問題一覧
1
以下の糖質のうち二糖類であるもの
スクロース
2
猫はリノール酸から合成できず必須脂肪酸であるものは○○○○○酸である
アラキドン
3
不溶性の食物繊維は
セルロース
4
犬猫が毒として判断する味覚は
苦味
5
正しい記述は
妊娠中の猫は十分なタウリンを得ることで子猫の神経異常を予防できる
6
正しい記述は
ペットフード安全法は犬猫用のペットフードが対象である
7
慢性腎臓病を表すアルファベットとして正しいもの
CKD
8
体内で代謝されると窒素性老廃物が発生する栄養素はどれか。五大栄養素の中から一つ書け
タンパク質
9
腎臓へとカルシウム沈着を促し腎機能を一層低下させるミネラルはどれか
P
10
犬の細菌による尿路感染が原因となりうる尿石症はどれか
ストラバイト尿石症
11
ストルバイト尿石症の治療や予防において調整すべき栄養素はどれか
リン
12
尿酸アンモニウムや尿酸ナトリウムなど尿酸による結石の別名を○○○結石という
プリン
13
猫下部尿路疾患の症状を示す病態のうち原因が特定できない疾患を○○○膀胱炎と呼ぶ
特発性
14
猫下部尿路疾患の略称はどれか
FLUTD
15
ストレス緩和としてセロトニンを合成する前駆物質となるアミノ酸はどれか
トリプトファン
16
僧帽弁閉鎖不全症に起こりやすい症状で当てはまるもの
発咳
17
重度の心不全による不可逆的な栄養障害のことを心臓性○○○という
悪液質
18
心疾患時に制限すべきミネラルはどれか
ナトリウム
19
消化器について正しい記述
消化の過程で胆嚢から分泌される胆汁によって脂質を乳化する
20
消化器疾患の食事の記述で正しいもの
食事反応性腸症の場合低アレルギー食が推奨される
21
次の写真の食事補助を行う疾患はどれか
巨大食道症
22
黄疸は血液中の何の成分が増加して起 こる症状か
ビリルビン
23
肥満の猫に多く見られ、肝臓内に過剰な 脂肪が蓄積した状態は何というか
肝リピドーシス
24
肝性脳症時に制限すべき栄養素は次のう ちどれか
タンパク質
25
栄養状態を判定するのに 一般的なものはどれか
BCS
26
肥満について、正しい記述はどれか
避妊・去勢済みの猫は、未避妊・去勢の猫 より肥満になりやすい傾向にある
27
犬の減量プログラムについて、誤っている記述はどれか
飼い主が忙しい場合でも、1日2回の散歩は絶対に行う必要がある
28
犬・猫の低栄養につい て、正しい記述はどれか
リフィーディング症候群は、低カリウ ム、リン、マグネシウム血症を招く
29
犬の糖尿病の記述として正しいものはどれか
薬物療法として、インスリン投与を行 う
30
猫の糖尿病療法食で血糖値の上昇を抑制するとされるアミノ酸は次のうちどれか
アルギニン
31
代謝において「食事中の栄養素を吸収しやすい形に分解する働き」のことをなんというか
消化
32
スクロース(ショ糖やラクトース(乳糖)はどの分類に含まれるか
二糖類
33
食物繊維の説明として正しいもの
食物繊維は消化管で膨張し満足感に貢献し、エネルギー密度を下げる
34
脂肪酸の分類について正しい記述
アラキドン酸はω-6系脂肪酸に分類される
35
タウリンについて誤っているもの
タウリンはえんどう豆や大豆に多く含有されている
36
ビタミンの化合物名の組み合わせで誤っているもの
ビタミンA─トコフェロール
37
次のミネラルのうち微量元素と呼ばれるもの
Cu
38
動物体内におけるエネルギー分配の説明として正しいもの
ME=DE-UE
39
犬の食性に当てはまるもの
雑食動物, 間欠採食者, 腐肉採食者
40
猫の食性に当てはまるのは
肉食動物, 単独捕食者, 少量頻回採食者
41
嗜好性を決定する要因
におい, 味
42
食欲を増進させるホルモンは
グレリン
43
嗅覚を使って( )を感じ取る。→食べる食べないを判断 触覚を使い食べ物の( )、( )、( )を感じ取る。
におい, 大きさ, 形, 質感
44
体温、脈拍、呼吸、疼痛に続く第5の重要な評価項目はなんの評価が
栄養状態
45
栄養状態の評価方法をふたつ
ボディ・コンディション・スコア, 筋肉・コンディション・スコア
46
消化管を使い栄養素を吸収同化させる方法
経腸栄養
47
消化管からの栄養吸収を介さず静脈に直接栄養を供給する方法
非経腸栄養
48
口腔、咽喉頭に問題がない場合に行われる経腸栄養は
経口法
49
口腔、咽喉頭に障害があり食道以降に問題がない場合に行われる経管法で、全身麻酔不要、侵襲性が低く、短期間、流動食のみの利用のものは
経鼻カテーテル
50
口腔、咽喉頭に障害があり、食道以降に問題がない場合の経管法で、全身麻酔下で設置し数ヶ月以上の設置が可能なものは
咽頭食道チューブ
51
口腔から食道までに障害がある場合に行われる、全身麻酔下、半年以上の設置ができ半固形状の栄養剤が給与できる経管法は
PEG
52
Caが不足すると副甲状腺ホルモンが放出され骨からCaが放たれ、全身の骨がもろくなる この病気は
栄養性二次性上皮小体機能亢進症
53
犬·猫の手作り食のリスクとして正しい記述はどれか。
亜鉛含有量が低値な手作り食は、創傷の治癒の遅延を生じる。
54
犬·猫に手作り食を給与する際の注意事項について、正しい記述はどれか。
定期的に獣医師の診察を受けることが望ましい。
55
犬が摂取すると低血糖を起こす危険があるのはどれか。
キシリトールガム
56
がんに確患した犬·猫に与えるべき、3大栄養素のバランスとして正しいのはどれか。
低炭水化物·高脂質·中等度のタンパク 質
57
甲状腺機能進症の猫の食事管理として、適したものはどれか。
療法食を受け付けない猫もいるため、治療法は飼い主とよく話し合って検討すべきである
58
犬猫の関節炎について、適したものはどれか。
関節炎の動物の食事には、n-3脂防酸を豊富にすることが推奨されている
59
肝疾患時の食事管理で制限すべき微量元素は
銅