問題一覧
1
お金を支払って商品を購入し生活することを何というか。
消費生活
2
消費生活をしている人を何というか。
消費者
3
商品には、食料品や衣料品などの何と、通信や交通などの何があるか。
物資とサービス
4
法律によって保護された約束事のことを何というか。
契約
5
契約成立の条件は何か。
消費者と販売者の両者の意思が合致すること
6
契約が成立すると両者に何が発生するか。
契約内容を守る権利と義務
7
契約は一方的に取り消せるか。
取り消すことはできない
8
未成年が保護者の同意なしで結んだ契約はどうすることができるか。
取り消すことができる
9
私たちが毎日の生活の中で商品を買うことは何に当たるか。
売買の契約
10
契約は、「言った」・「言ってない」のトラブルを避けるために何を作成するか。
契約書
11
コンビニなどの店で商品を買う場合、いつ契約が成立するか。
店員が〇〇円ですと言った時
12
インターネット通信販売で商品を買う場合、いつ契約が成立するか。
メールがサーバに届いた時
13
未成年者が行った契約は取り消すことができるが、どんな場合は取り消すことができないか。
小遣いの範囲内での契約だった場合、18歳以上だと年齢を偽っていた場合、契約書の法定代理人の承認欄に無断で記入するなど、同意を得たと偽っていた場合
14
商品の販売方法にはどんなものがあるか、2つ答えよ。
店舗販売、無店舗販売
15
無店舗販売にはどのようなものがあるか。
通信販売
16
商品の代金の支払い方法にはどのようなものがあるか、3つ答えよ。
即時払い、前払い、後払い
17
即時払いにはどのようなものがあるか。
現金、デビットカード
18
前払いにはどのようなものがあるか。
プリペイドカード、商品券、プリペイド型電子マネー
19
後払いにはどのようなものがあるか。
クレジットカード
20
近年、現金を使わずに商品を購入する何が急速に進んでいるか。
キャッシュレス化
21
プリペイドの意味を答えよ。
料金の前払い
22
生活は何を得て、それを使っているか。
収入
23
生活は、得た収入をさまざまな目的に金銭を支払っているが、これを何というか。
支出
24
私たちは、家族の一員として計画的な何を行うべきか。
金銭の管理
25
成人年齢が18歳に引き下げられたのはいつか。
2022年4月
26
クレジットカードは何歳から作ることができるか。
18歳
27
クレジットカードのデメリットは何か。
金銭の流れが消費者の目に見えづらくなる
28
クレジットカードによる支払いは、消費者、販売者、クレジットカード発行会社による何契約か。
三者間契約
29
金銭管理の方法にはどのようなものがあるか。
レシートの保管・管理、小遣い帳、コンピュータによる管理
30
生活では何と何のバランスが大切か。
収入と支出
31
電子データ化されたお金で、金銭的な価値をもつ電子的なデータを何というか。
電子マネー
32
電子マネーには、前払い方式の何と後払い方式の何があるか。
プリペイド型、ポストペイ型
33
電子マネーの形にはどのようなものがあるか。
カード型、アプリ型、サーバ型
34
電子マネーには何系と何系があるか。
交通系、流通系
35
プリペイド型電子マネーは、現金の代わりにあらかじめ何をしておくか。
チャージ
36
プリペイド型電子マネーは、カードに繰り返しチャージすることで何ができるか。
何度でも支払いに利用できる
37
プリペイド型電子マネーとポストペイ型電子マネーでは、どちらが信用が必要か。
ポストペイ型電子マネー
38
プリペイド型電子マネーは、誰でも使用可能なため、紛失するとどのようなおそれがあるか。
他人に使われてしまうおそれがある
39
プリペイド型電子マネーの例は何か。
マナカ、ワオン
40
ポストペイ型電子マネーは、使った分だけ料金を携帯電話使用料やクレジットカード利用料と合わせて請求されるので、どうするか。
後払いする
41
ポストペイ型電子マネーの審査には何が関係するか。
年齢、収入
42
ポストペイ型電子マネーの例は何か。
クイックペイ
43
デビットカードは、商品購入時にどこから即時に代金が引き落とされるか。
銀行口座
44
クレジットカードには何払いがあるか。
一括払い、分割払い、リボルビング払い
45
クレジットカードで手数料がかかる可能性がある支払い方法は何か。
分割払い、リボルビング払い
46
クレジットカードの審査はどのようなものか。
収入があるか、過去にお金を払えなくなったことがないかの信用調査
47
クレジットカードの手数料は別名何と呼ばれているか。
利子
48
クレジットカードの分割払いとはどのようなものか。
複数回に分けて支払う方法
49
クレジットカードのリボルビング払いはどのようなものか。
毎月の支払いが定額もしくは定率
50
現金を使用せずに支払い方法を何というか。
キャッシュレス決済
51
家庭や職場などを訪問し、無理に商品の購入や契約をさせる悪質商法を何というか。
悪質な訪問販売
52
電話などで「抽選に当たった」などと言って喫茶店や店舗、営業所に呼び出し、商品などを購入させる悪質商法を何というか。
アポイントメントセールス
53
閉め切った会場に人を集め、景品を配ったり、巧みな話術で雰囲気を盛り上げ、冷静な判断力を失わせて、高額な商品を買わせる悪質商法を何というか。
催眠商法、SF商法
54
販売業者や銀行などになりすまし、メールを送ったり、ホームページに接続させたりすることで個人情報を盗み出す悪質商法を何というか。
フィッシング詐欺
55
友達などを装ったメールに記載されているURLをクリックすると、有害サイトへ接続されて利用料金を請求される悪質商法を何というか。
ワンクリック詐欺
56
家屋や水道などの点検と称して訪問し、故障箇所などの問題点を指摘して不安を煽り、工事をさせて高額な費用を請求する悪質商法を何というか。
点検商法
57
街頭で消費者を呼び止め、その場で勧誘したり、喫茶店や店舗、営業所に連れ込んだりして、商品などを購入させる悪質商法を何というか。
キャッチセールス
58
出会い系サイトや電話、メールなどで知り合い、恋人のように親しい関係を築いてから高額な貴金属や着物などを売りつける悪質商法を何というか。
デート商法
59
「景品が当たった」などと言って喜ばせ、商品を購入する契約を結ばせたり、手数料を振り込ませたりする悪質商法を何というか。
当選商法
60
インターネットオークションや通信販売で、代金を前払いしたにも関わらず、商品が引き渡されず、販売者と連絡が取れなくなる悪質商法を何というか。
インターネットオークションや通信販売での詐欺
61
商品を契約して、次は自分が買い手を探し、買い手が増えるごとに多くの金銭が受け取れるという商法で、商品を購入させて会員にし、友達や知人を勧誘させる悪質商法を何というか。
マルチ商法
62
注文していない商品を一方的に送りつけ、代金を請求したり、代金引き換えサービスを悪用したりする悪質商法を何というか。
ネガティブオプション、送りつけ商法
63
消費生活で問題が起こることを何というか。
消費者トラブル
64
要らない時の断り方でよくないものは何か。
結構です、大丈夫です
65
要らない時の断り方で正しいものは何か。
要りません
66
見に覚えのない架空請求のはがきやメールが送られてきたらどうするか。
無視する
67
消費者トラブルを防ぐためにはどうするか。
情報を収集する
68
契約を結んだ後でも、一定期間内に書面で通知すれば、消費者が契約を解除することを認める制度を何というか。
クーリング・オフ制度
69
クーリング・オフ制度はどのような法律で定められているか。
特定商取引に関する法律
70
クーリング・オフ制度は何で通知を行うか。
書面
71
クーリング・オフ制度を利用する時に、通知の証拠を残すために利用すると良いものは何か。
特定記録郵便、簡易書留、内容証明郵便
72
クーリング・オフできない取引は何か。
3000円未満の商品を現金で買った時、消耗品で使用した時、通信販売で買った時
73
クーリング・オフ制度は基本何日以内か。
8日以内
74
クーリング・オフ制度で、マルチ商法などのお金を得ることを目的にした商品の場合何日以内か。
20日以内
75
通信販売で返品を受け付けるものに付いているマークは何か。
ジャドママーク
76
消費者と事業者が結ぶすべての契約に適用される法律を何というか。
消費者契約法
77
製造物の欠陥によって被害を受けた場合、消費者は製造者の過失の有無にかかわらず、製造者の損害賠償の責任を問うことができる法律を何というか。
製造物責任法、PL法
78
インターネットによるトラブルを防ぐために、サービスの提供者は、消費者に申し込み内容を再確認させるための画面を用意する必要があることなどを定めている法律を何というか。
電子契約法
79
国の消費者政策の基となる事項を定めた法律を何というか。
消費者基本法
80
消費者基本法は何年に改正されたか。
2004年
81
消費者基本法の基となった法律は何か。
消費者保護基本法
82
消費者保護基本法が制定されたのはいつか。
1968年
83
消費者のための公的機関で、2009年9月に発足した中央省庁は何か。
消費者庁
84
消費者庁は各地の何に寄せられた情報を集約して調査、分析し、各省庁への指導や勧告を行うか。
消費生活センター
85
消費者庁が管轄する独立行政法人は何か。
国民生活センター