問題一覧
1
両国とも所得が100であったとする。この時の消費はどちらの国の方が大きいか。
所得が100の時の消費はB国の方が大きい。
2
Aに入る数値は、
120
3
基準年では、名目GDPと実質GDPの値は等しい。
はい
4
日本の総電要(総支出)に関する統計値をみたとき、毎年の増加率(変化率)でみると、
消費 C の変化率は投資Iの変化率より小さい。
5
Bに入る数値は、
100
6
名目GDPと実質GDPからGDPデフレーターを求めるには
GDPデフレーター = 名目GDP÷実質GDP
7
C=0.7Y という消費関数があったとする。ただし。Cは消費、」Iは所得の水準をあらわす。 所得との水準が100のとき、消費Cの水準は、
70
8
実質GDPは「価格の変化」と「数量の変化」の両方を反映する。
いいえ
9
基礎的消費を比較したとき、どちらの国の方が大きいか。
基礎的消費はA国の方が大きい。
10
「実質経済成長率」とは、実質GDPの増加率のことを指す。
はい
11
名目GDPは2005年(10000円)から2008年(18000円)にかけて増加している。これは、
パンの価格の上昇と数量の増加、両方を反映している。
12
空欄Bに入る数値は、
130
13
C=0.7Y+20 という消費関数があったとする。ただし.Cは消費、Yは所得の水準をあらわす。 この消費関数における「基礎的消費」について、最も適切なのは、
所得にかかわらず消費する水準は「20」である。
14
2015年の名目GDPは、各々の財の2015年の生産量に ( )を掛けたものを、全ての最終財について集計して求められる。
2015年の価格
15
C=0.7Y+20 という消費関数があったとする。ただし.Cは消費、Yは所得の水準をあらわす。 所得の水準が200のとき、消費C の水準は、
160
16
実質GDPは2005年(10000円)から2008年(15000円)にかけて増加している。これは、
パンの生産数量が増加したことだけを反映している。
17
2017年のGDPデフレーターは (小数点以下第3位を四捨五入し、最も近い値の選択肢を選びなさい)
1.14
18
GDPデフレーターは
基準年からの価格の変化を表す物価指数である。
19
C=0.7Y という消費関数があったとする。ただし。Cは消費、Iは所得の水準をあらわす。 所得Iの水準が200のとき、消費Cの水準は
140
20
空欄Cに入る数値は、
210
21
2017年の実質GDPは(円)
25500
22
A~Dの数値は、
A=400 B=100 C=400 D=100
23
C=0.7Y+20 という消費関数があったとする。ただし.Cは消費、Yは所得の水準をあらわす。 この消費関数では、所得と消費の関係について、
所得が高くなるほど、消費水準は高くなることが示されている。
24
日本の国民経済計算の総支出の統計をみたとき、総支出全体に占める割合では、消費の占める割合は投資よりも(1)、毎期の変化率(変動)でみると消費の変化率 は投資の変化率よりも(2)
大きく, 小さい
25
日本の総電要(総支出)に関する統計値をみたとき、総霊要に占める割合をみると、
消費 Cは総需要の50%から60%程度を占めている。
26
Cに入る数値は、
100
27
C=0.7Y+20 という消費関数があったとする。ただし、Cは消費、Yは所得の水準をあらわす。 所得Yの水準が100のとき、消費 G の水準は、
90
28
2017年の名目GDPは(円)
29000
29
マクロ経済学で考える「消費」の問題として近いものはどちらでしょうか。
コロナ感染防止のために営業自粛をする企業が増えたため、多くの家計の収入が減少したとき、家計の支出にどのような影響があるか。
30
基準年以外では、名目GDPは必ず実質GDPより大きくなる。
いいえ
31
経済全体の所得と消費の関係についてのデータが示唆していることとして適当な選択肢はどれでしょうか。
所得が高くなるほど、経済全体の消費水準も高くなっている。
32
空欄Aに入る数値は、
50
33
2015年のGDPデフレーターは、( )ことで求められる。
2015年の名目GDPを2015年の実質GDPで割る
34
2015年の実質GDPは、各々の財の2015年の生産量に ( )を掛けたものを、全ての最終財について集計して求められる。
基準年の価格