問題一覧
1
神経細胞の接合部はなんという?
シナプス
2
早い情報伝達を可能にする
跳躍伝導
3
膜電位のプラス方向への変化
脱分極
4
膜電位のマイナス方向への変化
過分極
5
ある特定の事象によって生起する、一過性の脳波を
事象関連電位
6
視覚的処理を反映
VEP
7
記憶痕跡の自動的な更新
MMN
8
意識内容の更新、注意の分配
P300
9
単語、絵などの意味処理
N400
10
非侵襲的脳機能研究法のa
脳神経の電気活動を測定する方法
11
初めてヒトの脳波を記録した人物
ベルガー
12
脳波の長所
時間分解能が高く、ms単位の脳の変化をとらえる
13
脳波の短所
空間分解能は非常に低く、脳活動の局在性は調べにくい
14
14~30Hz, 20µVの周波数
β波
15
8~13Hz, 50μνの周波数
α波
16
0.5~3H,100~200μνの周波数
δ波
17
4~7Hz, 50~100μνの周波数
θ波
18
○○○には規則正しいα波が出現
安静閉眠時
19
周波数が早くなれば振幅は、○○なる
小さく
20
周波数が遅くなれば○○なる
大きく
21
目をつむって暗算したり、皮膚に触れられたりするとα波がβ波に変わる
αブロッキング
22
暗算のような知的な作業を特に集中して円滑に処理している時などに前頭正中線部位からゆっくりとした脳波○○が記録される場合がある
θ波
23
前頭正中線部位からゆっくりとした脳波θ波が記録される場合がありこの脳波を○○○と呼ぶ
Fmθ
24
α波より速い波を
速波
25
α波より遅い波を
徐波
26
安静閉眠時のα波は○○○に見られる
後頭優位
27
○○○には律動的な脳波がみられない
新生児
28
○○では、振幅の低下みられる
老人
29
体の平衡感覚を保ち手足の敏速、なめらかな運動を円滑にする
小脳
30
脳波を○○○という
EEG
31
脳磁図を○○○という
MEG
32
陽電子放出断層撮影法
PET
33
機能的磁気共鳴映像法を○○○という
fMRI
34
近赤外分光法を○○○という
NIRS
35
PETの長所1
神経伝達受容体機能の画像化が可能である
36
PETの長所2
脳波、心電図、皮膚電気など、電気生理系の指標との同時測定が容易である
37
PETの短所
時間分解能が分単位と劣る
38
中脳の下丘は
下丘は聴覚と関連
39
橋とは
顔の筋肉、呼吸の中枢
40
延髄は
嘔吐、嚥下、唾液、呼吸および、循環消化の中枢を含み、自律神経の神経核
41
網様体は
意識、覚醒に重要な役割