問題一覧
1
()時代後期以降、支配単位である荘園や公領の内部の村では()と呼ばれる自治組織が作られ、()とやばれる会議を開いて、農業水路の建設や管理、燃料や飼育を取る森林の利用や管理などについて村の掟を定めた
鎌倉, 惣, 寄合
2
結束を固めた農民は、15世紀には土倉や酒屋を襲って借金の帳消しを求める()を行った。また、それは()地方を中心に広がった
土一揆, 近畿
3
1428年、京都の土倉や酒屋などの高利貸しを襲撃して私徳政を展開した一揆はなにか
正長の土一揆
4
1429年、守護赤松氏家臣の国外追放を要求するために起こった一揆はなにか
播磨の土一揆
5
1441年、代初めの徳政を要求して京都を占領したのは何か
嘉吉の土一揆
6
応仁の乱の背景には、八代将軍()の跡継ぎ問題と、管領家()・()の家督争い、幕府の実力者()・()の対立があった
足利義政, 畠山, 斯波, 細川勝元, 山名持豊
7
応仁の乱にて、最終的な西軍の将軍家、畠山家、斯波家、幕府実力者の名前を答えろ
足利義視, 畠山義就, 斯波義廉, 山名持豊
8
応仁の乱にて、最終的な東軍の将軍家、畠山家、斯波家、幕府実力者の名前を答えろ
足利義尚, 畠山政長, 斯波義敏, 細川勝元
9
1485年〜1493年応仁の乱後、山城(京都府)の南部で武士と農民が一体となって一揆を起こし、守護大名を追い払って自治を行った。この一揆の名前を答えろ
山城国一揆
10
(宗教名)の信仰で結びついた武士たちが各地で()を起こした
浄土真宗, 一向一揆
11
浄土真宗の本山はどこか
本願寺
12
浄土真宗の8代目宗主は誰か
蓮如
13
石川県で起きた約1世紀の間一向宗が自治する結果となった一気の名前を答えろ
加賀の一向一揆
14
加賀一向一揆は、()による惣のリーダーや、地侍への布教によって一向宗の勢力増大のため起こった
蓮如
15
応仁の乱後、家来が主人に打つ勝つ()の風潮が強まり、守護大名の家来が大名の地位を奪ったり、守護大名が幕府から独立したりして、国を統一して支配する()が登場した。
下克上, 戦国大名
16
戦国大名の支配の在り方で、自分の城周辺に商工業者を呼び、()を作った
城下町
17
戦国大名は、国全体を支配するために法律である()を作った
分国法
18
分国法の主な例を3つ答えろ(➕何氏が作ったかも)
朝倉孝景条々(朝倉氏), 甲州法度次第(武田氏), 今川仮名目録(今川氏)
19
甲州法度次第は、()が作ったことにより、別名()とも呼ばれる
武田信玄, 信玄家法
20
室町文化に至るまでに、()文化→()→()→文化の知能普及がある
南北朝, 北山文化, 東山文化
21
室町文化の特徴として、()の文化と全集の影響を受けた()の文化が融合したもので、また、民衆や地方にも広がった
貴族, 武士
22
室町文化は、()の文化の確立←今日「日本の伝統芸能」とされている、()・()・()・()などの諸芸能
日本固有, 茶の湯, 能, 狂言, 生け花
23
北山文化の象徴として、足利義満が京都北山に作った()の建築様式が挙げられる
鹿苑寺の金閣
24
金閣の初層=()、第二層=()、第三層=()
寝殿造, 和様, 禅宗様
25
()は、義満の保護の元で()に芸能の要素を取り入れて芸術性の高い()を完成させた
観阿弥・世阿弥, 猿楽, 能
26
()が残した能の真髄を述べた論理書をなんというか
世阿弥, 風姿花伝
27
東山文化を象徴するものとして、()の建築様式が挙げられる
慈照寺の銀閣
28
銀閣は、下層=()、上層=()で、禅の精神、()を精神的基調とする
書院造風, 禅宗様, 幽玄・侘び
29
書院造は、近代和風住宅の原型で、()が典型的
慈照寺東求堂同仁斎
30
庭園は、()の精神で統一→()=岩石+砂利→象徴的な自然を作り出す
禅, 枯山水
31
水墨画は、()から()の時代に伝来した
中国, 北山文化
32
()・・・()で技術を学んで帰国、日本的な水墨画様式を作り出す
雪舟, 明
33
これは何か
四季山水図巻
34
これは何か
秋冬山水図
35
これは何か
天橋立図
36
大和絵にて、ふたつの流派を答えよ
土佐派, 狩野派
37
(流派名)は水墨画に伝統的な()の手法を導入
狩野派, 大和絵
38
()・・・茶と禅の精神の統一を主張し、茶室で心の静けさを求める
侘茶
39
侘茶は()によって創出され、()を経て()によって完成される
村田珠光, 武野紹鷗, 千利休
40
()・・・座敷の床の間を飾る
立花様式
41
立花様式の名手として、()がいる。その後、()・()が立花を大成
池坊専慶, 池坊専応, 池坊専好
42
また、池坊専好は、()である
名跡
43
()・・・()のモノマネから発達した風刺性の強い喜劇。()の間に演じられた
狂言, 猿楽, 能
44
()・・・絵の余白に当時の話し言葉で書かれている形式のものが多く、読み物としてだけではなく、絵を見て楽しむことも出来た
御伽草子
45
()・・・和歌を上の句と下の句に分けて人々が次々肉を繋いでいく共同作品
連歌
46
南北朝文化―()が()を選し、連歌の規則書として()を制定した。
二条良基, 菟玖波集, 応安新式
47
東山文化―()による()の確立。→()を撰して弟子たちと水無瀬三吟百韻を詠んだ。 ()による()の確立。()を編集
宗祇, 正風連歌, 新撰菟玖波集, 山崎宗鑑, 俳諧連歌, 犬筑波集
48
踊り ()・・・祭礼や正月・盆などに都市や農村で華や かな姿をした人々が踊る
風流踊り
49
風流踊り + () ↓ ()
念仏踊り, 盆踊り
50
・教育 () 15世紀中頃関東管領()が再興。全国から集まった禅僧・武士に高度な教育が施される。()Byフランシスコ・ザビエル
足利学校, 上杉憲実, 坂東の大学