問題一覧
1
3色食品群は、栄養素の特徴から以下のように分類、食品、主な栄養素に分けられる。 [ ]:血液や肉を作るもの:魚介類、肉類、牛乳および乳製品、卵類、豆類:たんぱく質
赤色群
2
副菜の1つ(SV)の基準の数値を答えなさい。
主材料の重量約70g
3
「6つの基礎食品」に関する記述について、誤っているものを答えなさい。
「牛乳」は「肉類」と同じ群に分類されている。
4
果物の1つ(SV)の基準の数値を答えなさい。
主材料の重量約100g
5
3色食品群は、栄養素の特徴から以下のように分類、食品、主な栄養素に分けられる。 [ ]:力や体温になるもの:穀類、油脂類、いも類、砂糖類:糖質、脂質
黄色群
6
「食事バランスガイド」に関する記述について正しい文を選びなさい。
主食の1サービング(1つ)は、主材料に由来する炭水化物約40gである。
7
各食品の可食部[ ]中に含まれる成分値が記載されている。
100g
8
四つの食品群は、栄養素の特徴から1~4群に分類し、食品の[ ]に当たる量を1点とし、1~3群から[ ]の計9点を摂取し、4群でエネルギーの調整をする。献立作成をするときの栄養価計算がしやすく便利である。
80kcal, 各3点
9
食品中に含まれる標準的なエネルギー量や栄養成分値をしめしたものが[ ]である。
食品標準成分表
10
食品標準成分表とは 食品中に含まれる標準的な[ ]や[ ]を示したもの。
エネルギー量, 栄養成分値
11
食品標準成分表とは 各食品の可食部[ ]中に含まれる標準的な成分値が[ ]食品[ ]成分値で記載されている。
100g, 1, 1
12
《脂質》 全体量を分析で求めた脂質とともに、脂肪酸の[ ]当量を収載している。
トリアシルグリセロール
13
正しいものには○、誤っているものには× 適度な運動とバランスの良い食事で、適正体重の維持を。
○
14
日常の食生活ではいろいろな食品を組み合わせることが大切である。食品を組み合わせる方法として3色食品群、四つの食品群、六つの基礎食品などの[ ]がある。
食品分類法
15
食品は、季節により栄養成分値の影響を受けることがある。例えば「ほうれん草」は、夏と冬で[ ]の値が大きく異なるので、「夏採り」「冬採り」「通年平均」が掲載されている。 魚類の「かつお」も「春獲り[ ]」「秋獲り[ ]」が掲載されている。
ビタミンC, 初がつお, 戻りがつお
16
主菜の1つ(SV)の基準の数値を答えなさい。
たんぱく質約6g
17
各食品の可食部[ ]中に含まれる栄養成分値を示している。最新のものは[ ]である。
100g, 2020年版(八訂)
18
混合出汁がmlで記載されていたら[ ]、gで記載されていたら[ ]
液体, 顆粒
19
日本食品標準成分表2015では、[ ]食品群、[ ]食品が収載されている。
18, 2191
20
エネルギーの単位は[ ]とキロジュール(kj)の併記で[ ]=4.184kj
キロカロリー(kcal), 1kcal
21
バナナ1本皮付きで100gの場合、廃棄率40%であるので可食部は[ ]について栄養価計算をすることとなる。
60g
22
六つの基礎食品では、食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素が分けられている。どの栄養素が含まれているか答えなさい。 緑黄色野菜
ミネラル, ビタミンC, カロテン
23
正しいものには○、誤っているものには× ごはんなどの穀類をしっかりと。
○
24
正しいものには○、誤っているものには× 日本の食文化だけではなく海外からも新しい食文化を取り入れ、新日本の味の創成を。
×
25
六つの基礎食品では、食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素が分けられている。どの栄養素が含まれているか答えなさい。 穀類、いも類、砂糖
炭水化物, ビタミンB1
26
混合だしとは何が含まれているか。
かつお, 昆布
27
食事バランスガイドは[ ]を具体的な行動に結びつけるものとして2005年に厚生労働省と農林水産省によって作成された。
食生活指針
28
3色食品群は、栄養素の特徴から以下のように分類、食品、主な栄養素に分けられる。 [ ]:体の調子を整えるもの:緑黄色野菜、淡色野菜、藻類、きのこ類:ビタミン、ミネラル
緑色群
29
炭水化物は、エネルギーとしての利用性に応じ細分化した表示となっており、他に[ ]、[ ]も掲載されている。
食物繊維総量, 糖アルコール
30
「生」の食品だけではなく「ゆで」「油いため」など調理された食品も掲載されている。その場合、食品の重量も変化するので[ ]により計算する。
重量変化率
31
イラストのコマのひもには、「菓子・[ ]楽しく適度に」というメッセージがあり、食生活の全体の考えを示している。
嗜好飲料
32
毎日の食事を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の[ ]つに区分されている[ ]にそれぞれどれだけ食べたらよいかを示している。
5, 1日
33
正しいものには○、誤っているものには× 食塩は控えめに、脂肪はしっかりと。
×
34
正しいものには○、誤っているものには× 野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
○
35
正しいものには○、誤っているものには× 食事や嗜好食品を楽しみましょう。
×
36
毎日の食事を、[ ]、[ ]、[ ]、[ ]、[ ]の5つに区分し、[ ]にそれぞれをどれだけ食べればよいかが示されている。
主食, 副菜, 主菜, 牛乳・乳製品, 果物, 1日
37
主食の1つ(SV)の基準の数値を答えなさい。
炭水化物約40g
38
[ ]や[ ]に対応した食品成分値も記載されている。
産地, 季節
39
食品群ごとに分けられており、その配列は、[ ]、[ ]、[ ]の順番である。
植物性食品, 動物性食品, 加工食品
40
六つの基礎食品では、食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素が分けられている。どの栄養素が含まれているか答えなさい。 油脂類、脂肪の多い食品
ビタミンB2, たんぱく質, カルシウム
41
可食部とは、食品うち、骨、殼、皮、根、芯などを除いた実際に[ ]部分のこと。
食べる
42
コマの回転の安定さを継続的な[ ]をすることで表し、健康づくりに大切なことを加えている。
運動
43
食事バランスガイドは、[ ]の望ましい組み合わせやおおよその量を[ ]に見立てて、わかりやすくイラストで示している。
食事, コマ
44
エネルギーは、[ ]より変更があった。単位は[ ]である。
2020年版(第八訂), kcal(キロカロリー)
45
六つの基礎食品の1群の主な働きを答えなさい。
筋肉や骨等を作る, エネルギー源となる
46
《脂質》 [ ]、リン脂質、ステロイド、ワックスエステル、[ ]などの総重量で示している。
中性脂肪, 脂溶性ビタミン
47
単位は[ ]の略で、食事の提供量のことである。
SV(サービング)
48
可食部とは、[ ]から、[ ]を差し引いた重量である。料理では[ ]とも言う。
食品全体の重量, 廃棄される部分, 正味
49
食事バランスガイドは2005年に[ ]と[ ]によって作成された。
厚生労働省, 農林水産省
50
正しいものには○、誤っているものには× 1日の食事のリズムから、健やかな生活のリズムを。
○
51
六つの基礎食品の6群の主な働きを答えなさい。
エネルギー源となる
52
食品は、[ ]の食品群に分類されている。
18
53
牛乳・乳製品の1つ(SV)の基準の数値を答えなさい。
カルシウム約100mg
54
調理による食品中の成分の溶出や変化の重量の増減割合を示した、[ ]がある。それによると、精白米うるち米100gを炊くと重量変化率は210%なのでめし[ ]となる
重量変化率表, 210g
55
六つの基礎食品では、食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素が分けられている。どの栄養素が含まれているか答えなさい。 淡色野菜、果実類
ビタミンC, ミネラル
56
日本食品標準成分表は[ ]から公表されている。
文部科学省
57
六つの基礎食品では、食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素が分けられている。どの栄養素が含まれているか答えなさい。 牛乳・乳製品、小魚か
カルシウム, たんぱく質, ビタミンB2
58
廃棄率および可食部 [ ]÷[ ]×[ ]=[ ]
廃棄される部分(g), 食品全体の重量(g), 100(%), 廃棄率(%)
59
廃棄率は、[ ]に収載されている。
食品標準成分表
60
水分は常圧または減圧加熱乾燥法、カールフィッシャー法、[ ]で測定されている。
蒸留法
61
記載されている成分値は、[ ]から公表されている。
文部科学省
62
《エネルギー》 可食部100g当たりの[ ]、[ ]、[ ](g)に成分ごとのエネルギー換算係数を乗じた値で、係数が明らかでない食品については、[ ]を用いて算出している。
たんぱく質, 脂質, 炭水化物, アトウォーター係数
63
食塩相当量は、[ ]に[ ]を乗じて算出した値をgで掲載している。
ナトリウム量, 2.54
64
表中の記号「0」は、成分表の最小記載量の1/10または、検出されなかったもの。「Tr」は[ ]の意味で最小記載量の1/10以上含まれるが、5/10未満のもの。「-」は[ ]のもの。
微量, 未測定
65
廃棄率および可食部とは 食品標準成分表の各成分値は可食部[ ]当たりの数値が記載されている。
100g
66
基本形の1日分の適量は、[ ]を示しているが、食事の適量は、年齢、性別、活動量などによって自分に適した量を選ぶようにできる。ら
2200±200kcal
67
コンビニエンスストアで購入したおにぎり1個100gの栄養成分計算をするとき、主食の部分は[ ]の値で計算する。また、味噌汁に使った150mlの混合だしは[ ]で計算する。
精白米 めし, かつお・昆布(液体だし)
68
可食部とは 食品のうち、[ ]、殻、皮、根、芯などを除いた[ ]部分のこと。
骨, 実際に食べる
69
六つの基礎食品は、栄養素の特徴から、1~6群に分類したもの。各群から[ ]品以上を組み合わせ、必要な栄養素をバランスよくとることができ、栄養指導でよく利用されている。
2~3
70
六つの基礎食品の3群の主な働きを答えなさい。
皮膚や粘膜の保護, 体の各機能を調節
71
ただし、アルコールまたは酢酸を含む食品は[ ]からアルコール分または酢酸の重量をそれぞれ差し引いて算出している。
乾燥減量
72
平成17年、[ ]と[ ]から示された食事バランスガイドには、何をどれだけ食べたらよいかの目安が、主食、[ ]、主菜、[ ]、果物の5つに区分したコマのイラストとともに示されている。
厚生労働省, 農林水産省, 副菜, 牛乳・乳製品
73
各食品の廃棄率も掲載されている。通常の食習慣において、廃棄される部分を食品全体あるいは購入形態に対する質量の割合(%)で示したもの。例えば、さや入りそら豆500g購入した場合、廃棄率の掲載は80%である。この場合正味量は、[ ]=[ ]である。
500-(500g×80%), 100g
74
食品中のたんぱく質が三大栄養素の中で唯一窒素を持つことを利用して、窒素量を定量し、これに食品固有の[ ]を乗じて計算したたんぱく質とともに、[ ]から計算したたんぱく質を収載している。
窒素たんぱく質換算係数, アミノ酸組成
75
3色食品群は[ ]などの初歩的な栄養指導に利用される。
学校給食
76
廃棄率および可食部 廃棄率は、通常の[ ]で廃棄される部分を[ ]の割合(%)で示している。
食習慣, 食品全体の重量
77
食事の望ましい[ ]や[ ]をコマに見立ててわかりやすくイラストで示されている。
組み合わせ, おおよその量
78
食品群の分類と配列 植物性食品[ ] 動物性食品[ ] 加工食品[ ]
1~9, 10~13, 14~18
79
正しいものには○、誤っているものには× 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
○
80
正しいものには○、誤っているものには× 「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。
○
81
正しいものには○、誤っているものには× 食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を。
○
82
六つの基礎食品では、食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素が分けられている。どの栄養素が含まれているか答えなさい。 魚、肉、卵、大豆
たんぱく質, ビタミンB2