暗記メーカー
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Ⅱ-01
  • K Massu

  • 問題数 46 • 6/12/2024

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    問題一覧

  • 1

    企業が販売する製品のラインナップのことで、製品ラインと製品アイテムの組合せで構成されるものを何と言うか?

    製品ミックス

  • 2

    企業にとって、新製品を開発することの意義を3つ答えよ

    ①収益性の改善 ②市場からのニーズに応え続ける ③環境保全への貢献(社会的意義)

  • 3

    新製品開発のプロセス(6段階)

    ①アイデアの創出 ②アイデア・スクリーニング ③製品コンセプトの開発と検証 ④製品化 ⑤テスト・マーケティング ⑥市場導入

  • 4

    製品やサービスにブランドを与えることによって、売り手が得るメリット(4つ)

    ①模倣からの保護 ②取引の円滑化 ③価格維持、価格差異の根拠 ④反復購買の促進

  • 5

    製品やサービスにブランドを与えることによって、買い手が得るメリット(4つ)

    ①商品の識別を可能にする ②反復購買の目安になる ③探索コストと購入リスクの低減 ④ステータス・シンボルになる

  • 6

    ブランド・エクイティを構成する要素を5つ

    ①ブランド・ロイヤルティ ②ブランド認知 ③知覚品質 ④ブランド連想 ⑤その他の専有的な資産

  • 7

    アーカー

  • 8

    ①市場経済のもとでの需要と供給の関係 ②競合他社製品の価格 ③消費者・顧客の知覚価値 ➃製造や販売にかかるコスト ⑤目標とする販売数量や売上・利益額

  • 9

    以下の、価格形成に影響を与える要因の()を埋めよ ①〇〇志向     ②〇〇志向  市場における需給 競合他社製品の価格  関係       競争戦略上の意思決定  消費者の知覚価値       ↓    ↓    価 格 の 形 成    ③〇〇志向     製造・販売にかかるコスト     目標売上高・目標利益

    ①顧客志向 ②競争志向 ③費用志向

  • 10

    価格と品質を示す関係で、著名な高級ブランド品のように、消費者が「価格が高いのだから、品質も当然良いはずだ」と考える価格のことを何と言うか?

    威光価格

  • 11

    プロスペクト理論

  • 12

    需要の価格弾力性の算出式を答えよ (⑤ ー ⑥) ーーーーーー ➃ 需要の =ーーーーーーーーー 価格弾力性 (② ー ③) ーーーーーー ①

    ①当初の価格 ②変更後の価格 ③当初の価格 ➃当初の販売数量 ⑤価格変更後の販売数量 ⑥当初の販売数量

  • 13

    コスト志向の価格決定プロセス ① ↓ ② ↓ ③ ↓ ➃ ↓ ⑤ ↓ ⑥ ↓ ⑦ ↓ 目標価格

    ①市場調査 ②製品の特徴(製品コンセプト) ③デザイン ➃エンジニアリング ⑤原材料コスト ⑥コスト ⑦生産

  • 14

    市場志向の価格決定プロセス ① ↓ ② ↓ ③ ↓ ➃ | ・ー+ー・ ↓  ↓  ↓ ⑥ ⑤ ⑦ |   |  | ・ー+ー・ ↓ ⑧

    ①市場調査 ②製品の特徴(製品コンセプト) ③市場で受容可能な価格 ➃目標コスト ⑤エンジニアリング ⑥デザイン ⑦原材料 ⑧生産

  • 15

    市場志向の価格決定プロセスは、どの様な価格決定方法に分けられるか? 市場志向の価格決定プロセス ┣━→①な価格決定方法 ┗━→②な価格決定方法

    ①顧客志向的な価格決定方法 ②競争志向的な価格決定方法

  • 16

    顧客思考的な価格決定方法で、顧客に対して4項目の質問をし、その結果を分析する手法を何と言うか?

    PSM分析(価格感度測定法:Price Sensitivity Meter)

  • 17

    PSM分析において、以下の説明はそれぞれ何と言う価格を意味しているか? ①「安すぎて買わない」のグラフと「高すぎ  て買わない」のグラフが交わる点 ②「高いと思うが買う」のグラフと「安いの  で買う」のグラフが交わる点

    ①理想価格  「買わない」というネガティブな心理的価格を示しており、その交点は購買に否定的な考えを持つ消費者が最も少ないことを表している。 ②妥協価格  多くの消費者が「この価格ならばしかたがない」と感じる価格。

  • 18

    顧客志向的な価格決定法で、製品やサービスが有する様々な属性に対する顧客の評価から適切な価格を推定するアプローチもあるが、これは何と言うアプローチをベースにしているか?

    多属性アプローチ

  • 19

    製品を構成する個別の属性に対して消費者がどれだけ好ましいと考えているかを知ることができる分析を何と言うか?

    コンジョイント分析

  • 20

    競合他社の製品やサービスの価格を調べ、これを基準として自社の製品・サービスの価格を決めるアプローチ(価格決定法)を何と言うか?

    競争志向的な価格決定方法

  • 21

    費用思考的な価格決定方法の種類を3つ答えよ。 ①製品のコストに一定の利益を上乗せして価  格を決定する方法。 ②仕入原価に対して一定の利益を上乗せして  価格を決定する方法。卸売業や小売業で用  いられる方法で、仕入原価に対して一定の  利益を上乗せして価格を決定する方法。 ③損益分岐点計算の手法を利用する価格決定  方法で、目標とする投資収益率を設定して、  目標利益額を見積もり、目標売上高と見込  み販売数量から製品の単価を決めていく方  法。

    ①コストプラス法 ②マークアップ法 ③目標収益法

  • 22

    値入率

  • 23

    ①売価値入率 ②原価値入率

  • 24

    新製品導入時の価格設定で、以下の説明に合う価格を答えよ。 ①価格感度が低く、高価格であっても購入し  てくれるような顧客セグメントを狙い、製  品開発などに要したコストを早く回収する  意図で採用される価格。 ②市場シェアの獲得が主な目的であるが、低  価格以外に他者製品との差別化が見込めな  い場合、需要の価格弾力性が大きい場合、  規模の経済や経験効果が発揮されて単位あ  たりの製品コストの逓減が見込める場合に  有効な価格設定。

    ①上澄み吸収価格  (スキミング・プライシング)  高価格で参入する方法 ②市場浸透価格  (ベネトレーション・プライシング)  低価格で参入する方法

  • 25

    卸・小売業などの流通業者や、時には消費者に対して特別なプロモーション・プログラムに参加してもらうために行う割引を何と言うか?

    アロー・ワンス

  • 26

    以下の説明に合うアロー・ワンスをそれぞれ答えよ ①新品を購入する際に古い商品を下取りに出  す際の割引 ②販売支援への協力に対して提供される割引

    トレード・イン・アローワンス プロモーション・アローワンス

  • 27

    以下の生産地点と消費地点の間に存在するギャップの()を埋めよ。    ┏①ギャップ┓    ┃     ┃    ┣②ギャップ┫    ┃     ┃ 生産者╋③ギャップ╋消費者    ┃     ┃    ┣➃ギャップ┫    ┃     ┃    ┗⑤ギャップ┛

    ①時間的・空間的ギャップ ②情報(知覚的)ギャップ ③所有権ギャップ ➃価値のギャップ ⑤品揃えのギャップ

  • 28

    マーケティング・チャネルの経済的役割で、生産者と消費者の間に立つ流通業者が果たす主要な役割(7つ)

    ①輸送機能 ②分割機能 ③保管機能 ④品揃え機能 ⑤接触機能 ⑥情報機能 ⑦プロモーション機能

  • 29

    主要な流通フローで、ある組織から別の組織に法的な所有権が移転するフローを何と言うか?

    所有権のフロー

  • 30

    主要な流通フローで、生産者からエンドユーザーまで、商品が物的に移動するフローを何と言うか?

    物的フロー

  • 31

    中間流通業者を介在しない取引を何と言うか?

    卸の中抜き現象

  • 32

    マーケティング・チャネルの存在理由を4つ答えよ。 ①取引総数の減少に伴うコストの減少の方が  大きければ、中間業者がトータル流通コス  トの逓減に貢献する。 ②製造業者全体の生産規模を維持することを  可能とすると同時に、多くのエンドユーザ  ーがいつでも適切な商品を入手できるだけ  の数量を流通経路内にプールしている。 ③中間業者は、自らが在庫を抱える事で、品  揃えのギャップを埋めるという機能を果た  している。 ➃優れた中間業者は、ユーザーや他の流通パ  ートナーの要望を十分に理解し、流通加工  や物流面のサービスという形で実現するこ  とによって、存続のよりどころとしている。

    ①総取引数の効率化 ②規模の経済 ③適切な品揃え ➃適切なサービス

  • 33

    以下の、メーカーにとってのチャネル政策の説明文に合う政策を答えよ。 ①自社製品の市場をできるだけ拡大するため  に、流通チャネルを担う業者を限定しない  こと。 ②メーカーが一定の条件を備えた流通業者を  チャネルの構成メンバーとして選定し、優  先的に販売すること。 ③メーカーが販売業者を限定し、特定の流通  業者にだけ販売権を与えること。

    ①開放的チャネル政策 ②選択的チャネル政策 ③排他的チャネル政策

  • 34

    以下の、ウェブスターが提唱する流通チャネルを形成している取引当事者間の関係を答えよ。 ① 最も基本的な企業間関係 ↓ ②取引が単発的なものであることは少ない ↓ ③生産財を扱うBtoBにおいては、売り手と買 |い手の関係が長期間に渡ることが多い。 ↓ ➃強い関係が築かれると、取引関係は相互の |信頼関係に基づく強固なものになる。 ↓ ⑤パートナー企業が協働し、競争的地位の確 |立や経営資源の共有化などの戦略的目標に |向かって、長期的かつ安定的にその関係を |維持していく仕組みのこと。 ↓ ⑥提携の構築と管理を基本的な機能とするが、 |柔軟性のある企業間の結びつきであるとこ |ろに特徴がある。 ↓ ⑦メーカー、中間業者、小売業者などの垂直  的に結びついたいくつかの企業が、1つの  システムとして機能し、管理される仕組み。

    ①市場取引 ②反復的取引 ③長期的関係構築 ➃売り手と買い手のパートナーシップ ⑤戦略的提携 ⑥ネットワーク組織 ⑦垂直的統合(VMS:Vertivcal Marketing System)

  • 35

    垂直的統合(VMS)で、古くから分業体制が定着していたアパレル産業において、生地→縫製→染色→物流→販売までの協力企業とともに一貫生産化した業態を何と言うか?

    SPA(Specialty store retailer of Private label Apparel:アパレル製造小売業)

  • 36

    メーカー、卸売業者、小売業者など流通過程の川上〜川下にいる複数の企業が1つのシステムとしての機能を果たすものを何と言うか?

    VMS(垂直的マーケティングシステム)

  • 37

    VMSの3つの形態を答えよ。 垂直的マーケティング・システム    ┃ ┏━━╋━━┓ ①   ②   ③

    ①企業システム ②契約システム ③管理システム

  • 38

    以下の説明文の企業システムの種類を答えよ ①製造業者が自ら販売会社を設立したり、卸  売業者や小売業者を統合して、より消費者  側に近い流通経路の下流まで統合を図るシ  ステム ②小売業者や卸売業者が自社で製造設備や拠  点倉庫、配送センターなどを管理し、中央  本部としての機能を果たすシステム ③流通経路の中間に位置する卸売業者が、一  方で直営の小売店を設立し、他方では自ら  製造分野にも進出するシステム

    ①前方垂直統合システム ②後方垂直統合システム ③混合垂直統合システム

  • 39

    チャネルの統制を実現する手段として、契約や協定という法的なパワーを用いてチャネル・ネットワークを構築することを何と言うか?

    契約システム

  • 40

    フランチャイズ・システム

  • 41

    ロジスティクスが持つ機能を3つ ① ロジスティクスの下位概念。 ②原材料、部品の調達や、最終組立工場における  消耗品などの調達、流通業者にとって必要なパレ  ットや梱包材などの購買。 ③製造過程のさまざまな段階を移転していく製品の  管理。

    ①物流(Phisical Distibution) ②調達(Procurement) ③製造支援(Manufacturing Support)

  • 42

    ロジスティクスの物流における諸活動を6つ

    ①輸送・配送活動 ②荷役活動 ③在庫管理活動 ④保管活動 ⑤包装活動 ⑥流通加工活動

  • 43

    ロジスティクスにおける物流の諸活動の目的を達成するために考える必要がある3つの要素

    ①物流体制の組織化のあり方 ②物流活動の遂行基準の開発 ③物流全体の管理システム

  • 44

    製造、販売、ロジスティクスをトータルな価値連鎖のシステムとして捉える考え方から生まれたものを何と言うか?

    サプライチェーン・マネジメント(SCM:Supply Chain Management)

  • 45

    "サプライチェーン・マネジメントの目的を7つ答えよ。 ①迅速に顧客の要求に応える能力の向上 ②生産プロセスの混乱、遅配、商品の損傷、 需要変動など様々なリスクへの対処 ③サプライチェーン内での適切な在庫配置と トータル在庫量の削減 ➃輸送距離の縮小による物流効率化や物流品質 の確保 ⑤サプライチェーン全体におけるトータル・ クオリティ管理の確立 ⑥製品のメンテナンスや廃棄後の回収も含めた 製品ライフサイクル全体を通じた顧客対応の 確立 ⑦環境保全やエネルギー消費削減、労働環境の 整備などへの対応"

    ①迅速な対応 ②リスクへの対応 ③在庫の最小化 ④物流施設の適切な配置 ⑤トータル・クオリティ ⑥ライフサイクル支援 ⑦社会的課題への対応

  • 46

    オムニチャネル戦略