問題一覧
1
国民年金は(①)〜(②)歳全ての人が加入することが義務付けられている
20, 60
2
国民年金の3種類を答えよ ・老齢給付(①) ・障害給付(②) ・遺族給付(③)(④)(⑤)
老齢基礎年金, 障害基礎年金, 遺族基礎年金, 寡婦年金, 死亡一時金
3
厚生年金の3種類を答えよ ・老齢給付(①) ・障害給付(②)(③) ・遺族給付(④)
老齢厚生年金, 障害厚生年金, 障害手当金, 遺族厚生年金
4
会社員や公務員が国民年金に加えて加入できる年金制度を何という?
厚生年金
5
国民年金の加入者は3つに分けられる。 ・第1号被保険者 自営業や無職などの(①)〜(②)歳が対象 ・第2号被保険者 会社員や公務員などで年齢関係なし ・第3号被保険者 第(③)号被保険者の被扶養者配偶者であり、(④)〜(⑤)歳が対象
20, 60, 2, 20, 60
6
国民年金には国籍は関係あるか?
なし
7
国民年金に加入する必要がないが加入したい場合に加入できる任意加入被保険者の要件を答えよ
国内に住所がある60歳以上65歳未満の人, 日本国籍を有する人で、国内に住所がない20歳〜65歳未満の人
8
毎月の国民年金保険料が決まっているのはどれか?
第1号被保険者
9
第(①)号被保険者は出産予定月の前月から(②)ヶ月間、多胎妊娠の場合は予定月の(③)ヶ月前から(④)ヶ月間は国民年金保険料が免除され、納付済みとして計算される
1, 4, 3, 6
10
国民年金の納付期限はいつか?
翌月末日
11
国民年金の滞納は(①)年以内なら後から納付できる、また免除もしくは猶予された場合の追納は(②)以内なら可能であるが免除もしくは猶予された翌年から(③)年度目以降の納付は一定額加算される
2, 10, 3
12
第(①)号被保険者は(②)と(③)の保険料は子が(④)歳になるまでは免除される
2, 育児休業中, 産前産後の産休期間中, 3
13
第(①)号被保険者には下記のような制度があります。 ・(②) 障害基礎年金や生活保護を受けている人などが届出をすれば保険料の(③)が免除される。 ・(④) 所得が一定以下の経済的な理由で納付が困難な人は申請し認定されれば「全額」「3/4」「半額」「1/2」の4段階で免除される ・(⑤) 所得が一定以下の学生は保険料の納付が(⑥)される ・(⑦) (⑧)歳未満で本人及び配偶者の所得が一定以下の人は申請すれば保険料の納付が猶予される
1, 法定免除, 全額, 申請免除, 学生納付特例制度, 猶予, 納付猶予制度, 50
14
第1号被保険者で、親の所得が一定以下の学生は学生納付特例制度の適用を受けることができる
×
15
公的年金の受給は受給者自ら受給資格があるかを国に確認する必要があり、これを(①)という。 具体的には年金受給年齢到達日の(②)ヶ月前に書類が届くため、年齢到達日以降に手続きを行う。 また手続きを遅れた場合、過去(③)年間は遡って受給できるが、それを超えた分は原則支給されない。
裁定, 3, 5
16
年金は原則として(①)の各(②)日に前月までの(③)ヶ月分が支給される
偶数月, 15, 2
17
老齢基礎年金は受給資格期間(3つ)の合計が(①)年以上であれば(②)歳になったときから受け取れる
10, 65
18
【老齢基礎年金】 ・繰上げ受給は(①)〜(②)歳から受け取れ、繰上げ月数×(③)%で計算できる。 ・繰り下げ受給は(④)〜(⑤)歳から受け取れ、繰り下げ月数×(⑥)%で計算される。
60, 64, 0.4, 66, 70, 0.7
19
付加年金とは第(①)号被保険者のみの制度で任意で月額(②)円を上乗せして納付すれば、(③)円×付加年金納付期間が老齢基礎年金に加算され受給できる
1, 400, 200
20
付加年金と国民年金基金は併用可能か?
×
21
老齢厚生年金には60歳から64歳までの(①)と65歳からの(②)があります
特別支給の老齢厚生年金, 老齢厚生年金
22
特別支給の老齢厚生年金の受給資格には厚生年金に(①)年以上加入していなければならない
1
23
老齢厚生年金の受給資格には厚生年金に(①)ヶ月以上加入していなければならない
1
24
特別支給の老齢厚生年金は段階的に廃止に向かっており、いずれは65歳から支給の老齢厚生年金のみとなる
〇
25
老齢厚生年金の繰上げと繰下げの利率は老齢基礎年金と同様だが、(①)の場合は老齢基礎年金と同時に行わなければならず、(②)は別々に行ってもよい
繰り上げ, 繰り下げ
26
加給年金とは年金の家族手当のようなもので特別支給の老齢厚生年金または老齢厚生年金の受給者に(①)歳未満の配偶者や(②)歳になってから初めてくる3/31を迎えるまでの子がある場合に支給される また、婚姻届の提出がない事実婚相手は加給年金の対象外である・・・(③) 配偶者・・・228700円 子・・・・・子供の数によって異なる
65, 18, ×
27
障害基礎年金はケガや病気によって障害が残った場合に支給される年金だが、受給要件として保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が被保険者期間の(①)以上なければならない。 また等級は(②)級、(③)級に分けられる。
2/3, 1, 2
28
遺族基礎年金の受給要件は(納付済期間+免除期間)が(①)年以上で(納付済期間+免除期間)が保険加入期間の(②)以上の人に限る
25, 2/3
29
寡婦年金と死亡一時金は第(①)号被保険者のみの制度である。 また両方受け取ることは可能か?(②)
1, ×
30
寡婦年金とは納付済期間と免除期間の合計が(①)年以上ある配偶者が老齢基礎年金などを受け取れず死亡した場合に(②)〜(③)歳の期間受給できる年金制度
10, 60, 65
31
死亡一時金とは納付済期間が(①)年以上ある人が年金を受け取れず死亡し、遺族にも遺族基礎年金が支給されない場合に支給される年金制度
3
32
厚生年金の繰上げもしくは繰り下げした場合、加給年金額(家族手当金)も変動するか?
×
33
特別支給の老齢厚生年金は48万円を超えると年金の全部または一部が支給停止になる
〇
34
老齢厚生年金の受給者が遺族厚生年金も受給する場合、老齢厚生年金が遺族厚生年金の額を上回った場合、遺族厚生年金の支給は停止される
〇
35
老齢基礎年金を繰上げした場合、付加年金も繰上げされる
〇