問題一覧
1
２、正しいもの２つ
嵌頓性ヘルニアでは緊急手術が必要な場合がある, 会陰ヘルニアや鼠径ヘルニアは外ヘルニアである
2
５、正しいもの２つ
心臓タンポナーデにおける心膜亜全摘手術では右第５肋間アプローチが適応される, 心臓タンポナーデでは心嚢内圧が心充満圧と同等もしくはそれ以上になることで重篤な臨床兆候が発現する
3
１７、食道の構造として欠損しているもの１つ
漿膜
4
１９、胃拡張胃捻転に対する適切な術式１つ
ベルトループ胃固定術
5
８、正しいもの２つ
上皮性腫瘍はイヌの卵巣腫瘍で最も多く、巨大腫瘤では悪性であることが多い, 性索間質腫瘍は猫の卵巣腫瘍で最も多く、顆粒膜細胞種では半数が悪性である
6
１０、異所性尿管に関して正しいもの１つ
外科的矯正が必要である
7
２４、前立腺に関して正しいもの１つ
前立腺過形成によって会陰ヘルニアが発症することがある
8
１、正しいもの２つ
皮膚の縫合はできるだけ死腔を残さないために縫合糸を深めに通す必要がある, 張力線は伸びずらいラインである
9
２１、肝臓の外科に関して正しいもの１つ
胆嚢は内側右葉と方形葉の間に位置する
10
７、正しいもの２つ
子宮頸部は膀胱の背側に位置する, 卵巣提策を切断することで卵巣動静脈の露出が容易になる
11
１５、二次性口蓋裂で実施する術式を選びなさい
組織弁オーバーラップ法
12
１１、犬の尿道造瘻術を行う際、好ましい部位を一つ
陰嚢部
13
１３、正しいもの１つ
腹水中Cre濃度＞血清中Cre濃度、腹水中BUN濃度＝血清中BUN濃度
14
２０、小腸の外科に関して正しいもの１つ
小腸を吻合する際、腸間膜側がもっとも漏出を起こしやすい
15
２７、喉頭麻痺に関して正しいもの１つ
披裂軟骨側方化術により症状が改善する
16
１４、雄犬の尿道結石に対する外科処置として正しいもの１つ
水流推進法＋膀胱切開
17
３、正しいもの２つ
動脈管開存症の手術では迷走神経と横隔神経の損傷に注意する, 肺動脈狭窄症の重傷狭窄例ではバルーン弁形成術が適応である
18
２５、精巣腫瘍に関する正しいもの１つ
陰睾の精巣は悪性になることがある
19
９、正しいもの１つ
腎臓の生検は、皮質の組織を採取する
20
４、正しいもの２つ
右大動脈弓遺残では大動脈弓と動脈管索によって食道が狭窄する, 右大動脈弓遺残における外科的介入では主に左第４肋間アプローチが適応される
21
２３、前立腺に関して正しいもの１つ
前立腺周囲嚢胞はミューラー管に由来する
22
１８、食道狭窄に対する適切な術式１つ
バルーンカテーテル拡張術
23
２２、腸内異物に関する正しいもの１つ
線状異物では穿孔により腹膜炎が起こる
24
６、正しいもの２つ
犬の副腎皮質癌では大静脈へ浸潤することがある, 猫の甲状腺腫瘍では機能性甲状腺腫であることが多い
25
１２、猫の尿道造瘻術を行う際、好ましい部位を１つ
会陰部
26
２８、胸壁胸腔疾患に関して正しいもの１つ
腹膜心膜横隔膜ヘルニアは先天性によって起こる
27
１６、唾液腺嚢胞を切除する際の組み合わせ
下顎腺、舌下腺
28
２６、短頭種症候群の組み合わせとして正しいもの１つ
狭窄性鼻孔、軟口蓋過長、喉頭嚢の外反