問題一覧
1
色半衿は、喪服用長着に付ける。
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2
半襦袢は、夏のみに着用される。
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3
成人男子用長着の袖と、成人女子用長着の袖の形は異なる。
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4
血液のしみは、熱いお湯を使って落とすのがよい。
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5
和服の干しは、乾燥した日の午前9時頃から午後3時頃までに行うとよい
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6
ベンジンは、火気の近くで使用してはならない。
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7
「六通」とは、模様が6種類付けられた帯のことをいう。
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8
一般に、色の対比効果とは、周囲の色の影響で色が単独である時は異なって見える現象をいう。
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9
黒色、自色、灰色はいずれも有彩色である。
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10
次の(1)~(3)は、いずれも絹織物である。 (1)黄八丈(2)結城紬(3)大島細
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11
織物の三原組織とは、平織、斜文織(あや)、及び朱子織をいう。
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12
一つ身には、背縫いを付ける。
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13
成人用女子用単長着の衿と衽を切り離した場合、衿と衽の布幅は必ず同じである。
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14
長着の身頃は、余分があれば、内揚げを付けた方がよい。
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15
一般に長着を使用して、羽織に仕立て替えることができる。
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16
単長着の衿肩周りには、カ布又は肩当を付ける。
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17
成人女子用長着の衿は、広衿とばち衿が多い。
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18
長襦袢の袷仕立ては、一般に、無双袖にする。
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19
脇縫いのきせかけは、後身頃が高くなる。
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20
ミシンで2枚以上の布を縫う時には、布がずれないように、あらかじめとじておくとよい。
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21
三つ紋とは、背縫い及び袖紋のことをいう。
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22
長襦袢には、いくつかの衿型がある。
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23
お召は、後染めである。
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24
木綿はしわになりやすく、洗濯すると縮む。
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25
絽には3本組や5本組などがある。
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26
和裁用手縫い針は、「三の三」や「四の三」などがあるが、前の数は太さを示し、後ろの数は、針の長さを示している。
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27
別衿仕立長襦袢の立衿下がりは、長着の衽下がりと同じ寸法である。
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28
やせ型体型で裄の寸法が長い場合には、袖幅を広くするとよい。
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29
肌襦袢の袖丈は、長襦袢の袖丈と同じ寸法である
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30
半襦袢と肌襦袢の形は、同じである。
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31
ヘラ付けは大きくする。
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32
長着は、羽織に仕立て替えることができる。
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33
短尺物で成人女子用袷長襦袢を裁断する場合、袖を半無双にすることがある
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34
長着の表地は、袖、身頃、衿、衽の順で裁断しなければならない。
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35
裁断は、染むら、織りきず、寸法等を確認・検反してから行う。
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36
女子用裕長襦袢は、必ず裾ふきを出す。
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37
縫い方には、なみ縫い(本縫い又はぐし縫い)や半返し縫いがある。
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38
糸の留め方には、玉留めや返し留めなどがある。
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39
男子用長襦袢には、繰越をつける。
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40
浴衣の背縫いのきせかけは、右身頃が高くなる。
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41
江戸小紋は、一色染めが特色である。
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42
袋帯は、慶事の礼装用の帯である。
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43
綿糸の太さは、30番手よりも50番手の方が太い。
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44
男子用長着の衿は、棒衿にする。
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45
長襦袢の身幅寸法は、長着の身幅よりも広くする。
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46
女子用長襦袢の繰越は、長着の繰越よりも少ない。
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47
着物の衽幅と合褄幅は、体型にかかわらず同じ寸法である。
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48
麻の半衿は、盛夏用である。
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49
男子用長襦袢の衿肩まわりの衿幅は、長着よりも0.4cm(約1分)程度狭くする。
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50
手縫い針(印針)の「四の三」と「三の三」では、「四の三」の方が太い。
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51
喪服は、通常、五つ紋である。
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52
成人男子用長着の袖と成人女子用長着の袖の形は、同じである
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53
着物の虫干しは、夕方に行うとよい。
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54
平織は、たて糸とよこ糸が一本ずつ交互に上下に組み合わされる織り方である
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55
着物に付着した血液の汚れは、すぐに水で絞ったタオルでたたくようにしてとるとよい。
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56
芭蕉布、久留米絣及び阿波しじらは、いずれも麻織物である。
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57
長着は、着用後、すぐにたたんで収納するとよい。
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58
色相環において、ある色とその180度反対側のとの関係を補色の関係という。
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59
図柄の形や大きさが同じでも、色によって大きく見える色を、膨張色という。
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60
作業中にアイロンで火傷した場合の応急処置として、適切な対応は、次の(1)よりも(2) である。 (1)ワセリンや油を塗り、ガーゼを当て包帯をする。 (2)急いで水で冷やす。
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61
四つ身裁ちと本裁ちは同じ裁断方法である
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62
長着を裁断する場合、でき上がり寸法に対して反物の長さに余裕があるときは、一般に内揚げ分を入れて行うとよい。
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63
長着を裁断する場合、柄は右前見頃にポイントを置く。
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64
一つ身の着物には、背縫いはない。
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65
糸の留め方には、玉留めや返留めなどがある。
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66
女子用半襦袢の身丈寸法は、身長に関わらず約1尺9寸(72㎝)である。
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67
糸の太さを表すデニールは、数字が大きいほど太くなる。
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68
三河木綿は、帯の芯地に多く使われる。
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69
男子用羽織の袖には人形をつける。
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70
女子用長襦袢の袖は、必ず角袖である。
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71
黒留袖には五つ紋と三つ紋がある。
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72
平織は朱子織より摩擦に弱い。
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73
鮫小紋の着物に一つ紋を付ければ、略礼装として着用できる。
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