問題一覧
1
大学や研究所が行う福祉に関する重要な調査であれば、記名や回答を強制するべきである。
✗
2
調査依頼は、必ず書面で行わなければならない。
✗
3
( ? )は、社会調査の最も古いものである。
王様による人口調査
4
企業による市場調査では、消費者の好みや購入実態等に関するデータが収集される。
○
5
世論調査では、内閣支持率や年金制度改革に関する意見などが収集される。
○
6
社会調査では集団だけでなく個人をその対象にしてもよい。
○
7
センサスでは、企業の社会貢献活動が把握される。
✗
8
センサスとは
全数調査のことで、国勢調査に用いられている
9
インタビュー内容を録音・録画する場合、事前に対象者の同意を得なくてもよい。
✗
10
国勢調査の対象は、ランダムに選ばれた日本国内居住者である。
✗
11
予想していた結果が出なくても、そのとおりに調査結果を発表するべきである。
○
12
基幹統計に回答した人々の個人情報は、インターネットで公開されている。
✗
13
小学生以下に対する調査であれば、本人たちの了承さえあればよい。
✗
14
統計法により「 ? 」、「 ? 」が重視されている。
社会の情報基盤による統計、個人情報保護
15
数値データが得られない調査は、社会福祉調査にならない。
✗
16
統計法改正前から、基幹統計への回答は義務である。
○
17
基幹統計に対する一般統計とは、一般市民による独自の統計調査のことである。
✗
18
対象者の回答に影響を与えるのを予防するため、調査者は対象者に謝礼を渡してはならない。
✗
19
アクション・リサーチでは、調査者が現場に関与せず、客観的に観察するべきである。
✗
20
統計委員会は( ? )に設置されている。
総務省内
21
社会踏査の目的は、社会的な問題の解決である。
○
22
調査は、社会福祉援助技術として用いられ、その結果は役立てられる。
○
23
セツルメント運動とは、郊外の貧困層を都市に移住させる運動である。
✗
24
アクション・リサーチでは問題解決が目指されるが、調査者が現場に関わってはならない。
✗
25
アクション・リサーチは計画、実施、事実発見のプロセスであり、質的データのみが収集される。
✗
26
アセスメントとは、( ? )のことである。
情報収集・集約
27
福祉現場での調査では、介入や実施の効果を評価するべきである。
○
28
1年生がさまざまな講義を受けることによって大学の講義について全体像をつかむのは、( ? )である。
帰納
29
4年生がこれまでの講義経験をふまえて新しい講義について予想するのは、( ? )である。
演繹
30
仮説とは、これまでの経験やデータを踏まえた予想のことである。
○
31
仮説とは、調査によって正しいまたは間違っていることがすでに証明されている事柄である。
✗
32
医学モデルは明瞭だが、クライアントが置かれている状況の考察は不足しやすい。
○
33
ライフ・モデルは、それぞれのクライアントの生活について( ? )的に考察する。
多面
34
人々の身長や年収などのように数値によって表すことができなければ、変数ではない。
✗
35
配得者の有無や持ち家かどうか等は、変数として扱うことはできない。
✗
36
相関関係を詳しく調べても、因果関係ではないことがある。
○
37
相関関係を詳しく調べると、疑似相関ではないことがある。
○
38
夏には、かき氷の売上UP が独立変数、スイカの収穫量UPが従属変数という因果関係が成立する。
✗
39
かき氷の売上UPおよびスイカの収穫量UPの背景には、夏の気温の上昇という第三の変数がある。
○
40
因果関係では、原因と結果の順序を入れ替えることはできない。
○
41
学生 Aさんが進級して獲得単位数が増えるにつれて日本の少子化が進んでいくのは、疑似相関である。
○
42
測定とは、調査対象がもつ特性を数値や言葉などを用いて表現することである。
○
43
調査の( ? )性とは、何度でも同じ結果が得られるということである。
信頼
44
調査の( ? )性とは、どのくらい正確に測定できているかということである。
妥当
45
調査結果が認められるためには、言頼性または妥当性のどちらかを満たしていればよい。
✗
46
社会調査では、福祉サービスを必要とする個人が対象であり、会社などの集団が対象になることはない。
✗
47
オリンピック招致の是非についての世論も、社会調査の対象になることがある。
○
48
A大学の学生全員を母集団とすればその全員を調査対象にするのは悉皆調査である。
○
49
A大学の学生全員を母集団とすればその一部を調査対象にするのは標本調査である。
○
50
A大学での無作為抽出では、調査対象になる確率が全学生にとって同じである。
○
51
( ? )抽出では、たとえば自分の友人や知人などをランダムに選んで調査対象にする。
有意
52
( ? )抽出では、調査対象者がランダムに選ばれるので、調査データや結果に偏りが生じにくい。
無作為
53
( ? )抽出では、たとえば友人や知人などを調査対象にするので、調査結果に偏りが生じやすい。
有意
54
( ? )的データは数値である。
量
55
対象者の発言や様子などの質的データ(定性的データ)は、数値に変換することはできない。
✗
56
( ? )とは、録音した面接でのやり取りを、Wordなどを用いて文字に起こしたものを指す。
逐語録
57
( ? )とは、調査対象者の話のひとまとまりに「悩み」等のキーワードをあてることである。
コーディング
58
調査結果はその方法や質が最も大事なので、図表やグラフなどを見やすくする努力は不要である。
✗
59
調査票を用いた調査への回答内訳や各回答の比率を示すには、( ? )グラフや( ? )グラフが適している。
円、帯
60
度数分布表の度数とは値、相対度数とは各階級の値が全体に占める割合である。
○
61
度数分布表の累積度数とは既出階級の度数の和、累積相対度数とは既出階級の相対度数の和である。
○
62
観察、面接、資料分析によってデータが得られなければ、社会調査とは言えない。
✗
63
社会調査の結果は、必ず数量的である。
✗
64
ミクロは( ? )、メゾは( ? )、マクロは( ? )を指す。
個人、集団、大きな集団
65
質的調査では、観察、面接、資料分析によってデータを収集することが目的である
○
66
量的調査と質的調査で得たデータを組み合わせても良い。
○
67
センサスの例として、日本の国勢調査を挙げることができる。
○
68
報道機関が行う世論調査は、社会調査に含まれない。
✗
69
世論調査では、たとえば( ? )などが調べられる。
内閣支持率
70
国勢調査は( ? )調査の一種である
基幹統計
71
国勢調査の対象は、日本国内と国外に居住している日本国籍保持者だけである。
✗
72
センサスは、政治的・行政的な目的を持った調査である。
○
73
統計調査の目的は、社会事象を質的に捉えることである。
✗
74
社会踏査やアクション・リサーチでは、量的調査と質的調査を組み合わせることがある。
○
75
( ? )データとは、調査者が独自に収集するデータである。
一次
76
( ? )データとは、他者が収集した既存のデータのことである。
二次
77
統計委員会は、社会福祉に関与する大学および全国の市区町村に設置されている。
✗
78
統計法の改正により、「社会の情報基盤としての統計」が重視されている。
○
79
国が行う基幹統計は( ? )種類ある。
54
80
国勢調査は5年毎に全国民のうちから抽出された(選ばれた)個人に対して実施される。
✗
81
基幹統計調査の対象者が未成年や成年被後見人である場合、法定代理人に回答義務はない。
✗
82
周囲から調査の様子が見えるのが重要なので、個室で面接などの調査を実施してはならない。
✗
83
統計法では個人情報保護が強化され、公益のためでなければ調査回答の二次利用はできない。
○
84
福祉現場での調査では、介入や実施の結果を評価するべきである。
○
85
( ? )モデルは明瞭であるが、クライアントが置かれている状況の考察は不足しやすい。
医学
86
配得者の有無や持ち家かどうか等、各人で異なることであれば、数値でなくとも変数と言える。
○
87
測定とは、調査対象がもつ特性を数値や言葉などを用いて表現することである。
○
88
質的データ(定性的データ)は数値に変換することはできない。
✗
89
企業による市場調査では、消費者の好みや購入実態などに関するデータが収集される。
○
90
( ? )調査では、内閣支持率や年金制度改革に関する意見などが収集される。
世論
91
社会踏査の目的は問題の解決であり、ブース、ル・プレー、ラウントリーが知られている。
○
92
労働力調査と国民生活基礎調査では、休職中の人や20歳未満の人を調査対象にしていない。
✗
93
単純無作為抽出法では、母集団が大きいほど抽出の手間が増える。
○
94
一人暮らしの学生の場合、家計調査の対象にならない。
○
95
標本調査では、調査対象の数が多いほど代表性が高くなる。
○
96
調査対象者候補名簿に規則性がある場合、等間隔抽出法を用いない方がよい。
○
97
調査対象者をランダムに選び出すことができれば、標本誤差は発生しない。
✗
98
縦断調査では、実施回数を重ねることによって調査対象者が増加していく
✗
99
「学生が学業を大切にすることに賛成ですか、反対ですか」はインパーソナル質問である。
○
100
SD法では、両極に相対する形容詞が用いられる。
○