問題一覧
1
イオン結合は何によって引き合ってできるか
静電気力
2
加熱により酸化される金属
アルミニウムまで
3
ガラスやセメント、陶磁器など天然の無機物を高温で処理して得られる材料
セラミックス
4
圧力をかけると体積が減少する物質の状態
気体
5
絶対温度は何度か
-273℃
6
赤リン、黄リン危険な方
黄リン
7
二酸化ケイ素の構造
ケイ素原子に4個の酸素原子が共有結合したものが立体的に繰り返される構造
8
再結晶はどのようにものを分けるときに使うか
液体に溶かした混合物から、溶解度の差を利用して物質を祈出させて分離するとき
9
酸化するときの特徴4つ
酸化数が増加すること 電子を失うこと 酸素原子と化合すること 水素原子を失うこと
10
充電できない電池
一次電池
11
塩の水溶液の性質
強酸と弱塩基の中和により生じた塩の水溶液は酸性を示し、弱酸と強塩基の中和により生じた塩の水溶液は塩基性を示し、強酸と強塩基の中和により生じた正塩の水溶液は中性を示す
12
同じ程度の大きさならば極性分子同士と無極性分子同士のどちらが沸点や融点が高いか
極性分子
13
電気分解で電子を放出する電極
陽極
14
宇宙で存在する割合が最も大きい元素
水素
15
固体の物質は熱運動をしているか
している
16
トタンとは
鉄の表面を亜鉛の薄膜で覆ったもの
17
極性分子と無極性分子のうち水に溶けやすいのはどっちか
極性分子
18
遷移元素は族番号と共にどこの電子が増えるか
最外殻より内側の電子
19
鉄を作る流れ
鉄鉱石を溶鉱炉でコークスや石灰石とともに加熱して銑鉄にし、それを転炉に移して酸素を吹き込み炭素を減少させると鋼鉄が得られる
20
長時間空気に接触した水は弱酸性を示すか
示す
21
ベンゼンが使われるもの
合成樹脂や合成ゴム、合成洗剤
22
塩と酸や、塩と塩基は反応することがあるか
ある
23
希酸(塩酸や希硫酸など)と反応する金属
鉛まで
24
常温で液体の唯一の金属
水銀
25
抽出はどういうものを分けるときに使うか
混合物に液体を加え、物質の溶解性を利用して、ある物質のみを溶かして分離するとき
26
アルミニウム、鉄、ニッケルは濃硝酸に溶けるか
溶けない
27
構造の酷似した分子どうしでは分子量が大きいほど分子間力はどうなるか
強くなる
28
ケイ素は天然には存在するか
しない
29
希ガス元素の常温常圧での状態
気体
30
ジュラルミンが利用されるもの
航空機
31
ブリキとは
鉄の表面をスズで覆ったもの
32
水銀の原料
シン砂
33
正塩、酸性塩、塩基性塩の例
正塩はNaClなどのH、OHがないやつ 酸性塩はNaHCO3のようにHがあるやつ 塩基性塩はCaCl(OH)のようにOHがあるやつ
34
メスフラスコ、コニカルビーカーは純水で洗浄後に濡れたまま用いても良いか
良い
35
黄銅とは
銅に亜鉛を加えた合金
36
ダニエル電池とは
亜鉛板を入れた硫酸亜鉛水溶液と銅板を入れた硫酸銅水溶液を素焼き板で仕切った電池
37
同一周期の原子の半径は原子番号が増えることで大きくなるか、小さくなるか
小さくなる
38
鉛蓄電池とは
電解液に希硫酸を用いて、負極に鉛板、正極に酸化鉛板を用いた電池
39
電離度は温度や濃度が変わったら変化するか
変化する
40
ジュラルミンとは
アルミニウムに銅、マグネシウム、亜鉛を加えた合金
41
同族の原子の半径は原子番号が増えることで大きくなるか、小さくなるか
左下の元素の原子の半径が一番大きい
42
電子親和力は周期表で言うとどの方向に行くほど高くなるか
右上
43
炭素原子の質量数
12
44
塩の性質がその水溶液の性質を決めるか
決めない
45
アレーニウスの定義とブレンステッド・ローリーの定義の違い
前者は、酸は水溶液中で水素イオンを生じる物質で、塩基は水溶液中で水酸化物イオンを生じる物質と定義した 後者は、酸は水素イオンを与える物質で塩基は水素イオンを受け取る物質と定義した
46
付加重合の例
PE(ポリエチレン)
47
縮合重合によって得られる合成繊維
PET、ナイロン66
48
イオン化エネルギーは周期表で言うとどの方向に行くほど小さくなるか
左下
49
ステンレス鋼とは
鉄にクロムやニッケルを加えた合金
50
二酸化ケイ素は主にどこに存在するか
石英として岩石中に多く存在する
51
電池で外部へ電子が流れ出す電極
負極
52
共有結合結晶の特徴
硬い、融点が極めて高い、溶媒に溶けない
53
イオン結晶の特徴
融点が高い、硬い、強い力を加えると特定の面に沿って割れやすい、水溶液で電気伝導性を持つ
54
冷水と反応する金属
ナトリウムまで
55
陰イオンの半径は元の原子の半径よりも大きくなるか、小さくなるか
大きくなる
56
強熱により酸化される金属
水銀まで
57
アマルガムとは
水銀と銀を多く含んだ、白金以外の多くの金属を溶かしてできる合金
58
酢酸を得る方法
工業的にはメタノールと一酸化炭素を合成することで得られる。また、エタノールを発酵させても得られる
59
炭酸カルシウムが主成分として含まれるもの
石灰石や大理石
60
塩化カルシウムの工業的生成方法
炭酸ナトリウムの生成方法であるアンモニアソーダ法の製造過程の副産物として得られる
61
常温で酸化される金属
ナトリウムまで
62
アルミニウムを作る流れ
ボーキサイトから不純物を取り除いてアルミナにし、これを融解した氷晶石に溶かして電気分解(融解塩電解)するとアルミニウムができる
63
金属の中で1番電気をよく通す金属、2番目によく電気を通す金属
銀、銅
64
縮合重合の例
PET
65
炎色反応全部
Li 赤色 Na 黄色 K 赤紫色 Ca 橙赤色 Sr 紅(深赤)色 Ba 黄緑色 Cu 青緑色
66
酸化力の強い酸(濃硫酸や硝酸など)と反応する金属
銀まで
67
熱水と反応する金属
マグネシウムまで
68
アンモニアとメタンのどちらが極性分子か
アンモニア
69
酸化防止剤として使われる化学物質
ビタミンC
70
クロマトグラフィーはどのようにものを分けるときに使うか
混合物の成分をろ紙などへの吸着力の差を利用して分離するとき
71
銅を作る流れ
黄銅鉱などの銅鉱石を還元して粗銅を作り、粗銅を電気分解することで純銅に精錬される
72
充電できる電池
二次電池
73
陽イオンの半径は元の原子の半径よりも大きくなるか、小さくなるか
小さくなる
74
電池の両電極間に生じる電位差
起電力
75
エチレンの生成方法
石油の分留によって得られたナフサ(粗製ガソリン)を熱分解して得られる
76
高温の水蒸気と反応する金属
鉄まで
77
水と反応しない金属
ニッケルから金まで
78
イオン結合、金属結合、共有結合、分子間力の結合の強さ順
共有結合、イオン結合(=)金属結合、分子間力
79
強酸と強塩基の中和により生じた塩の水溶液は必ず中性になるか
ならない
80
分子結晶の特徴
軟らかい、融点が低い、電気伝導性がない
81
塩は海水中に質量パーセント濃度で平均どれぐらい含まれるか
2.7%
82
ペーパークロマトグラフィーによる混合物の分離をよくするためにろ紙に付着させた混合物部分を完全に溶媒に浸す必要があるか
必要はない
83
気体が直接固体に変化すること
凝華、凝結
84
希釈をするのに必要な実験器具、 その希釈した水溶液の分量を正確に量り取る実験器具
メスフラスコ ホールピペット
85
エタノールの原料
工業的にはエチレンを原料とするが、 グルコースを発酵させても作ることができる
86
青銅とは
銅にスズを加えた合金
87
金属結合は金属同士が何で結ばれているか
自由電子
88
共有結合結晶のうち電気伝導性があるもの
黒鉛
89
王水と反応する金属
全部
90
ダイヤモンド、ケイ素、炭化ケイ素の構造
正四面体の構造が繰り返された立体構造
91
天然ガスの主成分
メタン
92
黒鉛の構造
正六面体を基本単位とした網目上の平面構造
93
化学的性質が異なるのは同素体か同位体か
同素体
94
アンモニアの工業的生成方法
ハーバー・ボッシュ法
95
金属の特徴
展性、延性、電気伝導性や熱伝導性が大きい
96
蒸留、分留はどういうものを分けるときに使うか
沸点の違いを利用して各成分に分けるとき
97
メチルオレンジは変色域よりpHが小さかったら何色か、大きかったら何色か
赤色、橙黄色
98
ろ過はどういうものを分ける時に使うか
水などの液体に溶けるものと溶けないもの
99
遷移元素の最外殻電子の数
1か2
100
原子価とは
原子が作ることができる共有結合の数 不対電子の数と一致する