問題一覧
1
ホルモンとその作用の組み合わせで正しいのはどれか
テストステロンータンパク合成の促進
2
体温調節中枢があるのはどれか
視床下部
3
低体温からの回復に伴う生体の反応はどれか
ふるえ
4
Aさん(39歳男性)は、最近口渇が強く、飲水量が増えた。毎日5L以上の水のような薄い排尿があり、夜間に何回も排尿に起きるようになったため病院を受診しホルモン分泌異常を指摘された。原因と考えられるホルモンが分泌される部位はどれか。
下垂体後葉
5
バセドウ病で正しいのはどれか
高齢者では症状がはっきり現れないことがある
6
内分泌器官はどれか
甲状腺
7
体温低下を引き起こすのはどれか
甲状腺ホルモンの分泌低下
8
副甲状腺ホルモンの分泌を低下させるのはどれか
悪性腫瘍の骨転移
9
原発性副甲状腺機能亢進症
尿中カルシウム排泄量は増加する
10
下痢によって生じやすい電解質異常はどれか
低カリウム血症
11
尿の回数が異常に多い状態を表すのはどれか
頻尿
12
パンプレシンの作用はどれか。2つ選べ
血圧上昇作用, 水再吸収促進作用
13
下垂体ホルモンの分泌低下により生じるのはどれか。2つ選べ
低身長症, シーハン症候群
14
腎機能障害のある患者に見られる浮腫の原因はどれか
血漿膠質浸透圧低下
15
中心性肥満を生じるのはどれか
クッシング症候群
16
体温の恒常性を保つ中枢はどれか
視床下部
17
外分泌器官はどれか
涙腺
18
熱放射はどれか。2つ選べ
発汗, 皮膚血管拡張
19
体温を調節しているのはどれか
視床下部
20
温度受容器のある部位はどれか。2つ選べ
皮膚, 視床下部
21
レニンが分泌される臓器はどれか
腎臓
22
水欠乏性脱水症の初期の症状、徴候で正しいのはどれか
口渇
23
クッシング症候群の成人女性患者にみられるのはどれか
月経異常
24
Aさん(37歳女性)は、月経異常で病院を受診し、糖尿病及び高血圧症と診断された。また、満月様顔貌や中心性肥満の身体所見が見られたため検査が行われ、ホルモン分泌異常と診断された。原因となるホルモンを分泌している臓器はどれか。
副腎
25
甲状腺機能亢進症の症状はどれか
動悸
26
甲状腺ホルモンが上昇し、甲状腺刺激ホルモンが低下するのはどれか
バセドウ病
27
Aさんは動悸、手指の震え及び体重減少があり、受診したところ、頻脈と眼球突出とを指摘され抗甲状腺薬の内服を開始した。Aさんは看護師に「仕事のストレスは寝る前にビールを飲むことで解消するようにしているが、ちょっとした事でイライラして眠れない」と話した。2つ選べ
「発熱した時は受診してください」, 「病気が原因でイライラしやすくなります」
28
甲状腺機能低下症の身体所見はどれか
眼瞼浮腫
29
ホルモンと分泌部位の組み合わせで正しいのはどれか
プロラクチンー下垂体前葉
30
臓器と産出されるホルモンの組み合わせで正しいのはどれ
膵臓ーグルカゴン
31
抗利尿ホルモンについて正しいのはどれか
血漿浸透圧によって分泌が調節される
32
ホルモンとその作用の組み合わせで正しいのはどれか
成長ホルモンー血糖値の上昇
33
ヨード制限食が提供されるのはどれか
甲状腺シンチグラフィ