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臨床心理学7~9
  • 平松夏美

  • 問題数 29 • 8/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    心理学は( )がドイツのライプチッヒ大学に心理学実験室を創設した1879年に始まったとされている。

    Wundt,W.M

  • 2

    心理学は当初、自然科学をモデルとして成立していたため、心理学研究は、長い間( )が方法論として基本となっていた

    倫理実証主義

  • 3

    1980年代以降、世界的に心理学が大きく方向転換を始め( )が明確な形で提案された

    社会構成主義

  • 4

    実践型研究は「実践を通しての研究」として実践過程を記述する( )となる。

    質的研究法

  • 5

    データ収集の場の型で研究を分類したときにすべての場で共通して行われる研究は( )研究である。

    効果

  • 6

    臨床心理学研究は( )研究の代表的な研究法である

    実践型

  • 7

    臨床心理学研究においては、臨床心理学の実践活動を記述し、分析するとともに、その有効性を評価し、方法の( )を図ることが直接の目標になる。

    改善

  • 8

    論理実証主義の考え方は、( )研究法の理論背景になっている。

    量的

  • 9

    研究データを扱うプロセスは、データ収集の場の型、データ収集の方法、( )の方法の3段階に区切ることができる。

    データ処理

  • 10

    臨床心理学は、これらの研究成果を公表し、社会に対して臨床心理学の実践活動の( )を実証的に示し、その存在意義を積極的に説明していく責任がある

    有効性

  • 11

    実践型研究で提案された技法やモデルの一般性や効果について科学的な検証が必要になる。その検証に用いられる研究法の多くは( )である。

    量的研究法

  • 12

    狭義の質的研究は、仮説( )研究の非数量的研究のことを指す。

    生成型

  • 13

    質的研究に共通する特徴は、①自然な状況や自然な文脈を重視する②( )文脈を重視する③当事者の多様な視点を考慮することである。

    時間的

  • 14

    カテゴリーが飽和し理論が精緻化されるまで面接法によってデータを収集し、そのデータに基づいた理論を発展させる研究方法は( )である

    グラウンデッド・セオリー

  • 15

    現象についての経験の本質を理解することを目的として、10名以内の研究協力者に対して長時間の面接によってデータを収集が行われるものは( )的アプローチである。

    現象学

  • 16

    主に面接や文章をデータとして個人の人生を探求することを目的として行われる研究方法を( )という。

    伝記法

  • 17

    量的研究の多くは、( )型の方法論をとる。

    仮説検証

  • 18

    調査研究では、研究対象と関連する現実の側面にテーマを絞り、その事象の特質を示すデータを収集するとともに、その特質を的確に抽出できるように( )分析を行っていく。

    データ

  • 19

    質的研究で優れた成果を挙げるためには、単一のアプローチに頼るのではなく、( )に応じて適切な方法を選択することが必要である。

    研究目的

  • 20

    研究者は、複数の研究協力者を複数の群に割り当てるが、その際、被験者は条件に配置される確率が等しくなるように、( )割り当てによって2つの条件に割り当てられる。

    無作為

  • 21

    心理学研究には、2つの方向があり、事例研究は独自的なものの理解を目指す(  )研究に相当する。

    個性技術的

  • 22

    臨床心理学における質的研究は、対象となる特定の事例が生起した( )にそって、その領域固有の意味を見出し、それをモデルとして提示するということを目指します。

    コンテクスト

  • 23

    臨床心理学における質的研究は、対象となる特定の事例が生起した( )にそって、その領域固有の意味を見出し、それをモデルとして提示するということを目指します。

    トップダウン

  • 24

    介入方法の効果の程度を評価するために良質なエビデンスを得られる研究デザインが( )である。

    RCT

  • 25

    ( )は、研究者が研究対象となる地域や社会へ出向き、その土地に暮らす人々と生活を共にしながら対話し、生活や社会の仕組み、その土地ならではの考え方の枠組みを理解しようとする社会調査の手法ある。20 世紀初頭に文化人類学の研究方法として誕生し、その後社会学、民俗学、地理学など幅広い分野で用いられるようになった

    フィールドワーク

  • 26

    アナログ研究で得られるデータの特徴は、(1)多数の被験者のデータが収集可能であること、(2)対象者が( )であることが挙げられる。

    非臨床群

  • 27

    質的・量的研究の技法についての記述で間違っているのは( )である。ただし、5を選択した場合は、1~4の回答で間違っているものはないということである。

    無作為化比較試験の利点としては、さまざまなチェックポイントを満たさなくても効果について検証できる点があげられる。

  • 28

    事例研究が研究であるためには、何らかの一般化の方法に基づいていることが必要で、単に個別な事象を記述するだけでは、(  )でしかない

    事例報告

  • 29

    ( )とは、実践家と研究者が協力して、社会生活の改善の理論や方法を具体的に推し進めながら開発するやり方である。

    アクションリサーチ