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臨床検査
  • ほちや

  • 問題数 115 • 1/5/2022

    問題一覧

  • 1

    血液を有形成分と無形成分にわけよ

    有形:血球, 無形:血漿

  • 2

    血球を3つに区分せよ

    赤血球, 白血球, 血小板

  • 3

    白血球を3つにわけよ

    顆粒球, リンパ球, 単球

  • 4

    顆粒球を3つにわけよ

    好中球, 好酸球, 好塩基球

  • 5

    男性における白血球の基準値

    3900-9800/μL

  • 6

    女性における白血球の基準値

    3500-9100/μL

  • 7

    白血球が高値を示す疾患・治療を選べ

    白血病, 感染症, 熱傷, 副腎皮質ステロイド投与

  • 8

    白血球数が低値となる疾患・治療を選べ

    重症細菌感染症, 放射線照射, 再生不良性貧血

  • 9

    好中球が白血球分画に占める割合

    50%

  • 10

    リンパ球が白血球分画に占める割合

    30%

  • 11

    単球が白血球分画に占める割合

    5%

  • 12

    好酸球が白血球分画に占める割合

    3%

  • 13

    好塩基球が白血球分画に占める割合

    1%

  • 14

    好中球に多いのは

    分葉核球

  • 15

    好中球が高値を示す疾患

    細菌感染症, 炎症

  • 16

    好酸球が高値を示す疾患

    アレルギー疾患

  • 17

    好塩基球が高値を示す疾患

    アレルギー疾患

  • 18

    単球が高値を示す疾患

    肝炎, 結核

  • 19

    リンパ球が高値を示す疾患

    ウイルス感染症

  • 20

    中央が凹んだ特徴的な形態を示す無核の細胞

    赤血球

  • 21

    酸素や二酸化炭素の運搬を担う細胞

    赤血球

  • 22

    男性における赤血球の基準値

    おおよそ570×10^4/μL

  • 23

    女性における赤血球の基準値

    おおよそ500×10^4/μL

  • 24

    赤血球の合成を促進する、腎臓由来の物質

    エリスロポエチン

  • 25

    エリスロポエチンの産生を増加させる要素は何か

    男性ホルモン, 酸素濃度の低下

  • 26

    赤血球数が低値となる疾患

    貧血, 腎不全

  • 27

    赤沈(赤血球沈降速度)は臨床では何に使用されるか

    炎症反応のスクリーニング

  • 28

    赤沈(赤血球沈降速度)の値が亢進する疾患

    感染症, 炎症, 悪性腫瘍

  • 29

    赤沈(赤血球沈降速度)の値が遅延する疾患

    赤血球増加症, DIC(播種性血管内凝固症候群)

  • 30

    骨髄巨核球の細胞質がちぎれた、無核の細胞

    血小板

  • 31

    全身の血管系で無秩序に血液凝固が起きて、血小板が消費される症候群

    DIC(播種性血管内凝固症候群)

  • 32

    血小板数が減少する疾患・治療

    再生不良性貧血, 栄養障害, 白血病, 抗がん剤投与, DIC(播種性血管内凝固症候群)

  • 33

    出血時間の基準値

    1-5分

  • 34

    血小板がコラーゲンと結合する際に必要な物質

    フォン・ウィルブランド因子

  • 35

    凝固の際、血小板同士が結合するのに必要な物質

    フィブリノーゲン

  • 36

    血小板による止血を( )という

    一次止血

  • 37

    血液凝固因子による止血を( )という

    二次止血

  • 38

    出血時間が延長する疾患

    血小板無力症, 血小板減少症, フォン・ウィルブランド病, 無フィブリノゲン血症

  • 39

    フィブリノゲンを産生する臓器

    肝臓

  • 40

    炎症存在下ではフィブリノゲンは( )となる

    高値

  • 41

    フィブリノゲンが低値となる疾患

    重症肝障害, 無フィブリノゲン血症, 低フィブリノゲン血症, DIC(播種性血管内凝固症候群)

  • 42

    骨形成マーカー

    オステオカルシン, 骨型アルカリフォスファターゼ

  • 43

    骨吸収マーカー

    デオキシピリジノリン(DPD), Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX), 酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼ(TRACP)

  • 44

    破骨細胞由来の骨吸収マーカー

    酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼ

  • 45

    副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)はどこから分泌されるか

    脳下垂体前葉

  • 46

    甲状腺刺激ホルモン(TSH)はどこから分泌されるか

    脳下垂体前葉

  • 47

    成長ホルモン(GH)はどこから分泌されるか

    脳下垂体前葉

  • 48

    バソプレシンはどこから分泌されるか

    脳下垂体後葉

  • 49

    副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が高値を示す疾患

    クッシング病, アジソン病

  • 50

    コルチゾールの主な作用を3つ

    抗炎症作用, 免疫抑制作用, 血糖上昇作用

  • 51

    クッシング病がACTH高値となるメカニズム

    下垂体腺腫によりACTHの分泌が亢進するため

  • 52

    アジソン病がACTH高値となるメカニズム

    副腎皮質機能低下に伴うコルチゾール低下により、負のフィードバックがかからなくなるため

  • 53

    甲状腺刺激ホルモン(TSH)が高値となる疾患

    橋本病

  • 54

    甲状腺刺激ホルモン(TSH)が低値となる疾患

    バセドウ病(グレーブス病)

  • 55

    副甲状腺ホルモン(PTH)の作用点

    骨, 腎臓

  • 56

    副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌を促進する要素はなにか

    血中カルシウム濃度の低下

  • 57

    上皮小体ホルモンはどこから分泌されるか

    副甲状腺

  • 58

    パラトルモンはどこから分泌されるか

    副甲状腺

  • 59

    カルシトニンはどこから分泌されるか

    甲状腺C細胞

  • 60

    カルシトニンが拮抗するホルモンはなにか

    パラトルモン

  • 61

    カルシトニンの分泌を促進する要素は何か

    血中カルシウム濃度の上昇

  • 62

    成長ホルモンが作用する臓器

    腎臓, 肝臓

  • 63

    成長ホルモンの分泌が亢進するのは

  • 64

    成長ホルモンの分泌を抑制するホルモンはなにか

    ソマトスタチン

  • 65

    成長ホルモンが体を伸長させる機序

    成長ホルモンが肝臓と腎臓の成長ホルモンレセプターに結合する→ソマトメジンが産生→骨端軟骨細胞の増殖促進→骨伸長

  • 66

    バソプレシンが低値となる疾患

    尿崩症

  • 67

    エンベロープを有する肝炎ウイルス

    B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス, D型肝炎ウイルス

  • 68

    核酸として、DNAを有する肝炎ウイルス

    B型肝炎ウイルス

  • 69

    発がん性のある肝炎ウイルス

    B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス

  • 70

    経口感染する肝炎ウイルス

    A型肝炎ウイルス, E型肝炎ウイルス

  • 71

    日本人の肝臓癌の原因の70%を占める肝炎ウイルス

    C型肝炎ウイルス

  • 72

    B型肝炎患者にのみ感染する肝炎ウイルス

    D型肝炎ウイルス

  • 73

    B型肝炎における感染防御抗原は何か

    HBs抗原

  • 74

    HBs抗原陽性の患者は現在( )。

    B型肝炎ウイルスに感染している

  • 75

    HBe 抗原陽性の患者は現在( )。

    B型肝炎ウイルスに感染しており、感染力が強い状態である

  • 76

    B型肝炎ウイルスのキャリアとなるのは、( )陽性が、( )以上続く場合である。

    HBs, 6ヶ月

  • 77

    B型肝炎ワクチンに利用される抗原

    HBs抗原

  • 78

    B型肝炎ウイルスが増殖している患者から検出される抗原

    HBe抗原

  • 79

    B型肝炎の感染力が強い患者から検出される抗原または抗体

    HBe抗原

  • 80

    B型肝炎における中和抗体

    HBs抗体

  • 81

    B型肝炎における感染防御抗体

    HBs抗体

  • 82

    B型肝炎ワクチンを受けた患者の血液から検出される抗体

    HBs抗体

  • 83

    B型肝炎ウイルスを排除する抗体

    HBs抗体

  • 84

    HBs抗原陽性のおよそ1-2ヶ月経過後に検出されるのは

    HBc抗体

  • 85

    HBs抗原陽性のおよそ1-2週間経過後に検出されるのは

    HBc抗体

  • 86

    HBs抗体はHBs抗原陽性後、( )で陽性となる

    6ヶ月

  • 87

    HBs抗体陽性となる可能性があるのは

    過去にB型肝炎ウイルスに感染した患者とB型肝炎のワクチンを受けた患者

  • 88

    HIVとは

    ヒト免疫不全ウイルス

  • 89

    AIDSとは

    後天性免疫不全症候群

  • 90

    AIDSで認められる悪性腫瘍

    カポジ肉腫(ヒトヘルペスウイルス8型), バーキットリンパ腫(ヒトヘルペスウイルス4型)

  • 91

    AIDSにより発症する恐れのある真菌症で最も多いもの

    アスペルギルス症

  • 92

    HIVの標的

    CD4陽性細胞

  • 93

    HTLV-1の標的

    CD4陽性細胞

  • 94

    HIVの主な感染経路

    性交渉

  • 95

    日本人に多いHIVは

    1型

  • 96

    AIDSではCD4/CD8比が( )以下となる

    1

  • 97

    AIDS患者で顕著に減少するリンパ球

    ヘルパーT細胞

  • 98

    HTLV-1が原因となる疾患

    成人T細胞白血病

  • 99

    HTLV-1の潜伏期間はおよそどの程度か

    40年

  • 100

    Streptococcus pyrogens を検出する検査法を2つ答えよ

    ASO法, ASK法