問題一覧
1
①市場経済のもとでの需要と供給の関係 ②競合他社製品の価格 ③消費者・顧客の知覚価値 ➃製造や販売にかかるコスト ⑤目標とする販売数量や売上・利益額
2
プロスペクト理論
3
企業にとって、新製品を開発することの意義を3つ答えよ
①収益性の改善 ②市場からのニーズに応え続ける ③環境保全への貢献(社会的意義)
4
アーカー
5
以下の生産地点と消費地点の間に存在するギャップの()を埋めよ。 ┏①ギャップ┓ ┃ ┃ ┣②ギャップ┫ ┃ ┃ 生産者╋③ギャップ╋消費者 ┃ ┃ ┣➃ギャップ┫ ┃ ┃ ┗⑤ギャップ┛
①時間的・空間的ギャップ ②情報(知覚的)ギャップ ③所有権ギャップ ➃価値のギャップ ⑤品揃えのギャップ
6
費用思考的な価格決定方法の種類を3つ答えよ。 ①製品のコストに一定の利益を上乗せして価 格を決定する方法。 ②仕入原価に対して一定の利益を上乗せして 価格を決定する方法。卸売業や小売業で用 いられる方法で、仕入原価に対して一定の 利益を上乗せして価格を決定する方法。 ③損益分岐点計算の手法を利用する価格決定 方法で、目標とする投資収益率を設定して、 目標利益額を見積もり、目標売上高と見込 み販売数量から製品の単価を決めていく方 法。
①コストプラス法 ②マークアップ法 ③目標収益法
7
"サプライチェーン・マネジメントの目的を7つ答えよ。 ①迅速に顧客の要求に応える能力の向上 ②生産プロセスの混乱、遅配、商品の損傷、 需要変動など様々なリスクへの対処 ③サプライチェーン内での適切な在庫配置と トータル在庫量の削減 ➃輸送距離の縮小による物流効率化や物流品質 の確保 ⑤サプライチェーン全体におけるトータル・ クオリティ管理の確立 ⑥製品のメンテナンスや廃棄後の回収も含めた 製品ライフサイクル全体を通じた顧客対応の 確立 ⑦環境保全やエネルギー消費削減、労働環境の 整備などへの対応"
①迅速な対応 ②リスクへの対応 ③在庫の最小化 ④物流施設の適切な配置 ⑤トータル・クオリティ ⑥ライフサイクル支援 ⑦社会的課題への対応
8
以下の、価格形成に影響を与える要因の()を埋めよ ①〇〇志向 ②〇〇志向 市場における需給 競合他社製品の価格 関係 競争戦略上の意思決定 消費者の知覚価値 ↓ ↓ 価 格 の 形 成 ③〇〇志向 製造・販売にかかるコスト 目標売上高・目標利益
①顧客志向 ②競争志向 ③費用志向
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顧客志向的な価格決定法で、製品やサービスが有する様々な属性に対する顧客の評価から適切な価格を推定するアプローチもあるが、これは何と言うアプローチをベースにしているか?
多属性アプローチ
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垂直的統合(VMS)で、古くから分業体制が定着していたアパレル産業において、生地→縫製→染色→物流→販売までの協力企業とともに一貫生産化した業態を何と言うか?
SPA(Specialty store retailer of Private label Apparel:アパレル製造小売業)
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市場志向の価格決定プロセスは、どの様な価格決定方法に分けられるか? 市場志向の価格決定プロセス ┣━→①な価格決定方法 ┗━→②な価格決定方法
①顧客志向的な価格決定方法 ②競争志向的な価格決定方法
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競合他社の製品やサービスの価格を調べ、これを基準として自社の製品・サービスの価格を決めるアプローチ(価格決定法)を何と言うか?
競争志向的な価格決定方法
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需要の価格弾力性の算出式を答えよ (⑤ ー ⑥) ーーーーーー ➃ 需要の =ーーーーーーーーー 価格弾力性 (② ー ③) ーーーーーー ①
①当初の価格 ②変更後の価格 ③当初の価格 ➃当初の販売数量 ⑤価格変更後の販売数量 ⑥当初の販売数量
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新製品開発のプロセス(6段階)
①アイデアの創出 ②アイデア・スクリーニング ③製品コンセプトの開発と検証 ④製品化 ⑤テスト・マーケティング ⑥市場導入
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マーケティング・チャネルの存在理由を4つ答えよ。 ①取引総数の減少に伴うコストの減少の方が 大きければ、中間業者がトータル流通コス トの逓減に貢献する。 ②製造業者全体の生産規模を維持することを 可能とすると同時に、多くのエンドユーザ ーがいつでも適切な商品を入手できるだけ の数量を流通経路内にプールしている。 ③中間業者は、自らが在庫を抱える事で、品 揃えのギャップを埋めるという機能を果た している。 ➃優れた中間業者は、ユーザーや他の流通パ ートナーの要望を十分に理解し、流通加工 や物流面のサービスという形で実現するこ とによって、存続のよりどころとしている。
①総取引数の効率化 ②規模の経済 ③適切な品揃え ➃適切なサービス
16
ロジスティクスにおける物流の諸活動の目的を達成するために考える必要がある3つの要素
①物流体制の組織化のあり方 ②物流活動の遂行基準の開発 ③物流全体の管理システム
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卸・小売業などの流通業者や、時には消費者に対して特別なプロモーション・プログラムに参加してもらうために行う割引を何と言うか?
アロー・ワンス
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製品やサービスにブランドを与えることによって、買い手が得るメリット(4つ)
①商品の識別を可能にする ②反復購買の目安になる ③探索コストと購入リスクの低減 ④ステータス・シンボルになる