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臨床化学2
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  • 問題数 44 • 12/12/2023

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  • 1

    ()グルコース

    L

  • 2

    ()グルコース

    D

  • 3

    ヘミアセタール型は()と()から成る 構造式は()

    アルデヒド, アルコール, R-CH(OH)-OR'

  • 4

    鏡像異性体はほとんどが()型

    D

  • 5

    グルコースは、αとβでは()が多く 直鎖と環状では()が多い αはOH基が()向き βはOH基が()向き

    β, 環状, 下, 上

  • 6

    糖質の測定法は()法がおおきく2種類ある。(1)と() 1はさらに()と()がある

    酵素, グルコースオキシダーゼ前処理法, ヘキソナーゼグルコース6リン酸デヒドロゲナーゼ法, グルコースオキシダーゼペルオキシダーゼ共役法, グルコースオキシダーゼ酸素電極法

  • 7

    グルコースオキシダーゼ前処理法は()グルコースを()グルコースに変える ()を使う

    α, β, ムロターゼ

  • 8

    グルコース/ペルオキシダーゼ法は、①グルコースオキシダーゼを触媒に()が(1)と(2)に変化する ②2はペルオキシダーゼ存在下で()と()色色素に変化する

    βグルコース, グルコン酸, 過酸化水素, 水, 赤

  • 9

    グルコースオキシダーゼ酸素電極法は()の()を()により測定する ()や()に用いる

    酸素, 消費速度, 酸素電極, 自動分析装置, 自己血糖測定

  • 10

    日本臨床化学会の勧告法・国際基準であるのは()法 ①グルコースと()をヘキソナーゼによって(1)と()に変える ②1をグルコース6リン酸デヒドロゲナーゼによって6ホスホDグルコノδラクトンと(2)に変える 2の吸光度の増加で()を定量する

    ヘキソキナーゼグルコース6リン酸デヒドロゲナーゼ, ATP, グルコース6リン酸, ADP, NADPH, 紫外線

  • 11

    血液を放置すると()が糖を消費するので、血糖を測る時は速やかに()で測定 採血管に()を添加して測る

    血球, 静脈血漿, フッ化ナトリウム

  • 12

    血管の糖は高い順に()()() 食事、加齢、その他の薬物で() 運動、インスリンで()

    動脈, 毛細血管, 静脈, 増加, 減少

  • 13

    ヘモグロビンが糖添加を受けた生成物を()といい、この反応を()という 糖化ヘモグロビンはグルコースの()基とヘモグロビンの()鎖()末端の()の()基が結合して()塩基となる。 この反応は()的

    グリコヘモグロビン, 糖化, アルデヒド, β, N, バリン, アミノ, シッフ, 可逆

  • 14

    シッフ塩基()は不安定であるため、より安定な()化合物となる。この形になったヘモグロビンを()という

    アルジミン, ケトアミン, Alc(HbA1c)

  • 15

    グリコヘモグロビンの測定法は()法。 ()交換含有のカラムにかけると()型(1)、()型(1)、()の順に溶出される ()型の百分率を測定 基準範囲は()〜()%

    高速液体クロマトグラフィー, 陽イオン, 不安定, HbA1c, 安定, HbA0, 4.6, 5.6

  • 16

    グルコースととヘモグロビンから不安定な(1)(英語)を作るのは()。1から安定な()(英語)を作るのは()、反応には()転移が必要

    シッフ塩基, HbA1c, 速い, ケトアミン, HbA1c, 遅く, アマドリ

  • 17

    グリコヘモグロビンは()%以上で慢性高血糖。 ()=瞬間風速、()=平均風速

    6.5, 血糖, グリコヘモグロビン

  • 18

    グリコヘモグロビンの2つ目の測定法は(1)法 ヘモグロビン()鎖の()末端を特異的に認識する(1)を用いる

    抗体, β, N

  • 19

    グルコースが()の()アミノ基と結合して生じた糖化タンパク質のケトアミノ型をフルクトサミンといい、その主成分を()という 基準範囲は()〜()%

    リジン, ε, グリコアルブミン, 12, 16

  • 20

    過去〜3日の血糖コントロール状態を反映するのが() 過去1〜2週間の血糖コントロール状態を反映するのが() 過去1〜2ヶ月の血糖コントロール状態を反映するのが()

    1.5アンヒドログルシトール, グリコアルブミン, グリコヘモグロビン

  • 21

    グルコースに似たポリオールで、植物から接種され、尿中へ排泄、尿細管で再吸収されるのは() 基準範囲は()μg/ml以上

    1.5アンヒドログルシトール, 14

  • 22

    コレステロールは()を有する炭素()式()級()である 総コレステロールは約()%の()型コレステロールと約()%の()型コレステロールからなる

    ステロイド核, 多環, 1, アルコール, 25, 遊離, 75, エステル

  • 23

    血中の脂質は(1)として存在する 1は最も中心の(2)、その外側の(3)、表面の()から成る 2が()%、3が()%

    リポタンパク, 非極性脂質, 極性脂質, アポリポタンパク, 75, 25

  • 24

    極性脂肪は()と()がある 非極性脂肪は()と() アポリポタンパクはアポ()()()()()()

    遊離型コレステロール, リン脂質, エステル型コレステロール, トリグリセリド, AⅠ, AⅡ, B, CⅡ, CⅢ, E

  • 25

    トリグリセリド=() 遊離脂肪酸は()と結合している

    中性脂肪, アルブミン

  • 26

    アポリポタンパクの測定法は()()() アポAⅠは()に分布 アポAⅡは小型の()に分布 アポB100は()()に分布。()由来 アポB48は()に分布。()由来 アポCⅡは()に分布。 アポCⅢは()に分布 アポEは()()に分布

    免疫比濁法, 免疫比朧法, 酵素免疫測定法, HDL, HDL, VLDL, LDL, 肝臓, キロミクロン, 小腸, VLDL, レムナント, レムナント, HDL

  • 27

    リポタンパクを比重が小さい順に並べると()⇒()⇒()⇒() 比重が小さいほど脂質の含有量が() また、悪玉は()と()、善玉は() レムナントは()玉 比重により分離する時、()により比重を調節し()で()分離する

    キロミクロン, VLDL, LDL, HDL, 多い, VLDL, LDL, HDL, 悪, 塩, 真空, 遠心

  • 28

    リポタンパクはHDLが()リポタンパク LDLが()リポタンパク、VLDLが()リポタンパクである 電気泳動で分離する時()は原点から動かず、原点から近い順に()⇒()⇒()

    α, β, preβ, キロミクロン, β, preβ, α

  • 29

    血清中のコレステロールの測定法は大きく()と(2)がある 2はさらに()と()がある

    化学法, 酵素法, COD法, CDH法

  • 30

    コレステロール測定法のCOD法は ①(1)を用いて()を(2)に変化させる ②()を用いて2の生成物の1つとして(3)が発生する ③3を触媒として()存在下で()色色素として測定し()が測定できる 1を使用せず、②のみ行うと()を測定できる。 総コレステロールと遊離コレステロールの差で()を求める

    CEH, エステルコレステロール, 遊離コレステロール, COD, 過酸化水素, POD, 青, 総コレステロール, 遊離コレステロール, エステルコレステロール

  • 31

    コレステロール測定法のCDH法は()の存在下でCDHを作用させ、生成物として(1)を得る。1の吸光度上昇量により資料中の()の濃度を測定する。 日本臨床化学会の勧告法

    NAD, NADH, 総コレステロール

  • 32

    HDL-C測定法は()と現在主流の()がある

    沈澱分画, ホモジニアス

  • 33

    ホモジニアス法は()を組み合わせて()以外のコレステロールを反応させない。 ()にも用いられる。()操作を必要とせず、血清から直接()で測定する

    界面活性剤, リポタンパク, LDL-C, 分画, 自動分析装置

  • 34

    フリードワルド式は(1)を求める ()が400mg/dl以下の時のみ使える 1=()-()-()

    LDL-C, TG, TC, HDL-C, TG/5

  • 35

    ・()は冷蔵保存で1週間安定、冷凍保存でさらに安定 ・()は冷蔵保存する ・()や()は冷蔵保存する。()が変性するので冷凍保存は不適切

    TC, 血清, HDL-C, LDL-C, リポタンパク

  • 36

    トリグリセリドの測定は(1)が用いられる。1には()と日本臨床化学会勧告法の()がある 基準範囲 は()〜()mg/dl

    酵素法, GK-GPO-POD法, GK-PK-LD法, 30, 150

  • 37

    GK-GPO-POD法は まずトリグリセライドに()を加え(1)を遊離させる ①1とATPに()を加え(2)とADPにする ②2と酸素に()を加え(3)とリン酸にする ③()存在下で3を触媒として()色素を測定

    LPL, グリセロール, GK, グリセロール3リン酸, GPO, 過酸化水素, POD, キノン

  • 38

    GK-PK-LD法は ①()の作用で()と()が()と(1)になる ②()の作用で1とホスフォエノール(2)が()と(2)になる ③()の作用で2と(3)が()と()になる 3の吸光度減少を測定しトリグリセリドを測定する

    GK, グリセロール, ATP, グリセロール3リン酸, PK, ATP, ピルビン酸, LD, NADH, 乳酸, NAD+

  • 39

    ・リン脂質は疎水性の()と親水性の()()を持つ ・リン脂質は(1)と(2)に大別される ・1はリン脂質の7割を占める()や()()がある ・2はリン脂質の2割を占める()がある

    脂肪酸, リン酸, 塩基, グリセロリン脂質, スフィンゴリン脂質, レシチン, セファリン, リゾレシチン, スフィンゴミエリン

  • 40

    リン脂質の測定法は()。(1)(略)を用いる方法では ①1の作用で()や()や()から(2)を生成する ②()(略)の作用で2から()を生成し、測定する リン脂質の基準範囲は()〜()mg/dl

    酵素法, ホスホリパーゼD, PLD, レシチン, リゾレシチン, スフィンゴミエリン, コリン, コリンオキシダーゼ, CHOD, 過酸化水素, 150, 250

  • 41

    ホスホリパーゼは()を()とその他の親油性物質に加水分解する酵素で大きく4ある ホスホリパーゼA1はsn-()の()を切断 ホスホリパーゼA2はsn-()の()を切断 完全な()に作用し生成物は()と脂肪酸 ホスホリパーゼBはsn-()とan-()の()を切断 ホスホリパーゼCは()結合を切断。()と()を有する頭部を生成 ホスホリパーゼDは()結合を切断。 ()と()を生成する

    リン脂質, 脂肪酸, 1, アシル, 2, アシル, レシチン, リゾレシチン, 1, 2, アシル, リン酸ジエステル, ジアシルグリセロール, リン酸基, リン酸エステル, ホスファチジン酸, アルコール

  • 42

    遊離脂肪酸は()で測定

    酵素法

  • 43

    過酸化脂肪とは()結合を持つ脂質 ()を滴定測定する測定法などがある

    o-o, ヨウ素

  • 44

    脂質測定の注意点 ・()してから検査 ⇒()は食後上昇、()は食後低下、()は変化なし ・()保存で安定 ・()は冷蔵保存

    絶食, トリグリセリド, 遊離脂肪酸, コレステロール, 冷凍, リポタンパク