問題一覧
1
煙感知器の総合点検では、清掃を行ったあと、( )を使った感度試験も行う。
煙感知器用感度試験器
2
熱電対式の差動式分布型感知器の火災作動試験では、なにを調べることができるか。
作動電圧が所定の範囲内であるかどうかを調べる。
3
これは何という試験か。
リーク抵抗試験
4
回線の断線を調べる試験をなんというか。
回路導通試験
5
熱電対式の差動式分布型感知器で行う回路合成抵抗試験とは、なにを調べる試験か。
熱電対回路の合成抵抗が所定の値以下であることを確認する。
6
これは差動式分布型感知器の試験の様子である。何という試験かを答えよ。
火災作動試験
7
差動式分布型感知器(空気管式)の火災作動試験は、何に対する試験か。
テストポンプから注入した空気圧によってダイヤグラムが閉じるまでの時間が、検出部に表記された範囲内であることを調べる試験。
8
光電式分離型感知器の試験は、( )を使って作動試験を行う。
減光フィルター
9
これは何か
減光フィルター
10
リーク抵抗試験により、リーク抵抗が小さいことがわかった。この場合、どのようなことが起きると考えられるか。
不作動の原因となると考えられる。
11
リーク抵抗試験の結果、抵抗が規定より大きいことがわかった。この場合、どんなことが起こるか。
非火災報の原因になる。
12
差動スポット試験器は、差動式スポット型感知器との間を( )で接続する。
空気管
13
跳ね返りスイッチになっている物を選べ
火災復旧スイッチ
14
( )は、火災表示後、自動的に受信機を復旧させるスイッチ
試験復旧スイッチ
15
差動式分布型感知器(空気管式)の接点水高試験の説明として、正しいものはどれか。
接点の閉じるのに必要な空気量を測定し、その量が規定の範囲にあることを確認する。
16
変電室や電気室など、感知器の点検を容易に行えない場所には、ダイヤフラム型の差動式スポット型感知器を設置し、( )を点検が容易な場所に設置する。
差動スポット試験器
17
これの名称と、記されている部分の名称を答えよ。
差動スポット試験器 試験孔
18
差動式・補償式・定温式各スポット型感知器の試験では、( A )器を用いた( A )を行う
加熱試験
19
加熱試験器は( )のついたカップの中に白金カイロの( )を入れたものである。
支持棒 火口
20
差動式分布型感知器(空気管)の接点水高試験とはなにか。
接点の閉じるのに必要な空気量を測定し、その量が規定の範囲内にあることを確認する。
21
差動スポット試験器は、床面から高さ( )mから( )mまでの間に設ける。
0.8 1.5
22
差動式分布型感知器の火災作動試験とは、試験孔に( )を接続し、( )の位置を作動試験にあわせて適切な作動空気圧相当の空気を注入。空気を注入してから接点が閉じるまでの時間が、( )に表示された範囲内かどうかを調べる試験である。
テストポンプ 試験コック 検出部
23
差動式分布型感知器(空気管式)の火災作動試験を実施したところ、作動時間が検出部に明示されている時間より長かった。原因として最も適切なものはどれか。
空気管に漏れがある。
24
この機械はなにか。
メーターリレー試験器
25
炎感知器は、所定の炎感知器作動試験器を用いた作動試験を行う。作動時間は( )を目安とし、( )の点灯確認も行う。
30秒以内 確認灯
26
受信機の火災表示試験では、( )や未使用には関係なく、表示灯に異常がない場合は地区表示灯が( )点灯する。
断線 全て
27
受信機の火災表示試験とは、( )を押さずに、今点滅させている番号以外の回線を( )で選択し、地区表示灯が( )したままになるかどうかの試験である。
火災復旧スイッチ 回線選択スイッチ 点灯
28
これは何か。
炎感知器用作動試験器
29
メーターリレー試験器を使用して、熱電対式の差動式分布型感知器の、( )試験と( )試験を行うことができる。
火災作動, 回路合成抵抗