問題一覧
1
国家の三要素とは、(7①)・(7②)・(7③)のことである。
領域国民主権
2
大統領制は、国民によって選ばれた大統領が(43)機関の最高責任者として強大な権限をもち、議会に対して高度の独立性をもつ制度である。
行政
3
1789 年に発したフランス革命後に発表された人権言は、()の思想の影響を強<受けている。
ルソー
4
アメリカ大統領は、大統領選挙人による()選挙で選出される。
間接
5
議会政治の三原理として、(①)の原理、(②)の原理、(③)の原理がある。
国民代表多数決行政監督
6
イギリスは不文法国であるため、裁判所は違憲立法審査権を有して(42いるor いない
いない
7
26)は、立法権を最高の権力として行政権を抑制することを主張し、名誉革命を理論的に基礎づけた
ロック
8
三権分立とは、国家権力を立法権・行政権・司法権の三つに分け、相互に()の関係を持たせることである。
抑制と均衡
9
アメリカ大統領は()を議会に送付することにより、法案や予算の審議を勧告する。
教書
10
(24)は、直接民主制を理想的な政体とし、人民主権論を確立した。
ルソー
11
フランスには大統領と首相の両方が存在(50するorしない)。
する
12
()は悪法であっても法に従えという形式主義的立場に立つ。
法治主義
13
議院内閣制における内閣は、議会の解散権を(有するor 有しない)。
有する
14
ロックの権力分立論を発展させ、三権分立論を唱えたのは(34)である。
モンテスキュー
15
民主的に選出された議会が行政府や裁判所より優越した地位に立つ国家を(4)国家という。
立法
16
アメリカ大統領は議会に対して法案提出権を有して(46いるor いない)
いる
17
社会や国家は人々が契約を結んで設立したという学説を(31)という。
社会契約説
18
モンテスキューの著書として『(35)』がある
法の精神
19
ホッブズの著書として『()』があ
リヴァイアサン
20
国民の意思に従って政治を行う政治体制を()という
民主主義
21
市民生活の秩序を維持するために、最小限必要な治安維持や国防をその任務とする国家を(2)国家という
夜警
22
ルソーの著書として『(19)』がある
社会契約論
23
()は、各人は公共の利益を志向する一般意志を形成し、社会契約に基づいた国家をつくるべきであると説いた
ルソー
24
議院内閣制のイギリスでは、貴族により構成される上院と民選議員によって構成される下院によって構成されるが、(37)院である庶民院に優越権がある
下
25
。議院内閣制とは、内閣が(36①)の任の下に存立し、(36②)の行使について議会に対して一体となって責任を負う制度である。
議会行政権
26
政府が財政や経済政策、社会保障政策などを通じて積極的に国民生活の安定を図る国家を(1) 国家という
福祉
27
貧困や失業などの社会問題を解決するために、高度な専門性と技術性をもった行政府の比重が増大した国家を(5)国家という。
行政
28
議院内閣制のイギリスでは、国務大臣の(39過半数 or 全員)は国会議員の中から選出される。
全員
29
アメリカ大統領は議会解散権を有して(いるor いない)。
いない
30
議院内閣制のイギリスでは、野党は政権交代に備えて(41)を形成している。
影の内閣
31
福祉国家が(6①)国家と呼ばれることと比較し、夜国家は(7②) 国家と呼ぶことができる。
積極消極
32
27)は、自然状態を自由で平等な理想状態と捉えていた。
ルソー
33
ロックの著書として『()』がある
市民政府二論
34
モンテスキューは、国家権力を立法権と(32①)と(32②)に分割すべきだと主張した。
行政権司法権
35
選挙などを通じて選出された国民の代表者が国家意思を決定することを()という。
間接民主制
36
アメリカ大統領は議会の可決した法案に対し、署名拒否権を有して(48いるor いない)
いる
37
法の支配とは(①)で発展した考えで、法治主義とは(②)を中心に展開された考えである。
イギリスドイツ
38
議院内閣制のイギリスでは、(38)の党首が内閣総理大臣に任命される
下院第一党
39
は、各人は自然権を主権者に全面譲渡すべきだと説き、結果的に絶対君主制を擁護することになった。
ホッブズ
40
代表(代議員)は国民の意思を的確かつ公正に反映させる必要がある。このことを()の原理という。
国民代表
41
(10)の原則では統治者と被統治者を問わず、国民はすべて法の下に平等に扱われ、権力は法に基づいて行使されなければならない
法の支配
42
22)は、政府は人民の自然権を確かなものにするために存在し、政府が契約に反することをしたら、人民はそれに抵抗する権利を持つと説いた。
ロック
43
絶対主義国家の時代に、警察等の軍事力が市民の日常生活のすみずみにまで介入できるカをもった国家を(3)国家という
警察