問題一覧
1
機能性化粧水は、化粧水に保湿、美白、紫外線防止などコンディショニング以上の機能をもたらせたものである。
⭕️
2
多層化粧水は使用時に振り混ぜる必要があるため、別名シェイクローションも呼ばれている
⭕️
3
カラミンローションはカラミンの粉末にカンファーとフェノールを配合した化粧水で、紫外線防止効果がある
❌
4
化粧液は、一般に粘度があり保湿機能やエモリエント機能を持ち、保湿液、美容液、美容エッセンスと呼ばれるものもある
⭕️
5
皮膚は長時間にわたり太陽光線を照射を受けると、サンバーン、サンタンと呼ばれる二種類の防御反応を示す
⭕️
6
uv-aにより急性の炎症を起こし、紅斑を示す防御反応をサンバーンと呼ぶ
❌
7
主にuv-bによりメラニンを増加させ、肌の色を黒くする防御反応をサンタンとよぶ
❌
8
サンケア製品は、一般に汗や海水などで流れ落ちるため、30分ごとに塗り直すことで効果の維持が期待できる。
❌
9
紫外線は、電磁波の一種であり、波長が可視光線より長い光線の総称である
❌
10
香粧品で紫外線を防御するには、「反射、散乱」「吸収」の2つの方法がある
⭕️
11
光を通さず反射する白色顔料や着色顔料のような透明度の粉体を、紫外線反射剤(紫外線散乱剤)という
⭕️
12
紫外線を吸収する物質を、紫外線吸収剤と呼ぶ
⭕️
13
紫外線反射剤、散乱剤と吸収剤を組み合わせると、より多くの紫外線を防御することができる
⭕️
14
サンスクリーン製品は、uv-aのみを防御する
❌
15
サンスクリーン製品には、uv-aを吸収する紫外線吸収剤とuv-bを吸収するものに、紫外線散乱剤が加えられているものが多い
⭕️
16
紫外線吸収剤には、微粒子の酸化チタンまたは酸化亜鉛が用いられる
❌
17
サンタン製品は、皮膚に炎症を起こさず、健康的で均一な小麦色の肌を作るのに用いられる
⭕️
18
サンタン製品には、uv-aとuv-bを吸収する紫外線吸収剤が配合される
❌
19
サンタン製品は、uv-bを透過させる
❌
20
PAはuv-aを防御する程度を、SPFはuv-bを防御する程度を示す値である
⭕️
21
アフターサンケア製品は、日焼けによる炎症や疼痛感の治療に用いられる
❌
22
日焼けによる紅斑などの一時的な炎症には、酸化亜鉛などを炎症緩和剤として配合したカラミンローション(多層式化粧水)が有効である
⭕️
23
美白用香粧品は紫外線による肌の黒化を防止するだけではなく、しみやそばかすの発生を抑制し「より美しく」「より白く」という願望に応えるために開発された製品である
⭕️
24
美白用香粧品には、ビタミンC誘導体、ビタミンC、アルブチン、プラセンタエキスなどの収れん剤が配合されている
❌
25
美白用香粧品はメラニン色素の生成機構に直接作用するため、市販の製品は全て化粧品に分類される
❌
26
ニキビ用香粧品には、収れん剤、角質溶解剤、殺菌剤等を配合した内用剤を用いる
❌
27
ニキビ用香粧品は、医薬部外品である
⭕️
28
角質溶解剤には、硫黄、レゾルシン、サリチン酸などが用いられる
⭕️
29
打粉類は、基剤として90%以上のタルクを用い、目的、機能によって他の粉末や殺菌剤などを添加している
⭕️
30
乳幼児のオムツかぶれ、あせも、ただれの防止に用いるベビーパウダーは、薬品に指定されている
❌
31
タルカムパウダーは、汗や油分を吸収するので、入浴後や髭剃り後等の使用に適している
⭕️
32
のび(展延性)
タルク、体質顔料
33
つき(付着性)
マイカ、体質顔料
34
被覆力
酸化チタン、白色顔料
35
吸収力
カオリン、体質顔料
36
誤っているもの
w/o型のエマルションでは、水相に油滴が分散している
37
ヒマシ油
油脂
38
スクワラン
炭化水素
39
ラノリン
ロウ
40
ベンガラ
着色顔料
41
雲母チタン
光輝性顔料
42
頬紅の色素には、顔料や染料が使用されている
❌
43
有機合成色素(タール色素)は、法的色素と呼ばれる
⭕️
44
有機合成色素(タール色素)は、すべて香粧品への使用が認められている
❌
45
アイシャドーの着色料には、無機顔料や光輝性顔料が用いられる
⭕️
46
ポリアクリル酸エステルなどの皮膚形成剤が用いられるアイライナーは、ピールオフ製品と呼ばれる
⭕️
47
マスカラには、まつ毛をより長く見せるために、ニトロセルロースが用いられる
❌