問題一覧
1
成人期の身体活動レベルは、個人の活動量によって2段階で設定されている。
3段階
2
平成30年の国民健康・栄養調査では20代成人の1日の野菜摂取量はおよそ350gである。
目標量に達していない
3
身体活動量レベルが高い場合、成人の適正脂肪エネルギー比率は、20~35%が望ましい
20~30%
4
成人期の基礎代謝基準値は、30代以降になるとそれ以前のライフステージより低下しはじめる。
〇
5
加齢により、除脂肪体重が増加する。
低下
6
加齢により、インスリン感受性の低下を招く。
〇
7
更年期の女性では、性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン)の分泌液は増加する。
〇
8
更年期の女性では、プロゲステロンの分泌量は増加する。
減少
9
更年期障害の症状には、体のほてりやしびれ、憂鬱なども含まれる。
〇
10
更年期障害この主な原因には、エストロゲン分泌低下による新陳代謝の増加があげられる。
不定愁訴
11
閉経後、骨吸収は低下する。
促進
12
閉経後、血清LDLコレステロール濃度は上昇する。
〇
13
成人期では、生活習慣病予防のために、食物繊維の摂取量を15g/日未満に制限する。
男性21g以上、女性18g以上
14
20代女性では、低体重の割合は20%近くを占める。
〇
15
40代の男性では、およそ3人に1人が肥満である。
〇
16
メタボリックシンドロームの診断基準のうち、内臓脂肪蓄積は、男性ウエスト周囲90cm、女性85cm以上である。
男性85cm以上、女性90cm以上
17
メタボリックシンドロームでは、白内障やリウマチなど加齢に伴う患者に罹患する危険を高める。
心臓病、脳卒中
18
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪蓄積に加えて、脂質代謝異常・血圧高値・空腹時高血糖の3項目のうち、2項目以上に該当するものである。
〇
19
日本人の食事摂取基準に基づいた成人期における炭水化物エネルギー比率の目標量は50~65%である。
〇
20
日本人の食事摂取基準に基づいた成人期における脂質エネルギー比率の目標量は、20~25%である。
20~30%
21
日本人の食事摂取基準では、食塩相当量の目標量は10g/日以下である。
男性7.5g未満、女性6.5g未満
22
日本人の食事摂取基準では、たんぱく質の耐容上限量は策定されていない
〇
23
成人期のエネルギー必要量についてはBMIを指標とし、18.5~24.9kg/㎡を目標とする。
〇
24
成人期の糖尿病は、遺伝的要因が原因であることが多く、治療の要はインスリンの投与である。
食事療法、運動療法
25
成人期の高血圧は、罹患者のおよそ90%が本態性高血圧である。
〇