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保健 第4章 皮膚と皮膚付属器官の生理機能 ①②
  • 遠藤巴菜

  • 問題数 39 • 11/26/2023

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  • 1

    皮膚は科学的外力に対して驚くほど強い

    ‪✕‬

  • 2

    表皮の角質層はメラニンというタンパク質からなる

    ‪✕‬

  • 3

    表皮では、膠原線維と弾性線維が、保護作用の役目をしている

    ‪✕‬

  • 4

    膠原線維は、ケラチンに似て機械的外力に対して抵抗力に富んだタンパク質である

  • 5

    弾性線維は、皮膚に弾力を与える作用がある

    ‪✕‬

  • 6

    皮下脂肪は、外力が直接内部に及ばないように、クッションの役目を果たす

  • 7

    皮膚は、紫外線が内部まで達しないように、紫外線を吸収し散乱させる

  • 8

    血液の色素のケラチナミンも紫外線を吸収し、紫外線の作用を防ぐ

    ‪✕‬

  • 9

    角質層が暑くなることにより、光線を散乱させる

  • 10

    日焼け止めクリームは、紫外線を吸収する成分と、反射・吸収させる成分を含む

    ‪✕‬

  • 11

    皮膚表面には、汗と皮脂が混じりあった膜、水分と脂分の乳化した薄い膜があり、これを脂肪膜(皮脂膜)、アルカリ膜とよぶ

    ‪✕‬

  • 12

    皮脂膜は、アルカリ性を示し、角質層や毛髪中の水分蒸発を防ぐ

    ‪✕‬

  • 13

    化学的刺激に対する保護の役目をつとめているのは、脂肪膜と角質層のケラチンである

  • 14

    化学的刺激に対して、①脂肪膜②角質層のケラチン③弾性線維が保護作用を営む

    ‪✕‬

  • 15

    皮膚は、機械的刺激に対して強い抵抗力を示すが、弱いアルカリに対しては侵されやすい

    ‪✕‬

  • 16

    皮膚表面では、細菌や真菌などが発育することは困難で、この作用を自己浄化作用とよぶ

  • 17

    自己浄化作用によって、細菌が皮膚に入って化膿したり、深く身体内部に入って病気を引き起こすことを防いでいる

  • 18

    皮膚の表面にある脂肪膜はアルカリ性で、PH5.5~7.5である

    ‪✕‬

  • 19

    皮膚の中に含まれる酸膜も一部の細菌に対して殺菌的に作用する

    ‪✕‬

  • 20

    白癬菌も、脂肪酸により発育が抑制される

  • 21

    真皮では、膠原線維と弾性線維が「保護作用」の役目を行っている

  • 22

    膠原線維は、ケラチンに似て化学的外力に対して抵抗力に富んだタンパク質である

    ‪✕‬

  • 23

    弾性線維は、皮膚の伸び縮みの作用に対して保護作用を営んでいる

  • 24

    皮膚で体温調節を積極的に行っているのは毛細血管と脂腺である

    ‪✕‬

  • 25

    発汗は体温調節作用の最も重大な役割を果たす

  • 26

    周囲の温度が高い場合、皮膚の血管は収縮し、体温の放散を防ぐ

    ‪✕‬

  • 27

    周囲の温度が高い場合、汗の分泌が少なくなり、蒸発熱として奪われる

    ‪✕‬

  • 28

    体温の約80%は皮膚から失われ、約14%は発汗によるものである

  • 29

    周囲の温度が低い場合、皮膚の血管は拡張し、血行が盛んになり、体温を放散させる

    ‪✕‬

  • 30

    動物などでは、毛や脂肪は体温に重要な役割を果たす

  • 31

    外界からの刺激は、神経終末によって受け入れられる

  • 32

    神経終末が、脳に伝えられると、触感、温感、冷覚、痛覚により現れる

  • 33

    痛みを感じる点を触点、触ったと感じる点を痛点、温かさを感じる点を温点、冷たさを感じる点を冷点という

    ‪✕‬

  • 34

    皮膚では痛覚が最も鋭敏で、温覚が最も鈍い

  • 35

    毛の生えてる皮膚では、毛包に多数の神経叢があり、主として触感をつかさどっている

  • 36

    かゆみは皮膚の温度を下げると強くなり、上げると弱くなる

    ‪✕‬

  • 37

    皮膚反射とは、知覚は脳に伝えられるが、一部は脳に達せず、途中で自立神経に刺激が伝わり、反応が刺激の加わった部位に発生すること

  • 38

    皮膚に冷たい刺激を与えると、血管は縮んで青白くなり、立毛筋が収縮し鳥肌反応(立毛筋反射)が起こる

  • 39

    皮膚を爪、尖ったものでかくと、白い線、赤い線ができ、部位が腫れることがあり、皮膚描記症とよぶ