問題一覧
1
人体の臓器系とその臓器・組織との組み合わせとして、「造血器系-脾臓」は適当か。
◯
2
人体の臓器系とその臓器・組織との組み合わせとして、「神経系-甲状腺」は適当か。
✕
3
人体の臓器系と疾病との組み合わせとして、「内分泌系-腎不全」は適当か。
✕
4
生体の恒常性(ホメオスタシス)等に関して。外部環境の変化に対し内部環境を一定に保つ仕組みを恒常性という。
まる
5
生体の恒常性(ホメオスタシス)等に関して。恒常性は、主に、神経系、内分泌系、免疫系の機能によって維持されている。
◯
6
生体の恒常性(ホメオスタシス)等に関して。外部からの刺激は、受容器で受容されて中枢に伝達され、その後、効果器に興奮が伝えられて反応が起こる。
◯
7
生体の恒常性(ホメオスタシス)等に関して。生体に刺激が加えられると、生体内に変化が生じ、適応しようとする反応が非特異的に生じる。
◯
8
精神的な要因は、生体機能の恒常性を乱す有害なストレッサになりうる。
◯
9
エネルギー代謝に関して。日本人の30歳代の男子の平均基礎代謝量は2650kal/日、女子の平均基礎代謝量は1950kal/日である。
✕
10
エネルギー代謝に関して。熱産生は、摂取した食物の代謝による化学的エネルギーに由来する。
◯
11
温熱環境と耐熱平衝に関して。高温環境下においては、人体の熱産生量は低下する。
✕
12
温熱環境と耐熱平衝に関して。人体側の温熱環境要素は、代謝量と着衣量である。
◯
13
ヒトの熱収支に関して。日本人の基礎代謝は、冬が低く夏は高い。
✕
14
ヒトの熱収支に関して。着衣の保温性を表す量として、クロ値(clo)がある。
◯
15
熱中症に関して。熱疲労では、大量の発汗二より体内の水分、塩分が不足し、臓器の機能低下が起きる。
◯
16
熱中症に関して。熱失神はもっとも重い熱中症であり、体温は異常に上昇する。
✕
17
高温障害の種類とその特徴に関する組み合わせとして、正しいものは? 熱疲労-脱水。
◯
18
高温障害の種類とその特徴に関する組み合わせとして、正しいものは? 熱射病-中枢神経機能の異常。
◯
19
シックビル症候群に関して。そのビルに居住する人の20%以上が不快感に基づく症状を認める。
◯
20
シックビル症候群に関して。原因物質は同定されている。
✕
21
シックビル症候群に関して。症状に息切れがある。
◯