問題一覧
1
線溶に関係するのは
プラスミノゲン
2
播腫性血管内凝固で正しいのはどれ
血漿フィブリノゲン濃度の低下
3
貧血であっているのはどれ
再生不良性貧血では易感染症がみられる
4
疾患と初見の組み合わせあっているのは
慢性骨髄性白血病→フィラデルフィア染色体
5
多発性骨髄腫で腫瘍化してきるのはどれ。
形質細胞
6
白血減少症であっているのはどれ2つ
好中球減少症では細菌に感染しやすくなる, 白血球数が3000/uL以下をいう
7
白血球の働きであっているもの2つ
好中球はウイルスを貪食する, 好酸球はアレルギーの制御
8
末梢血管抵抗が低下するショックをきたす病態とは
アナフィラキシー, 敗血症
9
花粉症についてあっているのはどれ
ヒスタミンが放出される
10
IV型アレルギー反応についてあっているもの
ツベルクリン反応でみられる, Tリンパ球関与
11
1型アレルギーに関与する抗体
IgE
12
関節リウマチが起こる主な炎症はどれ
骨膜炎
13
ネフローゼで必ずみられるのはどれか
低タンパク血症
14
前立腺癌であっているのは
血清PSA値が上昇する
15
慢性心不全で出現しやすいのは
出血傾向
16
前立腺癌での治療薬はどれか
抗アンドロゲン薬
17
腎臓から分泌されるホルモン
レニン, エリスロポエチン
18
下記のうちあっているものはどれ
膀胱にできるがんで最も多いのは尿路上皮癌, 成人男性の尿道長さは18〜20センチ
19
梅毒についてあっているものは
梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因に妊娠がある
20
子宮頸がんに比べて子宮体癌の特徴はどれか
早期発見率が低い
21
子宮頸がんの特徴
HIVと関連がある
22
脳ヘルニアの兆候
延髄の障害により失調性呼吸になる
23
脳神経とその障害による症状との組み合わせであっているのは
舌下神経→舌の偏位
24
髄膜炎に見られる身体所見
ケルニッヒ兆候
25
高血圧性脳出血で最も頻度の高い出血部位
被殻
26
脳梗塞を最も早く検出できるのは
MRI
27
くも膜下出血の成因で最も多いのは
脳動脈瘤
28
神経疾患と病理変化の組み合わせであっているのはどれ
ギランバレー症候群→末しょう神経脱随
29
ギランバレー症候群であっているのは
抗ガングリオシド抗体が出現
30
チアノーゼ疾患はどれか。2つ
フォロー四ちょう, 大血管転移症
31
新生児の呼吸窮迫症候群についてあっているのはどれか。2つ
肺サーファクタントの欠乏が要因, 出生時の呼吸適応障害の一つである
32
フェニルケトン尿症についてあってるのはなにか
メラニン欠乏のため、髪は赤茶色、皮膚は白色になる, フェニルアラニン水酸化酵素の先天的欠乏が原因
33
小児の急性白血病であってるもの2つ
初発時に白血球数多いものは予後悪い, 骨痛も症状の一つ
34
神経芽腫についてあってるもの
副腎や交感神経節から発生する
35
肝硬変患者の意識が混濁。アセスメントで重要なのは何?
血中アンモニアの上昇
36
B型肝炎ウイルスと比較したC型肝炎ウイルスの特徴は何?
無症状で慢性化しやすい
37
肝硬変で見られる検査所見
血清アルブミン低下, 血中アンモニアの上昇
38
閉塞性換気障害はどれ
D
39
慢性閉塞性肺疾患の日常生活指導で誤っているのはどれ
1
40
肺活量の低下は著しくないが、1秒率が低下するのはどれ
気管支嘆息
41
拘束性換気障害を起こすのはどれ
肺線維症, 間質性肺炎
42
🫀心臓能について正しいものはどれか。
心臓に圧負荷が生じると心臓壁は厚くなる。, 心臓能は1回拍出量により規定される。
43
急性冠動脈症候群の記載で正しいのはどれか。2つ
狭心症は心筋細胞の壊死が伴う。, 急性冠動脈症候群の原因の90%以上は粥状動脈硬化症による。
44
心臓についての記載で正しいのはどれか。
心臓の血管栄養は大動脈である。 , 左冠動脈は前下行枝と回旋枝に分かれる。
45
心室中隔欠損状の記載で正しいのはどれか。2つ
肺活量の増加がみられる。, 合併症として感染症心内膜炎に注意する。
46
小球性低色素性貧血を呈するのはどれか。
鉄欠乏性貧血
47
骨溶解像を好発するのはどれか。
多発性骨髄腫
48
白血球の働きで正しいものはどれか。
好中球はウイルスを貪食する。, 好酸球はアレルギーを制御する。
49
糖尿病性神経障害の病理変化として誤っているのはどれか。
運動神経優位の変化
50
誤嚥性肺炎予防法
口腔内を吸引しながらブラッシングする。
51
あってるもの○
自然妊娠における流産率は10〜15%
52
適切なのはどれ
1
53
脂質異常症と高血圧が指摘された患者。発症の危険性が高い疾患は
労作性狭心症
54
潰瘍性大腸炎に特徴的な下部消化管内視鏡所見はどれか。
血管透見像消失, 連統性炎症
55
肺活量の低下は著しくないが、1秒率が低下するのはどれか
気管支喘息
56
甲状腺機能低下症
眼瞼浮腫
57
血液中の血小板について誤ってるのはどれ
寿命は約120日である。
58
血液であってるのはどれか。
pH調節に赤血球は働く。, 白血球で最も多いのは、好中球である。
59
線維素溶解系で働く因子はどれ
プラスミノゲン
60
糸球体濾過量の推定に用いられる生体内物質とはなにか
クレアチニン
61
小球性低色素性貧血を呈するのはどれか。
鉄欠乏性貧血, サラセミア
62
慢性腎不全で出現しやすいのはどれか
出血傾向
63
次のうち、正しいものはどれか。2つ
ネフロンでは尿を産生する。, 腎臓ではエリスロポエチンを産生する。
64
あってるもの二つ
慢性腎臓病では貧血が進行する。, 慢性腎臓病では心血管死亡が増える。
65
多発性硬化症であってるものは?2つ
脱髄病変が多発する, MRIは病変の検出に有用である。
66
皮膚と褥瘡についてあってるものはどれか。
皮下組織まで達する褥瘡はステージ3である。