問題一覧
1
明治憲法の衆議院議員貴族院議員はどうやってえらばれるか
民選 非民選
2
明治憲法に内閣の規定はあるまるかばつか
ばつ
3
明治憲法において内閣総理大臣に国務大臣の任命権はないまるかばつか
まる
4
明治憲法、日本国憲法それぞれにおいて特別裁判所の設置があるかないか
ある ない
5
明治憲法には地方自治の規定がないまるかばつか
まる
6
憲法改正手続き 衆議院議員( )名以上か参議院議員( )名以上の賛成をもって原案を国会に提出 ⬇️ 両参議院で( )の審査を受ける ⬇️ 憲法改正の発議には衆参各院で( )の( )以上の賛成が必要 ⬇️ 日本国民による国民投票で( )の( )の賛成が必要
100 50 憲法委員会 総議員 3分の2 有効投票 過半数
7
専属殺人重罰規定違憲判決 ( )に著しく重い法定刑を定めている刑法の規定を( )とした。この憲法は改正されて( )
専属殺人 違憲 いる
8
衆議院議員定数不均衡判決 ( )に著しい不平等をもたらしている公職選挙法の衆議院議員定数規定を( )とした。この規定は改正されて( )
1票の価値 違憲 いない
9
国籍法婚外子差別規定判決 法律上婚約関係にない日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後父から認知された子に対し、(父からの認知と父母の婚約関係が国籍取得には必要)父母の婚約を国籍取得の条件としている国籍法の規定を( )とした。この規定は改正されて( )
違憲 いる
10
再婚禁止期間判決 女性のみに課している( )日の再婚禁止期間のうち( )日を超える部分には( )であるとした。再婚禁止期間は( )日に改正済み(妊娠している場合はそれより短くてもok)
180 100 違憲 100
11
婚外子法定相続分規定決定 法律上婚約関係にない男女間に生まれた子(婚外子、非摘出子)の法定相続分を法律上婚約感がにある男女間に生まれた子(摘出子)の( )とする民法の規定を( )とした。この規定は改正されて( )
2分の1 違憲 いる
12
男女差別の解消を目指す法制度 1985年( )の批准に伴って同じ年に( )の改正や( )の制定が行われた。また1999年には( )が制定された
女性差別撤廃条約 国籍法 男女雇用機会均等法 男女共同参画社会基本法
13
男女共同参画社会基本法の目的は?
女性委員の割合の向上
14
男女雇用機会均等法は募集、採用、配置、昇進に関して( )から( )に改められた
努力義務 差別禁止規定
15
選択的夫婦別姓は現在認められているか
認められていない
16
2018年6月に女性の婚約年齢は何歳から何歳になったか
16から18
17
民主差別をめぐる問題 1995年の( )批准後、1997年( )が制定された。さらに2019年にはアイヌ民族を( )と明記した( )が制定された
人種差別撤廃条約 アイヌ文化振興法 先住民族 アイヌ民族支援法
18
被差別部落問題 1992年( )が結成され部落解放がめざされた。また政府は1965年に( )の答申を受け同和(部落差別)対策を推進してきた
全国水平社 同和対策審議会
19
精神の自由は( )の自由と( )の自由に分けられる。前者は内心にとどまる限りは( )。しかし後者は( )の観点から( )
内心 表現 制約されない 公共の福祉 制約されうる
20
思想および良心の自由をめぐる重要判例は( )であり、最高裁判所は民間企業が特定の思想をもつ人の採用を拒否するのは( )であり、( )には直接適用されないとした
三菱樹脂訴訟 合憲 私人間の関係
21
第二次世界大戦前は、( )が国教的な地位にあったことなどの反省の上にたって,日本国憲法では、国およびその機関の( )や宗教団体への( )などが定められ、( )の原則が採用されている。
国家神道 宗教活動の禁止 公金支出の禁止 政教分離
22
愛媛玉串料訴訟 最高裁判所は、神社に奉納する玉串料を( )から支出した愛媛県の行為を、憲法が定める( )に違反し、( )であるとした
公金 政教分離の原則 違憲
23
砂川政教分離訴訟 最高裁判所は市有地を神社に( )で提供し利用させていた市の行為を、憲法が定める( )に違反し( )であるとした。
無償 政教分離の原則 違憲
24
表現の自由に基づいて公権力が行う表現の自由の自由に対する事前規制となる( )の禁止、( )を規定している
検閲 通信の秘密
25
薬物、銃器犯罪、組織的殺人などの特定の組織的な犯罪の捜査のため捜査当局は( )することができる
通信を傍受
26
学問の自由 この権利に関する最高裁判所の判例としては、( )が有名である。この裁判で,最高裁判所は憲法が保障する学問の自由は、学生の政治的:社会的活動に対しては保障されず、( )とした
東大ポポロ劇団事件 合憲
27
表現の自由をめぐる判例 ( )事件が有名である。最高裁判所は、この小説が出版されると原告のプライバシーの権利が侵害されるとして、人格権に基づいて、この小説の( )を命じた。表現の自由をめぐる判例としては、このほかに( )がある
石に泳ぐ魚 出版差し止め チャタレー事件
28
明治憲法で保障されていた権利、されていなかった権利をこたえなさい
表現の自由 信教の自由, 学問の自由 思想・良心の自由 社会権
29
報道の自由は表現の自由の一環として保障されるまるかばつか
まる
30
大学の自治の保障は学問の自由の一環として保障されないまるかばつか
ばつ