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ソーシャルワークの理論と方法A
  • 215069堀籠明生

  • 問題数 33 • 7/12/2023

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  • 1

    ジェネラルソーシャルワークは分野にかかわらない総合的かつ包括的な相談 援助(分野横断的なソーシャルワーク)である。

  • 2

    ジェネラリストアプローチは、ミクロ、メゾ,エクソ,マクロなどのあらゆるシステムサイズ」を援助の対象として介入し。状況に応じて,種々の実践モデルや実践アプローチを適切に組み合わせて使用する。

  • 3

    、ジェネラルソーシャルワークを考える場合、あらゆる種類の問題・ニーズ、ま をあらゆる実様の場に対しても応用可能な、間題・ニーズを全体的(包括的)にとらえる視点は重要だが、ソーシャルワーカーを養成するための認識は不要である。

  • 4

    クライエントや地域に対してエンパワーメントやストレングスに基づいた利用者主 体の肯定的な理解のみを重視する特定の技法である。

    ‪✕‬

  • 5

    リップナック・スタンプス夫妻は、ネットワークとはわれわれを結びつけ、活動、希 望、理想の分かち合いを可能にとし,目標と価値を共有する人々が既存の組織への 所属や、居住する地域などの違いや制約を超えて、連携をつくりあげていく活動であ るとしている。

  • 6

    ソーシャルワークにおける人と環境の交互作用の視点とは,何らかの問題を抱 える人(クライエント)を、様々な環境(自然環境、社会環境、人間環境)と別のものとし て捉える視点である。

    ‪✕‬

  • 7

    家族システム論では、家族内で生じる問題は、原因と結果が家族構成員それぞれで生じているという視点に立つ。

    ‪✕‬

  • 8

    多世代家族の場合、各成員の横の影響を受けるだけでなく、世代を超えた縦の影響があると考える。祖父母世代の考え方や気性が、次の世代に影響を及ぼす。

  • 9

    ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話 などを日常的に行っている子どものことであるとされている。

  • 10

    ジェノグラムは,クライエントを取り巻く人間関係や社会環境におけ る資源のネットワークを可視化したものである。

    ‪✕‬

  • 11

    多世代家族において,一つの世代の家族の不安は,別の世代の家 族に影響を与えない。

    ‪✕‬

  • 12

    エコマップでは,クライエントと家族や人間関係との関わりや、社会 資源との関わりなどの社会との相関関係を表す。

  • 13

    ロスマンの3つのアプローチによれば、小地域開発(地域開発)モデルは,社会問題を技術的な問題解決手法を用いて解決しようとするもので、有限の社会資源を効率的に配分することを目的としている。

    ‪✕‬

  • 14

    コミュニティオーガニゼーションの起源は、慈善組織協会COSやセ ツルメント運動とされている。

  • 15

    社会福祉法において、市町村は、子ども・障害・高齢・生活困の-部の事業を一体のものとして実施することにより、地域生活課題を抱える 地域住民に対する支援体制等を整備する重層的支援体制整備事業を実施することができる。

  • 16

    「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」では,福祉避難所での速やかな対応を実現するために、平常時から「要配慮者」に関する情報の管理や共有の体制を整備しておくこととされている。

    ‪✕‬

  • 17

    福祉避難所は、要配慮者とその家族・支援者だけではなく一般の夜 災者も同時に受け入れなければならないとされている。

    ‪✕‬

  • 18

    避難行動要支援者とは、災害時において、すべての高齢者、障害者、乳幼児その他の特に配慮を要する者をいう。

  • 19

    自己覚知とは、ワーカーがクライエントに自己の思想、価値観、感情や言動のメカニズム、パーソナリティなどについて、客観的に理解させることをいう。

    ‪✕‬

  • 20

    社会福祉士は研修や自主勉強会等の機会を活かして, 常に自己研讃に努めなければならない。

  • 21

    コンピテンシーとは,社会的に必要とされる個人が身につける力、単なる知識や技能をこえた能力のことである。

  • 22

    エンパワメントアプローチでは,クライエントが、自分の置かれている抑圧状況を認識し、潜在能力に気付き、対処能力を高めることに焦点を当てる

  • 23

    エンパワメントアプローチでは、危機的な状況に陥ったクライエントにできるだけ早期に介入し、現実を受け入れ再出発することを支援する。

    ×

  • 24

    ストレングスモデルではクライエントを「対象」としてとらえようとするが、治療 モデルでは「主体」ととらえる

    ×

  • 25

    面接法では,対象者との間に十分な信頼関係を築くことが重要であり、いわゆるラポールの状態を目指すのがよい。

  • 26

    アウトリーチ手法は,面接を行う施設や事業所に出向くように求めることをいう。

    ×

  • 27

    閉ざされた質問とは、「どのようなご相談ですか?」「あなたの趣味は?」など クライエントの自由で主体的な発言を促す、答えが「はい、いいえ」などで限定されない質問のこと。

    ×

  • 28

    ネットワーキングでは、日常的な結びつきを意図的に使用していく。

  • 29

    リップナック・スタンプス夫妻は、ネットワーキングとは、目標や価値を共有した人々の組織への所属や、居住する地域などの同一性に基づいて,連携をつくりあげていく活動であるとしている。

  • 30

    ネットワーキングのリーダーシップに特定した特徴はなく、その地域に応じてメンバー間で合意形成される。

  • 31

    グラノベッターは, 情報の伝達やイノベーションの伝播においては, 家族や親友, 同じ職場の仲間のような強いネットワーク(強い紐帯)よりも, ちょっとした知り合いや知人の知人のような弱いネットワーク(弱い紐帯)が重要であるとしている。

  • 32

    ソーシャルキャピタルとは,建物や道路などの社会的な物的資本を要素とする概念をいう。

    ×

  • 33

    パットナムはネットワーク=水平的ネットワークとしての、①結束型(bonding)と②橋渡し型(bridging)がある。とした。