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甲3機械類別
  • まっくろ

  • 問題数 36 • 8/13/2024

    問題一覧

  • 1

    不活性ガス消火設備の消火剤に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。

    消火剤としての窒素は、約-196°Cの低温で液体として貯蔵している。

  • 2

    二酸化炭素消火設備の点検事項について、誤っているものは次のうちどれか.

    点検時には、閉止弁が「開」であることを確認した後に作業を開始する。

  • 3

    防護区画の体積が2000m3の電気室に、窒素消火設備を設置する場合に,消火剤の最低必要量として正しいものは次のうちどれか。

    1,032 m³

  • 4

    二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備または粉末消火設備の放出方式に関する記述について、次のうち正しいものはどれか。

    局所放出方式は、防護対象物の周囲に固定した噴射ヘッドから消火剤を放射するもので、あらかじめ想定した防護対象物を局部的に防護するものである。

  • 5

    二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備において、防護区画と防護区画に隣接する部分を区画する壁、柱、床または天井に開口部が存在する場合に必要とされる保安のための措置に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。

    防護区画に隣接する部分には、1ヶ所以上の噴射ヘッドを設けること。

  • 6

    移動式の不活性ガス消火設備について、次のうち正しいものはどれか、

    移動式の二酸化炭素消火設備のノズルは、温度20°Cにおいて一のノズルにつき毎分60kg以上の消火剤を放射できるものであること。

  • 7

    全域放出方式の二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備の点検結果で、次のうち改善を要するものとして指摘しなければならないものはどれか。

    防護区画に換気用の開口部が新たに設けられ、常時開放となっていた。

  • 8

    二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備において、防護区画の体積が1200 m3で、自動閉鎖装置を設けない開口部で消火効果を減ずるおそれがな<保安上の支障がない部分の面積が2m2である電気室に必要な消火剤の量は、次のうちどれか。

    970 kg

  • 9

    二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備に関する記述について、正しいものは次のうちどれか。

    貯蔵容器と選択弁の間に閉止弁を設けた

  • 10

    二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    防護区画に隣接する区画には、防護区画と同時に防護できるよう噴射ヘッドを設けること。

  • 11

    全域放出方式の不活性ガス消火設備を設置した防火対象物の部分における開口部について、誤っているものは次のうちどれか。

    窒素を放射するものにあっては、床面から階高の3分の2以下にあるものについては消火剤放射前に閉鎖しなくてもよい。

  • 12

    防護区画の体積が1000m3の立体駐車場に、全換放出方式のハロン1301消火設備を設置する場合に、消火剤の最低必要量として正しいものは次のうちどれか.ただし、開口部は消火剤放射前に閉鎖されるものとする。

    320 kg

  • 13

    ハロゲン化物消火設備の総合点検における、放出試験に用いる試験用ガスに関する記述について,正しいものは次のうちどれか

    防護区画に必要な消火剤量の10%相当の量の窒素ガスまたは空気を用い,設置消火剤貯蔵容器と同容量、同仕様の容器を使用して行う。放出本数は最大5本とすることができる

  • 14

    ハロン消火剤を使用できる部分として必要不可欠な用途(クリティカルユース)とされている用途に該当するものは、次のうちどれか。

    通信機械室

  • 15

    二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備とハロン 1301を放射するハロゲン化物消火設備の違いについて,誤っているものは次のうちどれか。

    ハロン 1301を放射するハロゲン化物消火設備は、全域放出方式においても、消火剤が放出された旨を表示する放出表示灯を設けないことができる。

  • 16

    ハロゲン化物消火設備に関する記述について、誤っているものは次のうちどれか。

    HFC-227eaを放射するものにあっては、防護区画の体積1m3あたりの消火剤量は、0.50kg以上 0.72kg以下である。

  • 17

    粉末消火設備の記述について、正しいものは次のうちどれか。

    加圧式の粉末消火設備には、2.5MPa以下の圧力に調整できる圧力調整器を設けること。

  • 18

    粉末消火設備の配管において、配管を分岐する場合は、貯蔵容器側にある屈曲部から分は部までの距離を一定以上にしなければならないが、その距離として正しいものは次のうちどれか。

    管径の20倍以上

  • 19

    粉末消火設備の加圧用ガスに関する記述について、正しいものは次のうちどれか。

    加圧用ガスに窒素ガスを用いるものにあっては、消火剤1kgにつき温度 35°Cで1気圧の状態に換算した体積が40L以上であること。

  • 20

    粉末消火設備のクリーニング操作時の弁の状態として、次のうち誤っているものはどれか。

    ガス導入弁...開

  • 21

    粉末消火設備について、次のうち誤っているものはどれか

    加圧用ガス容器が作動し、窒素ガスが消火剤貯蔵タンクに導入されると同時にその圧力で元弁が開放し、噴射ヘッドから消火剤が放射される。

  • 22

    屋上の駐車場に設置する移動式粉末消火設備において、駐車場の各部分からーのホース接続口までの水平距離として正しいものは次のどれか。

    15m以内

  • 23

    粉末消火設備の消火剤の記載として正しいものは次のうちどれか。

    第1種粉末は、炭酸水素ナトリウムを主成分とする。

  • 24

    移動式の粉末消火設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    第3種粉末を用いるものにあっては、消火剤の量を50kg以上とすること

  • 25

    各消火剤とその放射時間について、適切でない組合せは次のうちどれか。

    窒素:2分

  • 26

    高圧式の二酸化炭素消火設備における配管の施工について、次のうち適切でないものはどれか。

    鋼管は、圧力配管用炭素鋼鋼管のうちスケジュール40のものを使用した。

  • 27

    不活性ガス消火設備等に使用する選択弁について、次の記述のうち適切でないものはどれか。

    選択弁は、防護区画が隣接せず、かつ、2つのみの場合は設置する必要がない。

  • 28

    全域放出方式または局所放出方式の不活性ガス消火設備に設ける選択弁の設置に関する技術上の基準として、誤っているものは次のうちどれか。

    貯蔵容器から噴射ヘッドまでの間に選択弁を設けるものには、選択弁と噴射ヘッドの間に消防庁長官が定める基準に適合する安全装置または破壊板を設けること.

  • 29

    噴射ヘッドの放射圧力について、誤っているものは次のうちどれか。

    ハロン1301を放射するハロゲン化物消火設備にあっては 0.1MPa以上

  • 30

    不活性ガス消火設備の貯蔵容器室の設置場所について、誤っているものは次のうちどれか。

    温度50°C以下の場所で温度が一定であること。

  • 31

    貯蔵容器等の充てん比に関する記述について、正しいものは次のうちどれか。

    第3種粉末の貯蔵容器の充てん比は、1.05以上1.75以下であること。

  • 32

    次のハロゲン化物消火剤を放射する噴射ヘッドで、霧状に放射するものであることと規定されている組合せはどれか。

    ハロン 2402,FK-5-1-12

  • 33

    圧力配管用炭素鋼鋼管はJISG 3454に規定されており、その中でスケジュール番号がいられている。スケジュール番号の意味として正しいものは次のうちどれか。

    管の呼び厚さをいう

  • 34

    ハロゲン化物消火設備の消火剤の放射時間に関する記述について,誤っているものは次のうちどれか。

    HFC-23を放射するものにあっては、必要な量の10分の9以上の量を1分以内に放射できるものであること。

  • 35

    窒素,IG-55 またはIG-541の貯蔵容器について、次のうち適切でないものはどれか。

    容器の外面の塗装は、緑色と決められている。

  • 36

    全域放出方式または局所放出方式のハロゲン化物消火設備の選択弁の設置基準として、消防法令上、誤っているものは次のうちどれか。

    選択弁は、火災の際に操作を容易にするため、防護区画内に設けること。