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東洋医学Ⅱ(小テスト)
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  • 問題数 54 • 7/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    東洋医学の原典とされ、体系的にまとめられた最古の医学書とは黄帝内経のことである

  • 2

    鍼術について簡潔に述べられ、かつ脈診に関する記述が詳細である医書とは金匱要略のことである

    ×

  • 3

    中国最古の薬物学書とは傷寒雑病論のことである

    ×

  • 4

    現在使われている経穴についての記述の基本型となっている医書とは脈経のことである

    ×

  • 5

    経絡・経穴に関する統一基準を作り上げた医書とは銅人腧穴鍼灸図経のことである経絡・経穴に関する統一基準を作り上げた医書とは銅人腧穴鍼灸図経のことである

  • 6

    金元四大家のうち、寒涼派と攻下派のことを李朱医学と称する金元四大家のうち、寒涼派と攻下派のことを李朱医学と称する

    ×

  • 7

    黄帝内経の研究・解説書である医書は類経である

  • 8

    本草綱目は温病学の代表的な著作である

    ×

  • 9

    現存する日本最古の医書とされるのは太平聖恵方である

    ×

  • 10

    打鍼法とは、腹部への診察と施術だけで全身を治療する治療法である

  • 11

    管鍼法を世に広めたのは曲直瀬道三である

    ×

  • 12

    後世方派や古方派とは漢方医学の流派のことである

  • 13

    人と自然、または人体の諸組織・器官の間には、ひとつの有機体としてのつながりが存在するとの考え方を整体観念という

  • 14

    天人合一思想とは、天地自然の変化に人の生活環境は大きく左右されるという考え方のことである

    ×

  • 15

    天人合一思想における小自然とは自然環境のことである

    ×

  • 16

    陰陽の分類において、「冷たい」は陽に属する

    ×

  • 17

    臓腑を陰陽に分類すると、「脾」は陰に属する

  • 18

    正気が不足した状態を虚という

  • 19

    実に対する治療は補法を行う

    ×

  • 20

    東洋医学では、病の本質的な病態のことを「本」という

  • 21

    標本の治療において、まず標の治療を行うことが原則となる

    ×

  • 22

    症状が軽く進行が緩やかであれば、先に標の治療を行う

    ×

  • 23

    主訴などに対して局所を治療することを本治法という

    ×

  • 24

    証とは、病の本質を表し治療方針を示唆するもののことである

  • 25

    診断即治療とは、随証療法の特徴である

  • 26

    未病の概念において健康と病気の状態は二律反背ととらえる

    ×

  • 27

    病気が発生する前に治療を行うことを治未病という

  • 28

    養生の目的は疾病の治療である

    ×

  • 29

    「養生訓」の著者は曲直瀬道川である

    ×

  • 30

    東洋医学における代表的な治療原則に補虚瀉実という方法がある

  • 31

    東洋医学の治療ではどのような状況でも必ず同じ治療を行う

    ×

  • 32

    古代九鍼のうち毫鍼は刺さない鍼である

    ×

  • 33

    東洋医学における学問は調和や平衡を重視する

  • 34

    東洋医学における診断は人体を様々な組織・器官の集合体ととらえる

    ×

  • 35

    東洋医学における診察・診断は客観的な評価基準を用いて行う

    ×

  • 36

    東洋医学における治療は個人差を重視する

  • 37

    日本の鍼灸では四診のなかでも切診を重視する

  • 38

    管鍼法は中国で開発された刺鍼法である

    ×

  • 39

    経絡治療では特に腹診を重視している

    ×

  • 40

    一般的に中医学の特徴として弁証論治があげられる

  • 41

    弁証論治の結果同じ病気であっても治療が異なることを異病同治という

    ×

  • 42

    自然界の陰陽の組み合わせにおいて東は陰に属する

    ×

  • 43

    陰と陽は相反する属性で成り立っていることを陰陽互根という

    ×

  • 44

    陰と陽がお互いに制約し合うことで平衡(バランス)を取っていることを陰陽対立という

    ×

  • 45

    「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」とは陰陽消長のことである

    ×

  • 46

    物事を陰と陽に分けられることを陰陽可分という

  • 47

    人体の陰陽の分類において、背部、体表、上半身(臍より上部)は陽に属する

  • 48

    臓腑の陰陽の分類について5つの臓はすべて陰に属しておりこれ以上陰と陽にわけれることができない

    ×

  • 49

    陰陽の平衡が崩れても、人の健康状態に影響は無い

    ×

  • 50

    陰陽の平衡において、陰が不足すると熱症状が現れる

  • 51

    五行の性質について、従革とは火の性質のことである

    ×

  • 52

    五行の関係について、循環的な生産のことであり、1つの素材が別の素材を生み出すことを相生という

  • 53

    相克関係は人体において病的な状態を現している

    ×

  • 54

    相克が過剰に起こっている異常な状態を相侮という

    ×