問題一覧
1
Now or Never 今こそ好機
この瞬間は二度とやってこない、今を大切に。
2
Open Mind 開かれた心
多様な価値観、個性を受け入れよう。
3
Smile 笑顔で活動しよう
暖かで、前向きな空気で活動しよう。
4
Imagine 想像しよう
独りよがりにならす、相手が求めていることを想像しよう。
5
Do 行動しよう
勇気を持って一歩を踏み出そう、行動しなければ何も始まらない。
6
Enjoy 楽しもう
何よりも、自分自身が楽しもう。
7
1.我々は‥商品
商品(デリバリーの速さ・無事故無違反・回送員の正しいマ ナー・ 安心感・お客様の利便性)・・・実践現場主義・顧客第一・・・を実践しま す。
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2.「平等と公正」・・・とは違う。
「平等」とは、「みんな一緒、全員同 じ」・・・という ことである。対する「公正」とは、「貢献に応じて差別待遇す る」・・・ということ である。
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3.「信賞必罰の効いていない組織」 は、
やがて崩壊する。 昇格人事があるが、 降格人事がない会社は、一言でいうと“”ダメ会社“”であ る。
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04.「知識労働者」 は、仕事のやり方において
自由度が高い分、「自分自身をマ ネ ジメント」 しなければ、成果を上げることが出来ない。
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5.「メビウス21の幹部」 になるためには、
「自ら律する心」 と 「他人に精 神的 依存しない生き方」 を 貫くべきである。
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6.仕事に対して、「貧欲なまでの意欲」 が、なければ、
人の上に立てない。
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7.「組織の最大の目的」 は、
社会に成果をもたらすことです。 顧客に価値を提 供し続けることが出来ない「組織」 には明日がありません。
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8.優先すべき第一の課題は、
「顧客の獲得・維持の戦いに勝利すること」・・・ で す。 そして、顧客に奉仕するのは、「人間性の問題」 です。
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9.「戦略」 とは、
「やり方」 です。競争戦略の本質は、「差別化」 行き着く。
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10.まずは小さな勝利を得ることです。
これを繰り返し全体的な勝利を目指す。
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11.「定期訪問の目的」 は、売込みではない、
「お客様との間の良好な人間関 係」 を築くことです。
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12.「定期訪問」 は、「短時間」 の接蝕を
何度も回数を繰り返すことです。 訪 問度数をふやす。
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13.「定期訪問」 で、
「お客様に好かれる社員」 を育てることです。
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14.「知的に怠惰の人間」 は、
「生き残れない」。
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15.「クレーム」 は、
「素直・誠意」 をもって対応するものです。
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16.「ノウハウ」 は、「情報」 を
成果(業績) に、結びつける能力 である
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17.我々は、「お客様の
売り上げ増大に貢献します」。
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18.お客様の要求を満たす為に、
「全社員がお客様に対するサービス要員」 であ るという「自覚」こそが「大事」である。
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19.世の中が求めているのは、「メビウス21の売上&利益の数字」 ではなく、
「良い仕事」 なのである。
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20.会社というものは、
「お客様の要求がすべてである」。 わが社の自由など、 「露ほどもない」 のである。
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21.戦略というのは、
「戦いのはかりごと」、「勝ち方のノウハウ」、「勝ち方の哲学」 である。
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22.敵・味方の初期兵力数の差で勝負が決まる。 つまり、
一人でも兵力数の多い ほうが勝つという原理である。
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23.オールマイティの条件は、
ナンバーワンにしかない。
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24.「地域にナンバーワンをつくる戦略を先行する弱者の戦略」 と
「強い商品を つくり、それを武器にして弱者に殴り込みをかける強者の戦略」。
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25「弱い者
いじめの原則」。
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26.戦力を分散せずに、
「一点集中主義」。 集中こそが勝つための絶対条件である。
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27.地域戦略は、
「差別化戦略」 である。
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28.「朝に強い」
営業パーソンが例外なく勝利する!
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30.テリトリーは、
「移動にかかる時間」 から割り出す。
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31.「会議の多すぎる管理職」 は
失格!
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32.「質問に答えられない管理職」 は、
失格!
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33.「新規開拓」 とは、
「他社の得意先を奪取」 することを意味する。
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34.「4回訪問の原則」
① 一回目の訪問=「イヤだー」 (そんな会社は聞いた こともない)。 ② 二回目の訪問=「ダメ!」 (うちの会社は○○と取引している から お断り)。 ③ 三回目の訪問=「困るよ」 (何度も来ないでくれ!)。 ④ 四 回目の訪問=見込みがあるかないかを判断。
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35.情報を引き出すには、
聞き上手になることである。 ① 相手を先生と思って、 熱心に耳を傾ける。 ② ときどき相手を褒める。 ③ 世間話の合間に、何着なく重要 なポイントを探る。 ④ 質問を多くする。 ⑤ 相手の話の腰を折らず、助け舟を出 す。 ? 打ち解けた会話ができるよう、話題を用意しておく。
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36.あいさつ式の「ハッピーコール」が、見込み客を確実につかむ! 八ッピー コールとは、
セールスに来たという顔をせず、「ちょっと近くに来た ものですから、あいさつに来ました」といった類の訪問だ。 事前に連絡を入れずに不意うちをかけるが、相手の都合のいい曜日と時間を 読んだ上のことである。
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37.「ナンバーツー攻撃法」 ナンバーツー攻撃法は、
文字通りナンバーツーの地位にある人間を狙う。
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38.成功の秘訣は
「定性情報」 の読み方にある。 一番の典型例は、人事の情報だろう。
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39.「兵力の逐次投入」
愚策!
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40.「面倒くさく、能率が悪い、経費の掛かるサービス」 を、
行わなければなら な いのが、「会社」 というものである
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41.あいつは、はなはなできる男 だ。しかし、協調性がないから困ると、こうい う ことになる。
共同体から排除される、日本の会社(組織)では。 企業の機能集団 としての要請と、共同体の要請、その中に内在的矛盾がある 所以である。
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42.欧米は、企業の経営陣の多様性(ダイバーシティ)を推進しています。 その 特徴の一つが、
「女性の登用」 です。
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43.「一番以外」 は、
「全てビリ」 です。
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44.会社内には、
顧客も、ライバル会社 もいない。 さ! 出発?
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45.会社は、粗利益で生きている。 お客様以外・・・
粗利益は発生しない。 それ を、「顧客第一主義」 という。お客様は、王様である。機嫌を損じない ように。
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46.「値引き販売」 は、
バカの愚策 である。小学校 5 年生でもわかる。
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47.好況の時は、売り上げ拡大! でいいのですが、不況・デフレの時は
「NO. 1」 を目指す・・・ことです。 その戦略を採らないと 「会社倒産」 です。
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48.占有率の型は、
①分散型 ②ビッグ3位?③二大寡占型(ビッグ2型) ? ④一人 勝ち型 ?⑤独占型 と推移していく一般性を持っています。
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49.我々のするべきことは、全体で勝つことではなく、
個々の細分化した領域で、 小さな領域で 「NO.1」 を作り、安定した地位を作ることなのです。
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50.この NO.1 を目標とするならば、大きなエリア、大きな市場を相手にしてい ては、何年かかっても目標は達成できません。 だから、
小さなところで、NO.1 にな ることが大切なのです。
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51.弱者は、①「地域」 ②「顧客(得意先)」 ③「商品」 の順で NO.1 を作っ てい くことです。 つまり、弱者は、
「地域戦略」 が、最も大切になります。
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52.NO.1 を持っているか どうか は、
企業の強さを測る一つの基準です。 多くの企業が弱いのは、企業の大小よりも、NO.1 を持っていないから、 NO.1 になろうとし ていないからです。
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53.競争目標は、自分より 「上位の相手」 とする。(差別戦略)。 攻撃目標 は、
自分より 「下位」 の相手とする。(ミート戦略)。・・・「足下の敵 攻撃の 原則」といいます。
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54.「勝ち安きに勝つ」、強い相手とはケンカをしないことです。
下位企業に射程距離(局地戦では3倍) 以上の差をつけることを目標にして ください。
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55.当面の攻撃目標を一つに絞ってそこに力を集中することです。集中すること こそが、
勝つための絶対条件です。
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56.一点集中とは、
「やらないことを決めること」 です。捨てる勇気を持つことで す。 選択と集中・・・です。
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57.経営を成り立たせるために一番大切なのは、
「お客様」 です。 経営で何が一番困るかというと 「お客様がいない」 ことです。だから、現在のお客様を一 番大切にして下さい。 そこでまず、丁寧に顧客リストを作りましょう。 顧客 リストこそ、見逃されがちな企業の最大の資産です。
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58.「売る意図」 と 「買う理由」 はズレがあるものです。 売りたくても、勝っ てもらわなければ ダメ なのです。 買う側に全ての
決 定権があるものですから、お客様に合わせて自社を変えること。 でも、最後 の最後には、嫌なお客様と無理に付き合わなくてもいいのです。それも戦略。
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59.お客様に聞く! 「お客様に聞く」 これほど
されていなくて、これほど大切なことはない と思います。 お客様に聞く理由は、①お客様が答えを教えてくれるから ②それ に合わせて対応すれば間違えないから ③お客様が社員教育してくれるから、などです。
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60. 勘違いしないで欲しいのです。 戦略があるから会社が成り立つのではなく、
お客様がいるから会社は成り立つのです。 自社のエゴを捨て、お客様に合 わせて自社を変える。 これこそが、最も簡単で、最も効率の良い、最高の戦 略です。
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61.本当のお客様が、
見えなくなることがあります。
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62.弱者は、局地戦で戦う、戦場を広げない。 差別化をして人と違うことをする、という
ランチェスター戦略の基本を確実に実行して NO.1 になった素晴らしい異業種の企業を参考にしよう。
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63.売上があるけで「利益」 の出ていない、「貧乏暇なし」 にならないように注 意しよう!
「差別化」 には。アイデア がいる。
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64.自社商品を月間100万円販売できている、いいお客様がいると自慢する。 しかし、「他にどこから買っているのですか」 と競合他社の情報を聞いてみ ると知 らないと、競合他社の情報を調べると900万円買っている。 自社のシェアはたっ た10%。 これでは、まったくの弱者です。 このように
購買規模を知ると自社の立場がわかります。 でも多くの企業はやっていま せん。
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65.大手がやりたがらない手間ひまのかかる仕事こそ、
小さな企業が生き残るには、最高の市場ということです。
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66.目の前の既存客を
大切にしてください。 既存顧客を大切にしない会社が多すぎます。
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67.仕事を漠然とたらえるような、流れ作業にしないことです。
一つ一つの仕事を総括する。 使ったお金や時間に対して振り返る習慣を作る。 其れを会社 として仕組みにしていくことです。
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68.質問する技術を
上げることが大切・・・です。
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69.セールスステップを踏んで商談をすめることも・・・大切です。
①関係性を 作る。・・・・人は好きな人や、信頼できる人から買いたくなるもの です。 関係性 を作るにはあまり急がないこと。 さっりしつこく・・・です。 あさりあした接触 (15 分だけで会う。はがきを書く。メールを送る) を、し つこく頻度多くするこ とです。 ②要望を聞き出す・・・人は話がしたいのです。 質問すると相手はあなた が 思うよりずっと多く話をしてくれます。 聞きたいことを友人のように聞いて 下 さい。この聞くということが、関係性をとても良くすることになります。 ③解決策 の提示・・・相手の要望がわかったらはじめて、プレゼンテーションで す。 ④契 約・・・ごくごく当たり前のこととして契約書にサインをする感じです。 その前提 は、信頼感があり、要望を聞いてもらえ、解決策の提示があり、納 得感があること です。
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70.セールスでは、5W2H を、確認します。
①WHEN・・・「いつ・時期」(購入 を決める時期・買う時期・納入時期) ②WHERE・・「どこで・場所」(使う場所・ 持っていく場所・働く場所) ③WHO・・・・「誰が・決裁者」(誰が決める・何人 で)、使用者(誰が使う・誰が欲 しい)。 ④WHAT・・・「何を・商品」(どの商 品)、問題(何が問題)、解決(何が解決した いか)。 ⑤WHY・・・・・「なぜ・ 理由」(なで欲しい・なで必要・なでそうなのか)。 ?HOW・・・「どうする・状 態」(どういう状態で)・「解決(どう解決したい) ⑦HOW MUCH・・。「いくら で」価格(売上・利益・利益率)。
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71.弱者は、
質問して聞くことです。 相手を理解することです。
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72.弱者は、一点集中して、競合他社の
3倍の攻撃量(訪問量) で個別撃破しない といけない。
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73.弱者は、差別化をする。人と違うことをする、特徴を持つほうがいいのです。 人と違うことをするのは、
怖いのですが、その勇気を持っことです。
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74.明確に 方向性が見えないことも多いものです。 そんな時は、
トライアンドエ ラーでやって みる。 仮説た立ててテストをしてみることです。 自分が予想 すること違う反応が 市場から出てきて、予想外の事業展開なることもあるの です。
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75.中小企業の価 格設定は、ズバリ
「高価格」 です。 中小企業の方は、値引き したがります。が、逆に 「高価格」 でいって下さい。 利益の出る会社ほ ど、価格のつけ方が上手です。
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76.コミュニケーションの質を高める。
①「話す」 と 「聞く」 は、ビジネスをする人の、特に 「リーダーの必須科目 です。 話すことが下手だと、ムダや誤解が たくさん生まれます。また、リー ダーは、部下に意思・戦略を伝えることを学び、その質を上げなければ会社は 良くなりません。 リーダーが、言葉を使えなければ、社長の考えていること を社員が理解できません。
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77.「聞く」 ことも、重要です。上司の重要な役割の一つは、部下の話を聞くこと です。 聞くことは、
「気持ち・姿勢」 であり、技術でもあります。社員が定着 しない会社では、人 の話を聞かない上司が多いものです。 人は誰でも認め られたいのです。 誰かに話 を聞いてもらいたいのに、誰も私にの話を聞い てくれない、と実際の職場で思うか ら辞めるのです。 給与が不満があって辞 める場合のほうが少ないのです。 弱者で ある中小企業には、いつでも能力 の高い人が来るわけでではありません。今いる人 を大事にすること。 そのた めにも聞くことです。
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78.社員を大事にしない会社は、お客様を大事にしません。 上司が、社員の話を 聞かなければ、
社員はお客様の話を聞きません。
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9.会社を経営するなら、お客様は必ず存在します。 つまり、
社会とのかかわりの中で生きることとる。 自分の都合で生きるの ではなくて、他社との関係性に気づかざるを得ない。 「お客様から見てどう なのか?」・「自分はいいと思うが、お客様は欲しいと思っているのか?」 と。 「自分」 と 「他人」 ・ 「社会」 との関係性がわからなければ会社は続かな い。
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80。「会社理念」 とは、事業遂行における基本的価値観、木庭意識。 簡単に言うと、
我々は、どんな考え方で会社をやっていこうとするのか? こ れを表したものと言ってもいいかもしれない。
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81.行動規範 ・私たちの仕事が、人の命にかかわる仕事であることを、常に念頭 に置け。 ・そのことに、
誇りと責任を持て。 ・私たちの仕事は、人の道に悖る(もとる)ことがあってはならない。 ・あなたの最愛の人に、胸を張って語れる仕事を せよ。 ・私たちの仕事は、法に背いてはならない。 ・社会の一員として歩むため に、公の法を尊守せよ。 ・私たちの仕事を、真に価値ある仕事にせよ。 ・それを可 能にするのは、私たちの人一倍の努力のみであることを知れ。 ・これらを日々行う ことにより、利益がおのずともたらされる。 ・その利益に対して、謙虚に感謝せ よ。
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82.利他なる願望。 他を利する、人のために尽くそうという願望。 自分のため だけの欲望とは意味が違います。 例えば、
マーティンルーサーキング牧師の有 名な演説。「I have a dream」。
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83.お金のためだけでなくあなたの命を懸けてやるものが
仕事・・・です。別にい つか死ぬのですから、使命に命を捧げる人生のほうがいいでしょう。 ダラダ ラして人に迷惑をかけて生きるよりは!
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84.経営とは、
喜んでもらうことです。 つまり、経営とは利他 行、経営とは社員を守ること、経営とは尽くすことです。社員は金儲けのため の道具ではありません。 喜んでもらうことです。 つまり、経営とは利他 行、経営と は社員を守ること、経営とは尽くすことです。社員は金儲けのため の道具ではあり ません。
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85.人は経営(仕事) を通じて、自己中心的な自分(自分勝手) から、人のために 生きるということを学ぶ、学ばざるを得なくなるのだ・・・と、思います。 はじ めは、
金儲けの為にだけに経営(仕事) をしても、会社を続けるためにどうし ても、お客様に合わせざるを得ない。 自分のエゴを捨てざるを得ない。 自 分勝手にしていたら、会社は倒産します。
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86.会社は自社の都合だけでは生き 残れなくて、お客様に合わせて自分を変える ことになる。 しかし、
お客様に合わせて自分を変えることが、結局自分の為 になる。