問題一覧
1
商業者をその取扱商品の種類によって分類したもの
業種
2
商業者を販売方法などの営業形態によって分類したもの
業態
3
1つの巨大な店舗で、主として買回品について広く深いアソートメントを提供し、一ヶ所で比較購買・関連購買、つまりワンストップ・ショッピングを可能にしようと考えて出された業態
デパートメント・ストア
4
誰に対して同一価格で販売する
定価販売
5
決済はその場で行う
現金販売
6
取り扱い商品を限定し、その代わりその商品分野ではそこそこのアソートメントを形成する魚屋や八百屋といった小売店
専業店
7
人口密度が希薄な、農村地帯の人々にあらかじめカタログを配布しておき、そのカタログから欲しい商品を郵便で注文した消費者の自宅までその商品を郵便で届けること
通信販売
8
小売店舗における規模の経済性について制約にチャレンジし、新たな規模の経済性を実現しようと考えて出されたもの。 個々の店舗ではなく、店舗を所有、経営する企業と言う組織で捉えているもの。
チェーンストア
9
独立した小売商が集まって共同出資で本部を作るもの
小売主宰ボランタリー・チェーン(コーペラティブ・チェーン)
10
卸売商が取引先のうち独立小売商を組織化し、自らが本部の役割を担っていくもの
卸主宰ボランタリー・チェーン(ボランタリー・チェーン)
11
同一の資本が所有、経営する店舗によるチェーン。アメリカでは
コーポレートチェーン
12
同一の資本が所有、経営する店舗によるチェーン。日本では
レギュラーチェーン
13
フランチャイザー(本部)がフランチャイジー(同盟店)と個別に契約し、フランチャイザーが開発した商品や営業方法、店名の使用等をフランチャイジーに提供する代わりに、フランチャイジーから加盟料や手数料が支払われるシステム
フランチャイズ
14
商業者が商品を仕入れたときの価格(仕入れ価格)と販売した時の価格(販売価格)の差額
粗利益(マージン)
15
ディスカウントハウスがさらに取り扱い商品を拡大し、総合的な品揃えとなったもの
ディスカウントストア
16
規模や店舗構成等といった計画から建設、オープン後の管理・運営まで統一的になされるもの
計画的ショッピング・センター
17
比較的小型の店舗で狭い商圏を対象にして住宅地の近くに立地し、食料品、雑貨品、雑誌類などの最寄品を広く浅く揃え、長時間の営業している小売店
コンビニエンスストア
18
食料品と医療品以外の雑貨品とを一緒にセルフサービスで販売する業態
食品スーパー
19
大規模の店舗を展開するスーパーは、百貨店と同様な衣食住全般にわたる総合的なアソートメントを提供した
総合スーパー、総合量販売
20
生産者と直接取引できるような規模になれば、卸売業者は不要となる
問屋無用論