問題一覧
1
成長とは、身体の①の増大をいう。
形態的変化
2
幼児期には、①を自分ひとりでできるようになり、健康的な②を身につけることは、幼児期の重要な発達課題である。
日常生活行動, 生活習慣
3
3歳の微細運動で、①が書ける、ハサミで切る、②が使える、靴が履けるが挙げられる。
丸, 箸
4
成長・発達に影響する因子として、①、環境的因子がある。
遺伝的因子
5
乳児は言語の発達が未熟であり、①ことで欲求を周囲に伝える。
泣く
6
幼児期は自我の発達に伴って①が発現する時期であり、子どもの「やりたい」という自発性と目的を遂げようと行動する①を尊重。目的を達成した満足感や②か得られることによって①が獲得され、強化される。
自主性, 達成感
7
発達とは、身体的、知的、心理・社会的な諸機能が分化し、互いに関連しながら全体として質的な変化①を遂げる過程をいう。
機能的変化
8
パーセンタイル値とは、全体を100として小さい方から数えて何番目になるのかを示す数値で、50パーセンタイル値は①値を示している
中央
9
5歳の粗大運動で、①が正しくできる、ジャングルジムを1人で登る、②ができることが挙げられる。
スキップ, 縄跳び
10
学童期の肥満で正しいのはどれか
成人期の生活習慣病のリスク因子である
11
5歳の微細運動で、ハサミで①を切れる、本を見ながら折り紙ができる、②を上手にはめられるなどが挙げられる
線の上, 上着のボタン
12
生後6ヶ月児で発達の遅れを疑うのはどれか
首がすわらない
13
学校社会を中心とした担任や級友との①の中で、学業に対する②などを学習し、その後の社会の中で建設的な言動をとる基盤となる③を形成する。
相互作用, 達成感や道徳性, 自尊感情や自己概念
14
人間の成長・発達の速度やパターンには①がある。
個人差
15
4歳の粗大運動で、①をして遊ぶ、でんぐり返しをするが挙げられる。
片足でケンケン
16
成長・発達に影響する因子として、環境的因子があるが、環境的因子について4つあげよ。
子どもの健康状態, 子どもの生活習慣, 家族環境, 社会的環境
17
①に入ると、絶対的な②であった親に対して批判的になり、反抗や反発がみられる。しかし、依存心や甘えもあり、③な感情をもつ。
第2反抗期, 権威, アンビバレント
18
意味のある単語を1~1歳半の間にみられ、その後急速に語彙が増加し、2歳前で①文が可能に。
2語
19
胎児循環で胎児から胎盤に血液を送るのはどれか
臍動脈
20
幼児期の子どもにとっての食事の意義について3つあげよ。
健康の保持・増進と健全な成長・発達に必要, 望ましい食事行動を獲得, 健康的な食習慣の基盤を形成
21
乳児の視覚は、生後1ヶ月頃に①、生後2~3ヶ月頃に②する。③で人の顔を見分ける
注視, 追視, 6~7ヶ月
22
乳児の呼吸器系の特徴は、①が狭く、②呼吸をしていることで、呼吸の型は③呼吸である。
気道, 経鼻, 腹式
23
精神的な①に目覚める思春期は、自分を②という強い欲求をもつ。自分自身と③ことが必要となる。
自我, 認めてもらいたい, 向き合う
24
1歳0ヶ月児の幼児の標準的な身長と体重の組み合わせで正しいのはどれか
75cm---9kg
25
母乳栄養で不足しやすいのはどれか
ビタミンK
26
学童期後半の友人関係は、①と呼ばれ、異年齢の集団である場合、力の強いもの、意見のはっきりした年長者が②を発揮し、集団内で③ができる。
ギャングエイジ, リーダーシップ, ルール
27
コミュニケーション能力の発達は、①を出発点とする②の成立過程と同じ経過をたどる。
母子相互作用, 母子関係
28
新生児期からみられる①は、中枢神経の発達に伴い、生後数ヶ月の間に自然消失する。
原始反射
29
母体由来のIgGは出生後に減少し、①頃に消失する。
6ヶ月
30
友人や異性との関係がより重要となり、親への①な関係が解消される。こうした親と②な関係に変化することを③という。
依存的, 対等, 心理的離乳
31
乳児期の胃の噴門や幽門は未発達なため、乳汁を戻しやすいことを①という。
吐乳
32
思春期の友人のあり方は①として重要な位置を占める。②な友人関係を持つことは自分自身と向き合い、③や④を作り上げるための重要なな助けとなる。
人格形成, 親密, 価値観, 自己像
33
言語の発達には、乳児の①の成熟と、知的機能や構音機能の発達が密接に関わる。
中枢神経系
34
ピアジェの認知発達理論全て答えよ。 ※答え方は、対象年齢(空白)〜段階
0~2歳 感覚運動的段階, 2~7歳 前操作的段階, 7~11歳 具体的操作の段階, 11歳以上 形式的操作の段階
35
3歳の粗大運動で、階段を1段ずつ交互に登る、ジャンプができる、数秒間片足立ちをする、①が挙げれる。
三輪車がこげる
36
エリクソンの自我発達理論では、学童期は、「①対罪悪感」「②対劣等感」の時期である。
積極性, 勤勉性
37
①に始まる言語能力の獲得は、親とのコミュニケーションにより発達。
喃語
38
4歳の微細運動で、ハサミが使える、①をかける、②が書ける、簡単な折り紙ができるなどが挙げられる。
ボタン, 四角