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  • 問題数 66 • 11/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    あなたの職場はどのような職場ですか? 職場の概要を教えてください。

    はい。いわき保線技術センターは、福島県内の常磐線、磐越東線の保守管理をしています。 水戸支社の中でも、トンネルの数が多い点や海に近い点、地震が多いことなどの特徴がありますが、弱点箇所を把握し日々、適切な修繕•改良工事を行い、安全安定輸送の確保に尽力しております。

  • 2

    いわき保線技術センターの目標はなんですか?

    注意を要する事象、輸送障害A、保線8大事故をゼロに抑えることです。

  • 3

    輸送障害Aとはなんですか?

    旅客列車が30分以上、旅客列車以外の列車が60分以上遅延した場合に輸送障害Aとなります。

  • 4

    注意を要する事象とは?

    閉そくの取扱い誤りや車両の逸走などお客さまや係員が死傷する可能性が高い事象です。

  • 5

    報告を要する事象とは?

    閉そくの取扱を誤ったが、他に防護する措置があったもの。など鉄道運転事故に繋がる可能性があるもので、注意を要する事象以外のものです。

  • 6

    保線8大事故は?

    ①レール張り出し事故 ②分岐器や急曲線での脱線 ③横取取扱ミス ④締結の連続緩み ⑤施工ミス ⑥線閉取扱ミス ⑦保守用車の取扱ミス ⑧一般公衆の死傷につながる事故

  • 7

    職場の雰囲気を教えてください。

    はい。各分野において頼れる社員がおり何でも相談できる、風通しの良い職場です。

  • 8

    あなたの職場の課題はありますか?

    職場の課題は、特に若手社員の業務への本質の理解が薄いことが挙げられます。

  • 9

    職場の課題はなぜ起こっていると思いますか?

    はい。現在、若手社員のほとんどは、私と同じメンテナンスグループに所属しております。 メンテナンスグループは、組織再編後、一気通貫として、線路の検査業務に加えて、修繕工事までを担当することとなりました。 そのため、検査業務に慣れていない社員は、工事業務も吸収しなければならないため、目の前の業務に追われてしまい、仕事の本質の理解までに至っていないのが現状です。

  • 10

    課題解決のために何か取り組んでいることはありますか?

    はい。これまでの線路管理の経験を活かし、 業務の見直しを行い、継続しなければならないこと、廃止していいことのすみ分けを主任や副長と相談しながら進めております。 また、DXの推進を図りコパイロットや文書検索アプリなどを活用することで調べものの時間を短縮し、時間の創出を図っております。

  • 11

    あなたが指導職を受験した動機はなんですか?

    はい。私は、これまで、係員として業務に取り組んできましたが、若手のリーダー、指導する立場としての自覚を持って取り組んできました。この自覚や責任をより強いものにし成長することで、若手に限らず全体を見渡し、全社員から信頼される社員となり会社へ貢献するため、志願いたしました。

  • 12

    あなたが指導職となることで会社へいいことはありますか?

    はい。私が指導職となることで、これまで以上に職場を引っ張っていく存在であるという自覚と責任が強まります。 そのため、若手社員のフォローはもちろんのこと、職場の課題解決へも積極的に参加し、安全レベルの向上に取り組んでいきます。

  • 13

    職場のぼんじを教えてください。

    はい。 TC鳴動中は建築限界内に立ち入らない立ちいらせないこと。 危ないと思ったら列車を止めること。 確認会話の徹底をすることです。

  • 14

    担当している業務はなんですか?

    はい。レール管理の担当をしております。

  • 15

    担当業務の課題はなんですか?

    はい。レール傷の総数が年々増加傾向にあることです。

  • 16

    その課題に対して取り組んでいることはありますか?

    はい。レール傷が集中している箇所や弱点箇所を特定し、最適な数量でレール交換を行うことにより、経済的かつ効果的に傷を除去しています。

  • 17

    弱点箇所はどこですか?

    はい。 トンネル内や海の近い箇所は弱点箇所となります。風通しが悪いことや塩の影響で材料が腐食しやすいためです。

  • 18

    水戸市社実行計画の3本の柱を教えてください。

    はい。 基盤、 継続と進化、 想像と実現、 です。

  • 19

    その大項目を教えてください。

    はい。 1.すべての基盤となる社員の働きがい向上 2.グループ安全計画2028の実践 3.サービス品質改革ビジョン2027の実践 4.成長とイノベーション戦略の再構築 5.経営体質の抜本的強化 6.ESG経営の実践 です。

  • 20

    安全綱領を教えてください。

    1、安全は輸送業務の最大の使命である。 2、安全は規定の遵守および執務の厳正から始まりふだんの修練によって、築き上げられる。 3、確認の励行と連絡の徹底は安全の確保に最も大切である。 4、安全の確保のためには、職責を超えて一致協力しなければならない。 5、疑わしいときは、慌てず自ら考えて、最も安全と認められる道を取らなければならない。

  • 21

    行動指針を答えてください。

    1、究極の安全を追求しお客さまに安心を届けます。 2、質の高いサービスを提供しお客さまのご期待に応えます。 3、ネットワークの力を活かし、地域社会の発展に貢献します。 4、広い視野と挑戦の志を持ち自ら考え自ら行動します。 5、社会的責任を果たし、グループ一体で持続的な成長を目指します。

  • 22

    当社のグループ理念を教えてください。

    私たちは「究極の安全」を第一に行動し、 グループ一体でお客さまの信頼に応えます。 技術と情報を中心にネットワークの力を高め、 すべての人の心豊かな生活を実現します。

  • 23

    グループ安全計画2028の中で、印象に残っていること、なにか分かることはありますか?

    はい。仕事の本質を理解することで、視野が広まり、新しい気づきがうまれ、これまで想定外だったことが、想定内に変わるということです。

  • 24

    あなたは、仕事の本質を理解したことで、変わったことはありますか?

    はい。私は、現在レール担当をしておりますが、なぜレールが必要なのかや材質による特性の違いを理解することにより、目の前のコストだけでなく、将来を見越したコストを考えられるようになりました。

  • 25

    あなたが行なっているコストダウンへの取り組みはありますか?

    はい。現在レール管理の担当を行なっていますが、最適なレールの延長、材質でレール交換をすることで、保守寿命を延伸することで長期的なコストダウンを図っております。

  • 26

    仕事で1番注意していることは何ですか。 仕事を行う上の問題点はありますか? その問題を解決のために取り組んでいることはありますか。

    はい。レール担当として、レールの交換周期を逸脱しないように注意しております。 レール交換時期を誤ってしまうと、レール損傷の可能性が高まるからです。 仕事を行なっている上での問題点は、レール管理のルールが毎年変更となり、引継ぎに苦労しております。 対策として、ルール変更がなされた場合には、担当者がしっかり変更の目的を理解すること。引継ぎ書を確実に作成することで、次の担当者へ漏れなく業務を引継げるようにしております。

  • 27

    あなたは現在どのような課題を付与されていますか。 その課題にどのように取り組んでいますか?

    はい。私は現在2つの課題を付与されています。 まず一つ目は、レール担当として、レール管理を確実に行うことです。 二つ目は、私はこれまでで全ての担当の経験がありますので、全担当へのフォローを行うという課題を付与されています。 取り組み方としましては、 まず一つ目は、担当業務においてしっかり目的やルールを理解し、確実にレール管理をしております。 二つ目の、全担当へのフォローは、各担当によって忙しくなる時期がありますので、特にその時期を意識して、各担当者へ仕事の進捗や、検査結果への理解度を確認し、適切な処置方法を共に検討しております。

  • 28

    あなたの職場のCS運動は?

    はい。 CS運動の取り組みとして、現場に潜んでいる危険の芽を摘む取り組みを行なっております。 直近の活動では、橋りょう上の、歩行板が浮いており、つまづいて墜落の危険性がありましたので、釘で修繕したり、板を交換するなどの対策を行いました。

  • 29

    業務改善はなぜ必要ですか? 業務改善に取り組んでいますか?

    はい。 機械化やデータ化などが進み、肉体的な労力は削減されて来ましたが、データ量が増え、分析するための時間や労力が増えました。 そのため、より高い集中力をもってデータ分析を行うためには、データ処理を迅速かつ正確に行うことが重要です。 業務改善の取り組みとしては、DX化に向けた技術向上のために、ハンズオントレーニングへの参加やコパイロットなどの検索アプリを活用することで、仕事の効率化に取り組み、学んだ知識を職場へ共有することを行なっています。

  • 30

    指導職とは?係職との違いは? どのような指導職を目指しますか?

    はい。 指導職とは、係職を指導する立場へとなります。 また、年齢が上の係職の方もいらっしゃいますので、これまで以上の責任感で業務へ取り組み、信頼、認められることが必要であります。 私は、係職の抱えている課題を共に解決できる社員、時には厳しく指導できる指導職を目指します。 また、自らのスキルを向上させることで、後輩の憧れ、お手本となるよう行動で示すことのできる指導職となります!

  • 31

    指示に従わない社員がいたらどうしますか?

    はい。 なぜ従わないのか確認したうえで、会社や上司の指示の意図を再度伝えます。 それでも、従わない場合は、従わない社員の考えを、主任や副長に相談します。

  • 32

    あなたの将来の目標を教えてください。

    はい。 将来は、現在の業務経験を活かし、何事にも柔軟に対応できる社員、社員の働く意欲を引き出せる管理者となることが目標です。

  • 33

    最終的にはなにになりたいですか?

    はい。全社員から信頼される、保線技術センターの所長になることが目標です。

  • 34

    あなたは人材育成についてどのように考えていますか?

    はい。 近年では、国鉄社員からJR社員への世代交代となり、技術継承が必要であると考えています。 その中で、エルダー社員との意見交換会の実施や、これまで私自身が受けて来たご指導を、同世代や下の世代へ共有していくことが重要であると考えます。

  • 35

    あなたが目標としている上位職の社員はいますか?

    はい。 直属の副長、主任が目標です。 副長は、仕事をやりやすい環境、常に新しいことにチャレンジできるような環境を整えてくれ、楽しく仕事に取り組めています。 主任は、自分が分からないことは、何でも教えてくれると共に、なぜこのルールができたのかなど、成り立ちや目的も必ずあわせて教えてくださるため、理解しやすいです。 そのため、自分もご指導をいただいてる中で、上司の強みを吸収できるようにしています。

  • 36

    自己啓発はなにをしていますか?

    はい。 今年は、業務知識の深度化を図るためレールエンジニアの資格取得を行いました。 また、社内通信教育では、保線関係のものは修了しましたので、視野を広げるために、土木や電力、信号通信に関するものを取得していこうと考えております。

  • 37

    職場のマイプロには取り組んでいますか。

    はい。職場の課題を見つけ次第、すぐやる改善に取り組んでおります。 具体例としましては、今までパートナー会社と検査データのやり取りをメールで行っておりましたが、チームスで共有する環境を整えたことで、時間の短縮や共有漏れを改善することができました。

  • 38

    マイプロジェクトの3つのポイントを教えてください。

    はい。 ①社員一人一人の発意でスタートすること。 ②手法は自由で、プロセスを重視すること。 ③社員の成長が成果ということ。 です。

  • 39

    マイプロジェクトの改善はどのような改善がありますか?

    じっくり改善とすぐやる改善です。

  • 40

    夏季手当について感じたことを述べてください。

    はい。 2.7ヶ月分と勤務成績を評価していただいてありがたいと感じました。

  • 41

    今年度の定期昇給について述べてください。

    昇給係数は4で、基本給改定で、昇給額と同一の額および+4000円でした。

  • 42

    合格したら何に取り組むか。

    はい。指導職となりましたら、業務レベルの向上と職場全体を見渡し課題解決に積極的に取り組みます。

  • 43

    最近発生した、営業事故について

    はい。新幹線の連結器が外れるトラブルや、検査データの改ざんなどが印象に残っています。

  • 44

    事故を抑制するために、何に取り組むべきか。

    はい。 検査データの改ざんは、自職場でもできてしまう可能性があるものなので、そもそもデータ改ざんはいけないという認識と、検査を行なっている目的を理解すること。私たちの先には、お客さまの命に関わっているのだという重要性を、理解させることが必要です。

  • 45

    事故防止のために取り組んでいることはありますか。

    はい。 事故や事象が起きた際は、職場内で安全会議等をひらき、社員一人一人が意見を述べる機会を作ることによって、当事者意識を持たせる取り組みを行なっています。

  • 46

    変革2027の基本方針を教えてください。

    すべての人の生活の豊かさを起点とし、社会へ、新たな価値創造を提供することや、 質的に変革していくことなど です。

  • 47

    変革2027で転換が考えられる4つの項目は?

    はい。 ①は、人口減少や少子高齢化など社会構造の変化です。 ②は、働き方や豊かさなどの価値観の変化です。 ③は、AIなどの技術革新が起こす、生活環境の変化です。 ④は、経済や社会のグローバル化に伴う価値観の受容です。

  • 48

    変革のスピードアップについて知っていることを述べてください。

    はい。 変革のスピードアップに向け、メンテナンス2027のスピードアップということで、もっと2027の取り組みを行っております。 具体的な取り組みとしては、DXの推進として、現場で撮影した動画を3D化し、机上で現場を把握できるような取り組みを行なっています。

  • 49

    柔軟な働き方について

    はい。私の職場でも、フレキシブル欠勤を活用し、社員の生活に合わせた働き方ができるようになっています。

  • 50

    経営環境の変化で分かる感じているものはありますか?

    はい。 人口減少にともなって、今後、鉄道利用者が減少してくることが予想されます。 そのため、輸送事業以外にも、生活サービスやsuicaサービスなどに力を入れています。

  • 51

    JR東日本の強みはなんだと思いますか。

    これまでの鉄道輸送収入から、環境変化に対応しながら、新たな生活サービスやsuicaサービスなどに挑戦できる資金力があることです。

  • 52

    変革2027の全体像は?

    すべての人を起点に、 安全、生活、社員・家族の幸福にフォーカスし、信頼と豊かさの価値を創造することです。

  • 53

    コンプライアンスアクションプランは分かりますか?

    はい。 法令遵守および企業倫理に関する指針の実効性を高めるために、 すべての社員の望ましい行動のあり方をまとめたものです。

  • 54

    社長のメッセージの中で印象に残っている言葉はありますか?

    はい。 JR東日本グループの成長基盤は、社員である。という言葉です。 この言葉をうけて、今後、指導職として自身のスキルアップと職場の社員のフォローを行うことで、会社に貢献したいと強く感じました。

  • 55

    変革2027の中で、地方を豊かにとあるが具体的には?

    活発な交流を通じて、すべての人に心豊かな生活ができるようなサービスを提供すること。 最近では、GMAC体験ツアーを行い、地域の方、子供達に自分達の仕事を楽しく知ってもらうなど設備部門でもお客さまと触れ合う機会をつくっています。

  • 56

    変革2027の数値目標で分かるものはありますか?

    はい。 連結営業収益が3兆2760億円 連結営業利益が4100億円 ということが分かります。

  • 57

    組織再編となって変わったこと、あなた自身感じたことはありますか?

    はい。 組織再編をへて、これまでは、主に検査を担当し管理するグループでしたが、一気通貫ということで、工事の部分まで担当することとなりました。 これまでよりも、業務量が増え大変だなと思うことはありますが、工事業務という新たな視点で仕事をおこなうことにより、今までよりも、どうすればより治りが良くなるのか、どうすればコストを抑えられるかなどが見えてきて、仕事が楽しくなってきたと感じています。

  • 58

    どうして指導職でなければならないのか、係員ではダメなのか?

    はい。 指導職となることで、責任もこれまで以上に大きくなりやりがいも更に強くなりますし、私の姿をみてついて来てくれている、後輩たちの目標となる先輩としてのしめしとなるために、指導職という立場にこだわりを持っています。

  • 59

    サービス品質で心がけているものはなんですか?

    はい。 特に、輸送障害の発生防止、お客さまへの影響拡大防止を心がけています。 業務の中で、常に自分の仕事の先には、お客さまの命があるという使命感をもっています。 具体的には、線路修繕の計画を立てる際に、悪くなったところを元通りに戻せばいいやという考えでは、なく、元よりも綺麗な状態で、どうすれば悪くなりにくくなるかを考え業務に取り組んでおります!

  • 60

    コンプライアンスの決まりの中で、あなた自身気をつけていることはありますか?

    はい。 業務上では、検査を適正に行うこと。悪いところは速やかに報告し修繕することを徹底しています。 また、プライベートの時間では、同僚と仕事の話をする際などは、会社の情報を漏らさないよう周囲に気づかい会話をするようにしています。

  • 61

    2023年度決算、2024年度決算について知っているものはありますか?

    はい。 いずれも、すべてのセグメントで増収増益となっております。

  • 62

    セグメントの項目は分かりますか?

    はい。 運輸 サービス 不動産 その他クレジットカード 事業などです。

  • 63

    変革2027のスピードアップで分かること。

    ビヨンドザ、ボーダーの戦略についてです。 ビヨンドザボーダーでは、モビリティと生活ソリューションの2軸経営を加速するためのものです。 また、社員の取り組むべきこととして、お客さまに駅に行きたいなど思っていただく動機作りなどが挙げられています。

  • 64

    ビヨンドザボーダーの数値目標は?

    生活ソリューションの営業収益、利益を2倍にすることが、目標です。

  • 65

    ビヨンドザボーダーの実現に向けて取り組んでいることはありますか?

    はい。 私は、設備系統のためなかなかお客さまと触れ合う機会であったり、観光業の企画などをすることは、ないのですが、 最近では、GMAC体験ツアーを開催し、お客さまの触れ合い、当社について知ってもらう取り組みを行いました。

  • 66

    健康経営宣言と聞いて思い浮かべるキーワードはありますか?

    はい。 社員一人一人の健康レベルを向上させることで社員と家族の幸福を実現させるということです。