 都( ① ):1127年に( ② )(趙構)が建国。金国に服従するか対立するかを巡って( ③ )と( ④ )は対立した。→( ⑤ )が結ばれた。
臨安, 高宗, 岳飛, 秦檜, 紹興の和約
8
『北宋・南宋の経済』 ・ベトナムから( ① )が導入され、「蘇湖熟すれば天下足る」と言われた。 ・( ② )の陶磁器は人気が高かった。 ・( ③ )という定期市ができた。→鎮・市・店などの都市ができた。 ・商人組合を( ④ )、手工業者組合を( ⑤ )という。
占城稲, 景徳鎮, 草市, 行, 作
9
『北宋・南宋の経済』 ・世界初の紙幣( ① )や( ② )がつくられた。 ・臨安などの海湾都市には( ③ )がおかれた。 ・地主は( ④ )と言い、小作農の( ⑤ )に土地を貸して農業をさせた。 ・官僚の家である( ⑥ )は様々な特権が与えられた。
会子, 交子, 市舶司, 形勢戸, 佃戸, 官戸
10
『北宋・南宋の文化』 ・( ① ):「太極図説」で宋学の先駆者となった。 ・( ② ):理気二元論や性即理などの考え方で( ③ )を完成させた。 ・( ④ ):心即理を主張した。→明の時代に( ⑤ )となる。 儒学では五経が重視されていたが、朱子学では四書(論語・孟子・( ⑥ )・( ⑦ ))が重視された。
周敦頤, 朱熹, 朱子学, 陸九淵, 陽明学, 大学, 中庸
11
『北宋・南宋の学問』 ・唐宋八大家の( ① )と( ② )が有名。 ・北宋の旧法党メンバーとして王安石の新法を妨害した( ③ )は編年体で書かれた「( ④ )」を著した。
蘇軾, 欧陽脩, 司馬光, 資治通鑑
12
『北宋・南宋の美術・宗教』 ・( ① ):宮廷画家の色彩を重んじた絵画。 ・( ② ):画家ではない人が墨や細い線で描いた絵画。 ・「( ③ )」:北宋の都の開封の繁栄が描写された作品。 ・「( ④ )」:北宋の皇帝( ⑤ )が描いた作品。 ・士大夫には( ⑥ )が流行し、民間では( ⑦ )が流行した。 ・金に支配された華北では( ⑧ )(王重陽が創始した仏・道・儒教を調和させた宗教)が流行した。
院体画, 文人画, 清明上河図, 桃鳩図, 徽宗, 禅宗, 浄土宗, 全真教
13
『古代朝鮮』 ・衛氏朝鮮:前190年に( ① )が建国した。その後、( ② )に滅ぼされた。→朝鮮四郡・三韓(( ③ )( ④ )( ⑤ ))が成立。
衛満, 武帝, 馬韓, 弁韓, 辰韓
14
『朝鮮の三国時代』 前1世紀に( ① )が( ② )を滅ぼした。最盛期の王( ③ )(航海士王)の業績は吉林省の碑文に残されている。馬韓は( ④ )になり、辰韓が( ⑤ )になった。
高句麗, 楽浪郡, 好太王, 百済, 新羅
15
『朝鮮の三国時代』 ・新羅 都( ① ):唐と協力して660年に( ② )、668年に( ③ )を滅ぼした。663年に( ④ )で日本に勝利。( ⑤ )という身分制度を採用。唐の冊封体制に入り、仏教を保護して、①の付近に( ⑥ )が建てられた。高句麗の遺民は( ⑦ )(震)(都:上京竜泉府)を建国した。
慶州, 百済, 高句麗, 白村江の戦い, 骨品制, 仏国寺, 渤海
16
『朝鮮の三国時代』 ・高麗 都( ① ):918年に( ② )が建国した。936年に( ③ )を滅ぼして、朝鮮半島を統一し、( ④ )(文官と武官が合わさったもの)による政治が行われた。文官は科挙で選出されて武官よりも優位であったため、12世紀に文官は( ⑤ )を樹立。13世紀にモンゴル軍が来襲すると、モンゴル軍に1273年( ⑥ )で済州島で敗れた。高麗は1392年に( ⑦ )に滅ぼされ、李氏朝鮮 都( ⑧ )が建国された。
開城, 王建, 新羅, 両班, 武臣政権, 三別抄の乱, 李成桂, 漢城
17
『モンゴル』 ・( ① ):10世紀にトルコ人が建てた王朝で、ブワイフ朝を倒して、( ② )に入り、( ③ )のカリフを保護して、1038年に( ④ )を建てた。 ・( ⑤ ):遼の滅亡後に( ⑥ )が建国。①を滅ぼし、1077年に( ⑦ )が成立。 ・( ⑧ ):女真族の国。( ⑨ )を滅ぼした。 ・( ⑩ ):李元昊が建てた。
カラ=ハン朝, バグダード, アッバース朝, セルジューク朝, 西遼, 耶律大石, ホラズム=シャー朝, 金, 北宋, 西夏
18
『モンゴルのハン』 ・( ① ):1206年大モンゴル国が成立。( ② )を滅ぼし、1220年には( ③ )を攻撃した。1227年には( ④ )を滅ぼした。 ・( ⑤ ):都を( ⑥ )とした。( ⑦ )に命令してヨーロッパ遠征をさせる。1231年に( ⑧ )を服属させ、1234年に( ⑨ )を滅ぼす。1241年には( ⑩ )でドイツ・ポーランドに勝利する。
チンギス=ハン, ナイマン, ホラズム=シャー朝, 西夏, オゴタイ=ハン , カラコルム, バトゥ, 高麗, 金, ワールシュタットの戦い
19
『モンゴルのハン』 ・( ① ):3代目のハン。 ・( ② ):1258年に弟の( ③ )がバグダードを占領し、( ④ )を滅ぼした。エジプト方面に侵攻するも( ⑤ )に撃退された。
グユク=ハン, モンケ=ハン, フラグ, アッバース朝, マムルーク朝
20
『モンゴルのハン』 ・( ① ):1271年に元を建国し、都を( ② )(現北京)に定めた。1279年には( ③ )を滅ぼした。日本に( ④ )と( ⑤ )の2度の遠征をしたが失敗した。 〈モンゴルの階級〉 1.モンゴル人 2.( ⑥ )3.漢人 4.( ⑦ )
フビライ=ハン, 大都, 南宋, 文永の役, 弘安の役, 色目人, 南人
21
『モンゴル・元の文化』 ・主要通貨は銀だったが、補助として( ① )と呼ばれる紙幣を用いた。 ・駅伝制( ② ) ・( ③ ):通行証 ・モンゴルはチベットを支配したが、チベット仏教の( ④ )に帰依した。 ・フビライはサキャ派の僧( ⑤ )を重用して⑤文字(ハングルの原型)をつくった。
交鈔, ジャムチ, 牌符, ラマ教, パスパ
22
『モンゴルを訪れた人々』 ・( ① ):「東方見聞録」(世界の記述)で有名な( ② )の商人。 ・( ③ ):「三大大陸周遊記」の作者。 ・( ④ ):インノケンティウス4世が派遣し、1246年にカラコルムを訪問したフランシスコ会修道士。 ・( ⑤ ):ルイ9世が派遣し、1254年にカラコルムを訪問したフランシスコ会修道士。 ・( ⑥ ):1294年に大都を訪問して、中国最初の司教となる。
マルコ=ポーロ, ヴェネツィア, イブン=バットゥータ, プラノ=カルピニ, ルブルック, モンテ=コルヴィノ
23
『モンゴルの文化』 ・イル=ハン国の( ① )はイスラム教を国教とした。 ・( ② )のつくった( ③ )は日本にも伝来して、貞亭暦となる。 ・( ④ )では「( ⑤ )」(王実甫作)や「( ⑥ )」(高則誠作)などが人気だった。 ・( ⑦ ):別名 マルコ=ポーロ橋
ガザン=ハン, 郭守敬, 授時暦, 元曲, 西廂記, 琵琶記, 盧溝橋
24
『モンゴルの分裂』 ・( ① )都 サライ:( ② )がキエフ公国を倒して支配して広げた勢力。イスラム教を受容。 ・( ③ )都 アルマリク:中央アジアの勢力でのちに東西分裂する。 ・( ④ )都 タブリーズ:フビライの弟( ⑤ )がイラン高原に広げた勢力。 ・( ⑥ ):国として扱われていない。( ⑦ )はフビライに対して40年近く反乱を起こした。
キプチャク=ハン国, バトゥ, チャガタイ=ハン国, イル=ハン国, フラグ, オゴタイ=ハン国, ハイドゥ
25
『明』 ・( ① ):1351年に( ② )が元に対して起こした反乱。②の指導者( ③ )は明を建国した。 明 都( ④ ):③(洪武帝)が独裁政治を進めた。 ③は( ⑤ )を定め、明律と明令、( ⑥ )(守るべき6つの教訓)をつくった。また、民戸を管理して納税・治安維持を行う( ⑦ )、軍戸を管理して兵役を負担させる( ⑧ )を行った。戸籍・租税台帳である( ⑨ )と土地台帳である( ⑩ )を用いた。
紅巾の乱, 白蓮教, 朱元璋, 南京, 一世一元の制, 六諭, 里甲制, 衛所制, 賦役黄冊, 魚鱗図冊
26
『明』 ・( ① ):1402年に2代皇帝の( ② )に対して燕王の( ③ )が起こした反乱。 3代皇帝( ④ )(③)は内閣を置き、( ⑤ )が事実上の宰相として政治を行った。( ⑥ )に対抗するため、都を北京に遷し、万里の長城を修復する。また、④は倭寇を取り締まるため、( ⑦ )のみ認めた。宦官の( ⑧ )に7回の南海遠征を行わせた。
靖難の役, 建文帝, 朱棣, 永楽帝, 内閣大学士, タタル, 朝貢, 鄭和
27
『明の衰退』 ・( ① ):明を衰退させたモンゴル諸部族と後期倭寇。 ・( ② ):1449年にオイラト部の族長の( ③ )が6代皇帝( ④ )を捕虜とした事件。 ・( ⑤ ):タタル部の族長で明に対して侵略を繰り返した。
北虜南倭, 土木の変, エセン=ハン, 正統帝, アルタイ=ハン
28
『明の滅亡』 14代皇帝( ① )の下で政治をした( ② )は財政改革を行ったが、②の死後、経済は再び悪化した。 ( ③ )(顧憲成を中心とした官僚集団)と( ④ )(③に対立した宦官・上級官僚集団)が対立して政治混乱が起こった。④は悪政を行ったため、1644年に北京が( ⑤ )によって陥落し、最後の皇帝( ⑥ )が自殺して明は滅亡した。
万暦帝, 張居正, 東林派, 非東林派, 李自成, 崇禎帝
29
『明の社会』 ・宋では「蘇湖熟すれば天下足る」と言われていたが、明では「( ① )熟すれば天下足る」と言われていた。 ・山西商人や徽州商人は貿易拠点として( ② )を置いた。 ・( ③ )では、染付や赤絵もつくられるようになった。 ・日本銀やメキシコ銀が大量に流入したことで、張居正は( ④ )を制定した。
湖広, 会館・公所, 景徳鎮, 一条鞭法
30
『明の文化』 3代皇帝( ① )は様々な書物を編纂させた。 ・「( ② )」:1407年に完成した大百科事典。 ・「( ③ )」:四書をまとめたもの。 ・「( ④ )」:五経をまとめたもの。 ・「( ⑤ )」:宋学(性理学)についてまとめたもの。 当時の明では( ⑥ )が重視されていたが、( ⑦ )が( ⑧ )を完成させた。
永楽帝, 永楽大典, 四書大全, 五経大全, 性理大全, 朱子学, 王陽明, 陽明学
31
『明の文化(実学)』 ・「( ① )」:医者( ② )が薬物についてまとめたもの。 ・「( ③ )」:政治家( ④ )が農業についてまとめたもの。 ・「( ⑤ )」:相応星がまとめた明の伝統産業の技術書。 ・明にはイエズス会の( ⑥ )(利瑪竇)が訪れた。( ⑦ )(世界地図)の刊行やエウクレイデスの著作を「( ⑧ )」として漢訳した。( ⑨ )は徐光啓と協力して「崇禎暦書」を完成させた。
本草綱目, 李時珍, 農政全書, 徐光啓, 天工開物, マテオ=リッチ, 坤輿万国全図, 幾何原本, アダム=シャール
32
『明の文学(四大奇書)』 ・「( ① )」:新興商人の欲に満ちた生活を描いた物語。 ・「( ② )」:玄奘がインドへ向かう道中を呉承恩が描いた物語。 ・「( ③ )」:羅貫中が描いた108人の英雄の壮絶な物語。 ・「( ④ )」:羅貫中が描いた「三国志」を創作した小説。
金瓶梅, 西遊記, 水滸伝, 三国志演義
33
『東南アジア』 前1000年頃:( ① )文化(青銅器・鉄器文化) 1世紀:( ② ):メコン川下流域に成立。 2世紀:( ③ ):ベトナム中部に成立。 5世紀:( ④ ):エーヤワディー川中流域に成立。 6世紀:( ⑤ ):メコン川中流域に成立。 6世紀:( ⑥ ):チャオプラヤ川流域に成立。 7世紀:( ⑦ ):スマトラ島に成立。 8世紀:( ⑧ ):ジャワ島に成立。大乗仏教寺院の( ⑨ )を建てた。
ドンソン, 扶南, チャンパー, ピュー, 真臘, ドヴァーラヴァティー, シュリーヴィジャヤ王国, シャイレーンドラ朝, ボロブドゥール
34
『ベトナム(大越国)』 10世紀に唐が滅亡→独立国家の成立 ・( ① ):1009年に李公蘊が昇竜を首都として建国した。 ・( ② ):1225年に成立。科挙を採用。モンゴルの侵攻を3度防いだ。漢字を元に( ③ )をつくった。 ・( ④ ):2世紀末に成立。中国での名称は林邑、環王、占城と変遷。
李朝, 陳朝, チュノム, チャンパー
35
『カンボジア』 9世紀:( ① )(アンコール朝)が成立。12世紀に( ② )がアンコール=ワットを造営した。 『ビルマ』 11世紀:( ③ )がピューの衰退後に成立。 『タイ』 13世紀:( ④ )が成立し、上座部仏教が繁栄。 14世紀:( ⑤ )が成立。
クメール王国, スールヤヴァルマン2世, パガン朝, スコータイ朝, アユタヤ朝
36
『インドネシア』 多数の港市国家( ① )(三仏斉)が誕生した。 ・( ② ):シュリーヴィジャヤ王国の滅亡後に成立したイスラム教国家。 ・( ③ ):シャイレーンドラ朝滅亡後、10世紀にジャワ島に成立。 ・( ④ ):13世紀にジャワ島に成立。 ・( ⑤ ):15世紀に成立したヒンドゥー国家。 ジャワ島では( ⑥ )(陰絵人形劇)が誕生した。
ジャーヴァカ, マラッカ王国, クディリ朝, シンガサリ朝, マジャパヒト王国, ワヤン
37
『朝鮮半島』 ・( ① )都( ② ):1392年に高麗の武将( ③ )が元に反乱を起こして建国された。 4代国王( ④ )の時代には両班による政治が確立し、( ⑤ )(ハングル)を考案した。 朝鮮半島では印刷技術が優れており、( ⑥ )が木版印刷によって作られた。
李朝, 漢城, 李成桂, 世宗, 訓民正音, 高麗版大蔵経
38
『中世の日本』 1573年に( ① )が室町幕府を滅ぼした。①の死後、( ② )は後継者として全国を平定して、海外進出を目指した。1592年には( ③ )(壬辰倭乱)、1597年には( ④ )(丁酉倭乱)が起きたが、( ⑤ )の活躍で日本の侵攻を防いだ。その後、徳川家康が( ⑥ )を結び、朝鮮との国交を回復した。
織田信長, 豊臣秀吉, 文禄の役, 慶長の役, 李舜臣, 丁酉約条
39
『①朝』 ・( ① )朝 都サマルカンド:西チャガタイ=ハン国の軍人の①が建国した。①は東チャガタイ=ハン国と( ② )を制圧し、1402年には( ③ )で( ④ )に勝利した。( ⑤ )を倒すための遠征軍を興すもその途上で①は死亡した。①の死後、1507年に( ⑥ )に滅ぼされた。→( ⑦ )( ⑧ )( ⑨ )(⑦⑧⑨は五十音順)
ティムール, イル=ハン国, アンカラの戦い, オスマン帝国, 明, ヴズベク人, コーカンド=ハン国, ヒヴァ=ハン国, ブハラ=ハン国
40
『サファヴィー朝』 ・サファヴィー朝 都( ① )→( ② ):( ③ )が建国。シーア派の中の最大派閥である( ④ )を国教とし、君主は( ⑤ )の称号を用いた。5代国王の( ⑥ )は都を②に遷し、②の人口が約70万人いたことから、「②は世界の半分」と表現された。⑥はオスマン帝国から( ⑦ )、ポルトガルから( ⑧ )を奪った。
タブリーズ, イスファハーン, イスマーイール1世, 十二イマーム派, シャー, アッバース1世, アゼルバイジャン, ホルムズ島
41
『オスマン帝国』 ・オスマン帝国 都( ① ):トルコ人がアナトリアに建国した( ② )の衰退後、1300年頃( ③ )が建国。4代スルタンの( ④ )は1396年の( ⑤ )でハンガリー王ジギスムントに勝利したが、1402年に( ⑥ )で( ⑦ )に敗れ、捕虜となった。7代スルタンの( ⑧ )は1453年に( ⑨ )を滅ぼし、都をコンスタンティノープルに遷して都市名を( ⑩ )に改称した。
アドリアノープル, ルーム=セルジューク朝, オスマン=ベイ, バヤジット1世, ニコポリスの戦い, アンカラの戦い, ティムール, メフメト2世, ビザンツ帝国, イスタンブル
42
『オスマン帝国』 9代スルタンの( ① )は1514年の( ② )で( ③ )に勝利したほか、1517年に( ④ )を滅ぼした。10代スルタンの( ⑤ )はハプスブルク家の本拠地である( ⑥ )を包囲した。1538年には( ⑦ )でスペイン・( ⑧ )などの連合軍に勝利した。⑦により地中海貿易が難しくなった外国の商人らは( ⑨ )を求めた。⑤は神聖ローマ帝国に圧力をかけるために1569年( ⑩ )の商人に⑨を与えた。
セリム1世, チャルディラーンの戦い, サファヴィー朝, マムルーク朝, スレイマン1世, ウィーン, プレヴェザの海戦, ヴェネツィア, カピチュレーション, フランス
43
『オスマン帝国の制度・文化』 ・( ① ):バルカン半島のキリスト教徒の少年を( ② )で集め、イスラム教徒として教育してつくられた歩兵軍団。 ・( ③ ):メフメト2世がつくったスルタンの私邸も兼ねた宮殿。 ・( ④ ):スレイマン1世の時代にできたモスク。 ③④には( ⑤ )(細塔)がある。また、( ⑥ )と呼ばれる納税をすれば信仰や自治が認められた共同体もあった。
イェニチェリ, デウシルメ, トプカプ宮殿, スレイマンモスク, ミナレット, ミレット
44
『ムガル帝国』 ・ムガル帝国 都デリー→( ① ):ティムールの子孫を称する( ② )が( ③ )でデリースルタン朝の最後の王朝だった( ④ )を破って建国した。公用語は( ⑤ )や現在パキスタンの言語である( ⑥ )が使われた。 3代皇帝( ⑦ )は都を①に遷し、ヒンドゥー教と融和をはかるために( ⑧ )を廃止した。 ポルトガルの商人は( ⑨ )や( ⑩ )を拠点にムガル帝国と交易を行った。
アグラ, バーブル, パーニーパットの戦い, ロディー朝, ペルシャ語, ウルドゥー, アクバル, ジズヤ, カリカット, ゴア
45
『ムガル帝国』 5代( ① )は( ② )の墓廟としてタージ=マハルを建てた。 6代( ③ )は領土を最大にし、イスラム教支配を徹底するために( ④ )を復活させた。③の宗教弾圧に対してヒンドゥー教国家の( ⑤ )は勢力を拡大し、パンジャーブ地方では( ⑥ )が反乱を起こした。 17世紀には( ⑦ )が( ⑧ )や( ⑨ )を拠点に交易を行った。
シャー=ジャハーン, ムムターズ=マハル, アウラングゼーブ, ジズヤ, マラーター王国, シク教徒, 東インド会社, ボンベイ, カルカッタ
46
『大航海時代(ポルトガル)』 ・( ① ):航海学校や天文台を設置した。 ・( ② ):1488年にアフリカ南端の( ③ )に到達。 ・( ④ ):③→マリンディ→( ⑤ )に到達。その後ポルトガルはゴアやセイロン島、ナツメグの産地である( ⑥ )を征服し、首都の( ⑦ )は繁栄した。
エンリケ航海王子, バウトロメウ=ディアス, 喜望峰, ヴァスコ=ダ=ガマ, カリカット, モルッカ諸島, リスボン
47
『大航海時代(スペイン)』 ・( ① ):ジェノヴァ出身の探検家で、( ② )が提唱した地球球体説を信じ、( ③ )の支援を受けて1492年に( ④ )に到達し、④を西インド諸島と名付けた。 ・( ⑤ ):パナマ海峡を横断して太平洋を発見した。 ・( ⑥ ):②と同じ( ⑦ )出身で④が未知の新大陸であると主張した。 ・( ⑧ ):スペイン王( ⑨ )(カール5世)の支援を受けて航海し、( ⑨ )でラプラプに殺されたが、部下が世界一周を成し遂げた。
コロンブス, トスカネリ, イサベル女王, サン=サルバドル島, バルボア, アメリゴ=ヴェスプッチ, フィレンツェ, マゼラン, カルロス1世, マクタン島
48
『メソ・ラテンアメリカの文明』 ・( ① ):前1200年頃にメキシコ湾岸に成立した文明で巨石人頭像で知られている。 ・( ② ):1〜8世紀頃にメキシコ高原に成立し、10世紀には( ③ )が成立した。 ・( ④ ):3〜17世紀頃にユカタン半島に成立した文明。 ・( ⑤ ):14世紀頃に首都をテノチティトランとする( ⑥ )を建国した。 ・( ⑦ ):15世紀頃にアンデス山脈を支配し、首都を( ⑧ )とする( ⑨ )を建国した。
オルメカ文明, テオティワカン文明, トルテカ文明, マヤ文明, アステカ文明, アステカ王国, インカ文明, クスコ, インカ帝国
49
『スペイン人の侵略』 ポルトガルとスペインの海外領土問題に対して、1493年に( ① )が定められたが、1494年に新たに( ② )が結ばれた。1500年に( ③ )が発見したブラジルはポルトガル領となった。スペインのコンキスタドールであった( ④ )はアステカ王国を、( ⑤ )はインカ帝国を滅ぼした(インカ帝国の遺跡である( ⑥ )は残されている)。( ⑦ )という制度(→アシエンダ)で植民地を経営していたが、名ばかりの制度だったため、聖職者( ⑧ )の活躍で悲惨な侵略は終わった。
教皇子午線, トルデシリャス条約, カブラル, コルテス, ピサロ, マチュ=ピチュ, エンコミエンダ制, ラス=カサス
50
『商業革命と価格革命』 スペインは植民地に( ① )のプランテーションをつくり、現ボリビアにあった( ② )の銀で国力を高めた。( ③ )の繁栄によって商業の中心が地中海から大西洋に移行した。また、エルベ川以東では穀物増産のために( ④ )(農場領主制)が行われた。
商品作物, ポトシ銀山, アントウェルペン, グーツヘルシャフト
51
『ルネサンス(文学)』 フィレンツェでは( ① )が多くの芸術家を支援した。 ・ダンテ:「( ② )」 ・( ③ ):「叙事詩集」 ・( ④ ):「デカメロン」
メディチ家, 神曲, ペトラルカ, ボッカチオ
52
『ルネサンス(絵画・彫刻)』 ・( ① ):「聖フランチェスコの生涯」 ・( ② ):「ヴィーナスの誕生」「春(プリマヴェーラ)」 ・( ③ ):「小椅子の聖母」「アテネの学堂」 ・( ④ ):「ダヴィデ像」「天地創造」「最後の審判」「ピエタ」 ・( ⑤ ):「モナ=リザ」「最後の晩餐」
ジョット, ボッティチェリ, ラファエロ, ミケランジェロ, レオナルド=ダ=ヴィンチ
53
『ルネサンス(絵画・彫刻)』 ・( ① ):フィレンツェにあるサンタ=マリア大聖堂を設計。 ・( ② ):「ガッタメラータ騎馬像」 ・( ③ ):聖ピエトロ大聖堂の改築を設計。 聖ピエトロ大聖堂:( ④ )の墓の上にコンスタンティヌス帝が建てた。( ⑤ )を行うためのシスティナ礼拝堂がある。
ブルネレスキ, ドナテルロ, ブラマンテ, ペテロ, コンクラーベ
54
『ルネサンス(科学)』 ・( ① ):地動説を主張。 ・( ② ):「天文対話」で地動説を主張。 「三大発明」火薬・羅針盤・( ③ ) ・( ④ ):③を実用化した。
コペルニクス, ガリレオ=ガリレイ, 活版印刷術, グーテンベルク
55
『ルネサンス』 ・( ① ):「愚神礼賛」 ・( ② ):「アルノルフィーニ夫婦像」 ・( ③ ):「バベルの塔」「農民の踊り」 ・( ④ ):「ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語」 ・( ⑤ ):「随想録」 ・( ⑥ ):「ドン=キホーテ」
エラスムス, ファン=アイク兄弟, ブリューゲル, ラブレー, モンテーニュ, セルバンテス
56
『ルネサンス』 ・( ① ):「カンタベリ物語」 ・( ② ):「ユートピア」 ・( ③ ):「マクベス」「リア王」「オセロ」「ハムレット」「ヴェニスの商人」「ロミオとジュリエット」
チョーサー, トマス=モア, シェークスピア